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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= なぜ、スローアップは出てきたのか。 グラフィティの発祥は、TAKI183と書かれたタギングでした。 その後、話題となり参入者が一気に増えました。 そうすると、同じように書いていたのでは目立てません。 そこで、太文字にしたり立体にしたりしていかに目立つかを考え グレードアップしていったのが、マスターピースになります。 しかし、グラフィティはそもそも違法行為。 目立たせたいからといって、時間をかけてのんびりと書くわけには いきません。 でも、目立たせたい。早く書けて他人との差を生むにはタギングでは不十分との 事で、生まれたのがスローアップになります。 簡単に言えば一筆書きのような感覚です。 スローアップは、基本2色で描くとされています。 タギングは1色に対して、スローアップは2色。 早く書けて、目立てる。 さすがにマスターピースにはクオリティー的には落ちるが 数をこなすには最適なのです。 マスターピースは1点集中に対して、マスターピースは数をこなして メッセージを浸透させていくようなイメージです。 その為にクオリティーより数を重視します。 そういった意味では、タギングも同じです。 数を大量に書く事で、伝えていくのです。 始めは目立たせたい根性から生まれたグラフィティですが、 色々な暗黙のルールなどが出来、今では世界に根付いた文化になっています。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule PR
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= シンプルな色、多彩色のグラフィティどちらがいい マスターピースを描く際に、シンプルな色使いを行うのがいいのか マスターピースは3色以上色を使う言うのが基本としています。 しかし、色を大量に使うのが目立ているのかと言えばそうでもありません。 実は、非常に少ない色でも十分に目立ているのです。 見た目は1色のように見えても、逆に目立つのです。 ただ、1色には見えるのですが実は3色は使っているのです。 水色・青・紺これでも3色です。しかし、見る側から見れば「青」の作品となるので 1色のように感じてしまいます。 新聞の折り込みチラシでも使う手法なのですが、 周りが何の色を使っているのかで決めます。 赤が目立つからと言って、赤を多用したとします。 しかし、他のチラシも同じように赤で仕上げていれば埋もれてしまいます。 逆に赤い外の色の方が目立つのです。 これは、グラフィティも同じ。 周辺が何の色を使っているのか、それとも多用色使っているのかで シンプルに仕上げるのがいいのか、カラフルに仕上げた方がいいのかが 決まります。 目立てなければ、価値は半減します。 このように、使う色を事前に調査するだけも伝わり方が大きく変わってきます。 今まで描く前に周辺を調べていなかった人は、是非お試し下さい。 少しの調査時間が大きな差を生みます。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティを早く上達させるには グラフィティを作品見るのもひとつの方法ですが、 その他、他のアートを見る事をお勧めします。 というより、アメリカのアニメが非常に参考になります。 グラフィティは元々アメリカの文化なので、キャラクターに関しても アメリカの描き方や表現をインプットするだけでも、非常に役に立ちます。 アニメ以外にもデザインなども全く違った印象を受けます。 色使いやレイアウトなども日本と海外では全く異なります。 日本にない企業のものを見るのもいいのですが、 日本にありアメリカにもあるようなものを見て比べるのも おもしろいでしょう。 例えば、ケンタッキー。 日本のメニューとアメリカのメニューのデザインを比べると 全く違い事に驚かされます。 その他、コカコーラなどは世界中で宣伝されているので、 その国の表現方法など参考になるでしょう。 グラフィティを覚えるには、グラフィティだけを見ていれば 良いというわけではありません。 もし、グラフィティだけを見ていると、知らずにバイト(盗作)しているまでは 行かなくとも似てきてしまう恐れがあります。 オリジナリティを磨くには、色々なものに目を向けます。 色合いだったり、配色など他のアートの文化から学べる事は多くあります。 もちろん、グラフィティは光と影のアートでもあるので、 光と影をマスターしたいのであれば、実世界や写真などを見ても勉強してもいいでしょう。 制限せずに幅広く目を向けている人の成長する加速度には驚きます。 