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【2025/05/01 12:52 】 |
メッセージを浸透させて行くグラフィティとは


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なぜ、スローアップは出てきたのか。

グラフィティの発祥は、TAKI183と書かれたタギングでした。
その後、話題となり参入者が一気に増えました。

そうすると、同じように書いていたのでは目立てません。
そこで、太文字にしたり立体にしたりしていかに目立つかを考え
グレードアップしていったのが、マスターピースになります。

しかし、グラフィティはそもそも違法行為。
目立たせたいからといって、時間をかけてのんびりと書くわけには
いきません。
でも、目立たせたい。早く書けて他人との差を生むにはタギングでは不十分との
事で、生まれたのがスローアップになります。

簡単に言えば一筆書きのような感覚です。
スローアップは、基本2色で描くとされています。
タギングは1色に対して、スローアップは2色。

早く書けて、目立てる。
さすがにマスターピースにはクオリティー的には落ちるが
数をこなすには最適なのです。
マスターピースは1点集中に対して、マスターピースは数をこなして
メッセージを浸透させていくようなイメージです。

その為にクオリティーより数を重視します。
そういった意味では、タギングも同じです。
数を大量に書く事で、伝えていくのです。

始めは目立たせたい根性から生まれたグラフィティですが、
色々な暗黙のルールなどが出来、今では世界に根付いた文化になっています。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/09/23 10:51 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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