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【2025/05/24 04:56 】 |
反復練習がキーワード


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どんなすごい作品でも○○が行われている

最近、日本ではグラフィティをあまり見かけなくなりましたが、
有名なライターさんでもいきなり上手かったわけではありません。

上手くなるまでには、何度も練習を重ね少しずつ上達したのです。
自分のスタイルが確立するまでは、作品が安定しないのです。
テンションに左右されたり、他のライターに影響されたりと
しかし、練習を重ね作品が安定すればそのグラフィティ自体が伝染ツールとなります。

グラフィティ=ライターになるのです。
それだけ、作品が認知度を増すまでは、誰でも隠れた練習の結果と言えます。
それまでは、反復練習がキーワードとなります。

同じ事を繰り返すと人間は上達しスピードが増します。
ただ、向上心と改善心がなければ何も変化はなく時間を無駄にするだけです。
反復練習には、PDCAで取り組みましょう。
Plan(計画)⇒Do(実施・実行)⇒Check(点検・評価)⇒Act(処置・改善)

この右肩上がりのサイクルが作品を安定化させ、向上させます。
どんなに素晴らしい作品の裏側には、隠れた反復練習があるのです。
誰だってすぐに上手くなりたいと思うことでしょう。

よく勘違いをしている人がいます。
才能がある人はすぐに描けると。
しかし、それは勘違いです。
才能は努力のあとにやってくるのです。

始めにある程度描ける人は才能があるのではなく、単に器用貧乏なだけです。
器用貧乏は何事もそれなりに出来るのですが、出来る分飽きるのも早いのです。
しかし、本当に才能のある人こそ努力をしているのです。

才能がある人も99%努力し、最後の1%が才能と考えます。
だから運も才能のうちと言うのです。
しかし、その運も99%の努力があったからこそ見つけてもらえるのです。

努力の量が見つけてもらえる確立になります。
家でこもっている人には当然、運もやってきません。
それは、その人が運がないのではなく見つけてもらうだけの努力をしていないからです。
必ず、どの業界でも有名な人は必ず、見つけてもらう事を努力のひとつとして行っています。
ある意味、売名行為を戦略に行うかが鍵です。

発明化のエジソンも、それを世に製品として売り込んだ人がいたからこそ
有名になったのです。もし、製品は作ったけどひとりで隠れてしまいこんでしまったら、現在は
まだ送れていたでしょう。
グラフィティも作品のクオリティも大切ですが、それ以上にどう伝達して行くかも重要です。

口コミはある程度の自己発信がなければ、存在を知ってもらえません。
知ってもらえなければ、口コミも起きません。
作品を描く努力、そして売り込みをする努力、平行して考えて行きましょう。

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【2011/11/23 07:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティルールを破り人生を変える


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なぜ、町からグラフィティが無くなるのか

グラフィティを行う世代の大半は20代前後、
そして長年行っている人で30代後半。

なぜ30代後半なのかと言うと、20年近く前にグラフィティブームが過去日本に来たのです。
当然、ブームだから本来のライター以外に遊び半分で行っていた人が爆発的に増えたのです。

もちろん、ブームだから本来のライター以外は残りません。
そして、今も続けている人は何らかの形でグラフィティを仕事にしている人たちです。
その他のルールを守ったライターのほとんどは消えました。

グラフィティを違法行為だと捉え、行っていれば40歳近くになって行えるほどバカではありません。
この30代後半の人は、20年近く前のブーム前後で始め、仕事にして今も頑張っています。
看板を作成したり、デザインを行ったり、ブランドを立ち上げたりと色々ですが、
グラフィティをきっかけに人生を変えたのです。

では、もう人世代の20代前後の人が今参入してきています。
アメリカでは16、17歳がグラフィティ世代と言われています。
これは、毎年毎年入れ替えが起きています。
理由は先ほどと同じで、違法行為と捉えている人は単純に継続が出来ないのです。
暗黙のルールに縛られ、継続できなかった人たちです。
早くて3ヶ月、長くて1年もすれば消えます。

そして、残る人たちはどういう人かと言うと上手い人。
違います。それだけでは、継続できません。
暗黙のルールを破って自分のスタイルを通せる人です。

本来グラフィティは、自分スタイルをスプレーアートとして表現する手法です。
ルールに縛られた段階で、グラフィティではないのです。
ルールを破り自分のスタイルを持てた人が、継続できます。

そして、なぜそのような人たちが上手くなるのか。
答えは単純です。才能があったから、違います。
グラフィティに費やしたからだけです。

何でも1万時間練習すれば、プロになると言います。
当然、才能があっても1万時間費やさなければ、上達もしなければプロにもなれません。
皆、ルールに縛られ1万時間費やさず、挫折しただけなのです。
もし、ルールに拘らず練習を行えば、長く継続する事ができます。

あとは、グラフィティを通して何を目標にするかがあるかどうかです。
単にスリルであれば、他の事をした方がいいでしょう。
もし、グラフィティを仕事に繋げる事が出来たらと考えているのであればルールは無視しましょう。

自分がやりたいスタイルを見つけて、目標に向け時間を使いましょう。
あなたは、3ヶ月でグラフィティを止め昔は悪さをしたと、言いたいですか?
それとも、グラフィティを仕事にして活躍しますか。
アメリカでは、有名なライターはデザイナーになり活躍しています。
ルールに拘らなかった証拠です。
あなたは、どちらを選びますか。ルールを守りますか、それとも人生のきっかけをグラフィティでつかみますか。

