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【2025/05/25 16:04 】 |
名前をNY中に書きまくり知名度を集めたグラフィティ


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グラフィティステッカーとは

グラフィティは直接、スプレーやペンなどを使って書くのですが、
元々、売名行為として行われていた為、毎回その場で書くと時間もかかり
捕まるリスクも高まるとの事でステッカーを使うようになりました。

もちろん、通常はペンなどでタギングを用いて書いて行く方がいいのですが、効率を考えるとやはりステッカーの方が、繁殖させるスピードが速いのです。

事前に安全な所で書き、そのステッカーをベタベタ貼っていけば
よほどの事がない限り一瞬で貼れます。

このステッカーでの認知方式はシュプリームなどがNY中に貼りまくり
一気に知名度を上げたと言われています。
広告的意味合いですね。

イメージ広告を大量に見せる事で、人気のあるブランドなのかと錯覚させてしまうのです。
これは、元々グラフィティを始めに行ったTAKI183も同じように名前をNY中に書きまくり知名度を集めたのです。

始めは名前をペンで書きまくったのを新聞が取り上げて一気に広まったのです。
この方法は、ベタベタ貼るのはいけない事ですが、正攻法で行うとしたら
許可をとりお店に貼る事で同様の効果を見込めます。

先日の東日本大震災が起きた時に日本人が各店舗にお願いし追悼デザインを置いてもらいました。
そのデザインや思いを感じたブランドが声をあげてチャリティTシャツを作ったのです。

なんでも始めはきっかけでしかありません。
そのきっかけを多くの人に見せるにはどうしたらいいのか。
そして、見てもらった時伝える事の出来るメッセージは、その作品に宿っているかが重要です。
単なる落書きは町を汚すだけです。

グラフィティはメッセージがあって始めて存在価値が生まれます。

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【2011/10/31 07:08 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
本来のグラフィティの意味合い


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マスターピースとは

グラフィティ用語で、マスターピース(略ピース)と言うのがあります。
意味は、色は3色以上を使いきちんと描き込まれた文字の事をしまします。
このきちんとと言うのが、ポイントでしょう。

その他、背景やキャラクターまでを描いたものを、バーナーやミューラルと呼びます。
今回ご紹介しているマスターピースにしてもバーナーやミューラルにしても
単に落書きと言う位置付けではなくアートとしての意味合いが強いのかもしれません。

さすがに違法行為で、バタバタした中でこのように作品のクオリティを保ち
メッセージを伝えていくのは至難の業です。
だとすれば、アートとしての位置付けで時間をかけクオリティの高い作品を描いていった方が
ライターとしての認知度も上がります。

今回、地下鉄に描いて世間を騒がしているライターがいますが、
メディアが騒ぐだけで、実際それほど影響がないのが現状でしょう。
世間の人もそんな事して何の意味があるのかとしか思っていないと思います。

メディアに取り上げられても単に描いただけでは意味がありません。
見られて事で、何かを伝えられたり人にメッセージを届けれなければ
リスクが大きすぎます。

クオリティの高い内容のあるものにしなければ、メディアに取り上げられても
価値のないものになります。
それよりも合法の壁に描き十分メッセージを込め人の印象に残った方が
本来のグラフィティの意味合いが高まります。

グラフィティは、文化だと言う人もいますが
文化を継承するのであれば、違法行為で寿命を縮めないのも、ライターとしての
務めだと考えます。日本のグラフィティを広めていく為にも、アートとしての
取り組みが重要だと思います。

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【2011/10/28 02:03 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
規制を強め犯罪率を下げる


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海外の罰則

グラフィティと言えばアメリカですが、
罰則はなんとなく日本より厳しくないように感じますが、
そんな事はありません。

実はアメリカの方が厳しいのです。
日本では、器物破損により罰金及び罰則になります。
では、アメリカではどうでしょうか。

まず、場合によってはヘリで追いかけられ、捕まれば罰金。
その後、施設で3ヶ月タダ働きが待っていると言われています。

日本では、罰金で終了でしょう。
それだけ、海外は捕まるリスクも高いのです。
しかし、この厳しさが今のアメリカから犯罪を減らしてきたのですが、
逆に言うと、グラフィティが減った原因でもあります。

