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【2025/05/01 00:16 】 |
規制を強め犯罪率を下げる


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海外の罰則

グラフィティと言えばアメリカですが、
罰則はなんとなく日本より厳しくないように感じますが、
そんな事はありません。

実はアメリカの方が厳しいのです。
日本では、器物破損により罰金及び罰則になります。
では、アメリカではどうでしょうか。

まず、場合によってはヘリで追いかけられ、捕まれば罰金。
その後、施設で3ヶ月タダ働きが待っていると言われています。

日本では、罰金で終了でしょう。
それだけ、海外は捕まるリスクも高いのです。
しかし、この厳しさが今のアメリカから犯罪を減らしてきたのですが、
逆に言うと、グラフィティが減った原因でもあります。

もちろん、昔ほど貧富の差が大きくはありませんが、
まだまだ、失業率などを考えると、まだ安定した国とは言えません。
グラフィティも増えるような気がしますが、
そこは今回ご紹介したような、規制を非常に厳しくしたので、
犯罪も減りました。

町を清掃すれば、一番にグラフィティも減っていきます。
町によってはあえて、ビルをグラフィティに公開し合法化して
アートとして、グラフィティに提供するような場所もあります。

基本、暗黙のルールで上手ければ上書きして言いという部分を
逆転の発想で上手く使って例です。
合法となれば、ただの汚い落書きではなくアートとして、取り組むようになります。

それだけ、グラフィティを毛嫌いし追い出すのではなく、
上手くルールを活用し提供すれば、アートとしての町がよくなります。
このように、今後は追い出すのではなくお互いが近づけばよい町になるでしょう。
また、グラフィティも汚く落書きに描くのではなく、アートとして考えてもいいのではないでしょうか。
グラフィティ文化を少しでも残し認めてもらうには、アートとして取り組んでいった方が
受け入れてもらえる可能性が高まります。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/10/26 07:07 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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