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【2025/05/01 16:06 】 |
グラフィティの暗黙ルールとは


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DSCF1162.JPG

海外でのスプレーの販売

海外では日本以上にグラフィティが盛んです。
そして、他の商品に比べ盗難率も以上に高いのです。

その証拠に、ホームセンターなどではスプレーは柵に入り鍵がかかっています。
スプレーを購入したければ、店員を呼び柵を空けてもらう必要があるのです。

それだけ、海外でのスプレーの扱いは厳しいのです。
海外では店内も広く店員を見つけるのも大変なのですが、
それでも他の商品は無造作に置いてあります。

それだけ、スプレーに対する警戒心は高いのでしょう。
他の商品に比べれば、1/10以上の価格差にも拘らずです。
高額商品でもないスプレーがこのような扱いになっているのが、
海外の現状です。

海外のDVDでは、スプレーの盗難シーンまでを映し
グラフィティを描いているので、このようにスプレーは盗難するものだというのが認識として広がっているのでしょう。

暗黙のルールとして、人によってはグラフィティは盗んだスプレーで描かないとグラフィティではないという考えの人もいるくらいなので、
誰が決めたか分からないバカなルールが横行しています。

元々、アメリカでのグラフィティを行う年齢は16歳、17歳が多いので
常識など関係ないのでしょう。
特に20歳にも満たない年齢は、始めに教えられた事が例え間違いだったとしても「正しい」と勘違いしてしまいます。
これは、経験が少なく考えが小さい事からしょうがない事ですが、20歳以下が主としたアートなので、このような変なルールが出来たのかもしれません。

HIP HOPの第4要素である、グラフィティだけはこのように変なルールがある為に
世間に出ない傾向があります。他のダンスやDJ、ラップはメディアに出るのを目的に
している人もいいですが、グラフィティは真逆を行っています。
逆にメディアに出るのは、よくないと。これまた変なルールがあります。
だから、目的などなく単に違法行為だけで、グラフィティを考えるので続かないのです。

今でもグラフィティを長く行っている人は、バカなルールに縛られていません。
スプレーだって購入するし、お金をもらって作品を描く事もある。
メディアにも出るし、ビジネスとしても考える。
しかし、このような事は暗黙のルールでは、すべてタブーとされているのです。

その結果、バカなルールに拘った人は、数年後には消え
バカなルールに拘らなかった人が今も活動を続け、仕事にしているのです。

あなたは、どちらを選びますか。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/09/11 10:55 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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