制限は自分の成長も止めるので、是非色々な事に興味を持ちましょう。 最終的に自分のグラフィティのレベルが上がる事に驚くでしょう。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 海外でのスプレーの販売 海外では日本以上にグラフィティが盛んです。 そして、他の商品に比べ盗難率も以上に高いのです。 その証拠に、ホームセンターなどではスプレーは柵に入り鍵がかかっています。 スプレーを購入したければ、店員を呼び柵を空けてもらう必要があるのです。 それだけ、海外でのスプレーの扱いは厳しいのです。 海外では店内も広く店員を見つけるのも大変なのですが、 それでも他の商品は無造作に置いてあります。 それだけ、スプレーに対する警戒心は高いのでしょう。 他の商品に比べれば、1/10以上の価格差にも拘らずです。 高額商品でもないスプレーがこのような扱いになっているのが、 海外の現状です。 海外のDVDでは、スプレーの盗難シーンまでを映し グラフィティを描いているので、このようにスプレーは盗難するものだというのが認識として広がっているのでしょう。 暗黙のルールとして、人によってはグラフィティは盗んだスプレーで描かないとグラフィティではないという考えの人もいるくらいなので、 誰が決めたか分からないバカなルールが横行しています。 元々、アメリカでのグラフィティを行う年齢は16歳、17歳が多いので 常識など関係ないのでしょう。 特に20歳にも満たない年齢は、始めに教えられた事が例え間違いだったとしても「正しい」と勘違いしてしまいます。 これは、経験が少なく考えが小さい事からしょうがない事ですが、20歳以下が主としたアートなので、このような変なルールが出来たのかもしれません。 HIP HOPの第4要素である、グラフィティだけはこのように変なルールがある為に 世間に出ない傾向があります。他のダンスやDJ、ラップはメディアに出るのを目的に している人もいいですが、グラフィティは真逆を行っています。 逆にメディアに出るのは、よくないと。これまた変なルールがあります。 だから、目的などなく単に違法行為だけで、グラフィティを考えるので続かないのです。 今でもグラフィティを長く行っている人は、バカなルールに縛られていません。 スプレーだって購入するし、お金をもらって作品を描く事もある。 メディアにも出るし、ビジネスとしても考える。 しかし、このような事は暗黙のルールでは、すべてタブーとされているのです。 その結果、バカなルールに拘った人は、数年後には消え バカなルールに拘らなかった人が今も活動を続け、仕事にしているのです。 あなたは、どちらを選びますか。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティを学ぶなら、まずは海外へ グラフィティだけでなく、ダンスやDJなどHIP HOPを学びたいのであれば、まずは本場の空気を感じる事です。 英語や環境、雰囲気などを感じるだけでも大きく自分を成長させます。 もし、このような環境でグラフィティを学ぶ事ができたらどうでしょうか。 慣れた日本で、小さく独学で学ぶより数百倍得るものがあるでしょう。 僕も20年近く前に、始めてLAに行った時はカルチャーショックがありました。 危ない感じも非常に、居心地よく当時は感じました。 当時、横浜サーカス(クラブ)で働いていた為、アメリカの空気感は 多少は感じていたのですが、やはり本場のアメリカはまったく違う印象を受けました。 お店のお客さんの80%は黒人だったのですが、そこは日本である事は変わらないので さすがに一時的な空間だけではそれほど影響は受けませんでした。 おそらく、このようにクラブや黒人と接する間にグラフィティをやってみようと思った人も多いと思います。しかし、いくらこのように周辺や付き合う友人を選んでも、日本である事は変わりません。 もし、グラフィティを始めるのであれば一度アメリカに旅行でもいいので行く事をお勧めします。 最近は、グラフィティを見かけなくなりましたが、始めは本場のアメリカに行くのがいいでしょう。 形から入りイメージを膨らませて下さい。 ここまですると、簡単には止めなくなります。 ============================= これまでのバックナンバーはこちら⇒ <新ブログ>http://www.jimule.com/graffiti_blog/ <旧ブログ>http://www.jimule.com/blog/blog.htm ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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