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【2025/04/30 19:39 】 |
なぜ、グラフィティアートは、筆を使わずにスプレーなのか


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なぜ、グラフィティアートはスプレーを使うのか。


グラフィティアートを行う際に、
なぜスプレーで描くのか不思議に思った事はないでしょうか。


僕も始めは、アウトラインなど筆で描いているのかと思ったほどです。
しかし、実際は筆で描いている人などいないのです。


では、なぜ筆を使わずにスプレーなのでしょうか。
グラフィティは直訳すると、「落書き」です。
そう、落書きから始まった文化なのです。


当然、違法行為なので、
のんびり描いているわけにはいきません。
それこそ、捕まってしまいます。


しかし、作品を完成させるには、
早く描く必要があります。
そして、他人より目立つためには大きな作品を描かなければいけない。


そして、以前は壁に描いていたのですが、
その場合、壁の前を歩いた人にした見てもらえないので、
より多くの人に見てもらうためには、キャンパスを動かせばいいと考えた
結果、地下鉄に描き始めたのです。


より危険を犯す為ではなく、
より多くの人に見てもらいたかったからなのです。
そうすると、余計にスピーディーに描かなければ捕まります。


筆の場合、大きなものを描くには時間がかかり過ぎます。
ローラーを仮に使っても同じです。
ペンキではなかなか乾かないのです。


そこで、乾燥も早く上塗りも可能なスプレーが最適だったのです。
しかし、バフコートに関しては、安く付く為にペンキで上塗りするライターが多いのも事実。
それだけ、スプレーはペンキに比べ高いのです。


この風習が今の残っている為に
筆では描かないのです。
筆で描いていたら、グラフィティアートではなく
ただの絵画になってしまいます。


冒頭でもいいましたが、
スプレーでアウトラインを描くのはコツがいります。
現に、エッジをきかせ細いラインを書くことは出来るのです。


しかし、やり方を知らなければ、
当時の僕のように筆で書いているのかなと思ってしまうほど。
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【2012/09/14 11:23 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0)
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