もちろん、昔ほど貧富の差が大きくはありませんが、
まだまだ、失業率などを考えると、まだ安定した国とは言えません。
グラフィティも増えるような気がしますが、
そこは今回ご紹介したような、規制を非常に厳しくしたので、
犯罪も減りました。

町を清掃すれば、一番にグラフィティも減っていきます。
町によってはあえて、ビルをグラフィティに公開し合法化して
アートとして、グラフィティに提供するような場所もあります。

基本、暗黙のルールで上手ければ上書きして言いという部分を
逆転の発想で上手く使って例です。
合法となれば、ただの汚い落書きではなくアートとして、取り組むようになります。

それだけ、グラフィティを毛嫌いし追い出すのではなく、
上手くルールを活用し提供すれば、アートとしての町がよくなります。
このように、今後は追い出すのではなくお互いが近づけばよい町になるでしょう。
また、グラフィティも汚く落書きに描くのではなく、アートとして考えてもいいのではないでしょうか。
グラフィティ文化を少しでも残し認めてもらうには、アートとして取り組んでいった方が
受け入れてもらえる可能性が高まります。

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【2011/10/26 07:07 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
カラースプレーに潜む罠


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カラースプレーに潜む罠

カラースプレーには色の種類がありますが、
時として色が噴射中に変化します。

これを知って行えばいいのすが、知らずに
途中で色が変化すると作品を台無しにします。

途中で徐々に変化するので、そこまで計算すれば
綺麗なグラデーションが出来ます。

さて、この色の変化を防止するにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、開封後良く振る事です。

色によっては、沈殿しているので混ざって始めて本来の色が出ます。
色で言えば、紫などがそうです。
赤と青が混ざって仕上がっているので、このような混ざって出来ている色はスプレーを置いておくと色が分離しよく混ぜないと本来の色になりません。

色も重たさがあるので、始めに出てくる色と最後に出てくる色が異なります。
しかし、せっかく出来合いの色を使っているのに色が安定しないのでは、困りものです。
グラフィティではいくら重ねるアートとは言え、色が安定しなければ作品に影響します。

そうならない為にも十分にスプレーを振り作業にあたりましょう。

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【2011/10/24 07:15 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ルールは上書きされて成長する


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ルールを破る事が新しい文化に繋がる

グラフィティには、暗黙のルールがあります。
どこの世界や業界でも同じようにルールがあります。
しかし、ルールは上書きされて成長していきます。

少し例を出してみましょう。
陸上競技である高飛びのお話をします。
1960年代までは高飛びは正面から突っ込み飛ぶのが常識とされていました。
しかし、ディック・フォスベリーと言う若者が背面から飛んだのです。

当然、今までの常識とは大きく違った跳び方だったので、バカにされました。
新聞でも、滑稽だとののしられました。
しかし、その青年は毎回毎回背面飛びで出続けたのです。

そして、オリンピックにまで出るような成績を収めました。
そして、今ではご存知の通りその背面飛びが一般化しています。
今、頭から突っ込むような飛び方をしている人はいません。
バカにされていた事が常識化し逆にそちらの方がいいとの事で常識化しました。

グラフィティも同じです。
古いルールは消えていきます。
新しい人たちが自分達のルールを作ればいいのです。
表に出る事は馬鹿げていると言うのではなく、表に出る事をルール化していけばいいのです。

違法行為がグラフィティと言うのではなく、
グラフィティはアートだと言う事を広めていけばいいのです。
グラフィティ文化だの言っても衰退してしまっては、本末転倒です。

だから、グラフィティが好きなのであればどうやっていけば文化が継続するのか
多くの人に認めてもらえるのかを考えて見ましょう。
そう考えると、ルールは守るものではなく常に作っていくものだと考えるようになるでしょう。

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【2011/10/22 22:49 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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