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【2011/11/13 11:05 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
描けるとイメージを最大化する


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描けるとイメージを最大化する

グラフィティは、アートなのでイメージが最大化すればするほど
描けてしまう事があります。
ただ、イメージがない場合は、何をしていいのか分からないので
まぐれでも描く事はできません。

もし、色々なグラフィティを見てきた人であれば、
仮に始めて描いたとしてもある程度描ける可能性があります。

描けると自分で信じる事が以外にも成功の鍵なのです。
スポーツの世界はイメージトレーニングと言う言葉があります。
世界的な選手はもちろん採用しています。

なぜか?
効果があるからです。

もしグラフィティも描けるイメージを最大化できれば
描いた事がなくとも描けてしまうのです。
ただ、なんでもそうですが、練習をしないと継続できないのです。
難しく考えてしまうからです。

始めに上手くいったのはなぜなのかと。
考えてしまうのです。こうやったかな、どうだったかなと。
しかし、始めはそんな事も分からずイメージだけで描いたはず
だから上手く描けたのです。

だから、色々な作品を見てイメージを最大化しましょう。
そして、継続する場合は考えすぎずまたイメージが広がるようなインプットを行いましょう。
10回のインプットが1回のアウトプットになります。

そのくらい、インプットを行いイメージを広げます。
イメージが広がったら準備が整ったと言えます。
もし、目を閉じてグラフィティのイメージが鮮明に見えるのだとしたら
今すぐスプレーとスプレーノズルを持って出かけましょう。

迷う事はありません。テンションの高いうちにいきましょう。
精神は作品に影響します。もし、テンションがあがっているとしたら今すぐです。
明日ではいけません。明日、調子が良いとは限りません。

もし、自分のテンションがあがる方法を知っているのだとしたら
是非、行いましょう。音楽を聴くとテンションがあがるのか。
それとも、お酒を飲むのがいいのか。自分なりの方法を実践し今すぐ行きましょう。

この瞬間が、人生を変えるかもしれません。

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【2011/11/11 07:05 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
次の世代に影響を与え受け継ぐ番です」


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グラフィティアーティスト or グラフィティライター

グラフィティを描く人の事をライターと呼びます。
そもそも、グラフィティは、タギングから始まったので「描く」ではなく「書く」という事から
ライターと呼ばれています。

そのタギングでは、目立てなくなってきた為に太文字にしたり、はたまた立体にしてりして
今のようなマスターピースになったのです。

ただ、マスターピースの意味もきちんと描き込まれた文字の事を示します。
更に背景やキャラクターまで描きこんだものを、ミューラルやバーナーと呼びます。

もうお気づきだと思いますが、マスターピースやミューラル、バーナーは
きちんと描かれた作品である必要があるのです。
そしてこのマスターピースやミューラル、バーナーは冒頭でご案内した「書く」ではなく「描く」なのです。

そう考えると、ライターと言うのがしっくりきません。
当然、違法行為できちんと描かれた文字などなかなか描く事などできません。
暗黙のルールとこのグラフィティ用語の定義があわないのです。
もちろん、本来はルールを保守しつつ行うのがいいのでしょうが、
ルールなどは上書きされ進化していくのです。

おそらく、あなたもグラフィティを始めるきっかけになったのは
グラフィティのすばらしい作品力だともいます。
そのすばらしい作品の多くは暗黙のルールから一脱しているものばかりです。
だからと言って、ルールを守っていないからグラフィティではないというわけではないはずです。

暗黙のルールでは、合法の壁に描いたものや盗んだスプレーで描かれたもの以外は
グラフィティではないと言われていますが、逆にメッセージのない汚く描いたものの方が
グラフィティではないように思います。

そもそも、ブラックが自分たちの主張をする為に表現の手段で表したのがグラフィティです。
盗んだものなど、逆に言うと後付なのです。

もし、グラフィティの作品力に魅了され影響されたのであれば、
ルールより作品力を磨いて下さい。
そして、マスターピースやミューラル、バーナーを描けるような
グラフィティアーティストになって下さい。

あなたが誰かの作品で影響を受けて始めたように、次はあなたが次の世代に影響を与え受け継ぐ番です。

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【2011/11/05 11:47 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
横浜桜木町のグラフィティは今


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桜木町の高架下は昔はコンペだった

桜木町のグラフィティは、世界でも有名な場所だったのですが、
今は見る影もなく綺麗になってしまいました。

数少ない合法な壁として、多くのライターが時間をかけクオリティの高い作品を描き記してきました。

基本は、グラフィティは上手い人が上書きをしても良いルールなのですが、縄張りの作品に上書きすると、仮に上手くても消されてしまいます。

しかし、そんな桜木町の壁ですが、大昔はコンペで決め更に有料だったのです。
グラフィティの作品が増えてきた時には、有料だったと言う話は聞きませんでしたが、大昔は、作品をコンペで競争させたのです。
そして、一区画○○円で描いてもいいよと言う契約だったようです。

消される前にも、また同じように大学生や団体に声をかけ、一般に公募したのですが
グラフィティライターによって、その企画自体もなくなってしまいました。

結果、アートとしての街づくりは失敗に終わり
グラフィティを消すべく合法の壁の公開をなくし、綺麗に削除する方針となったのです。

観光の方もグラフィティには直接興味はなくても、作品を見るだけですごいなと思ったはず。
しかし、そんな愛される場所も今では真っ白い壁に。。。
横浜でグラフィティを見て育った人にとっては、悲しい現実。

あれだけの作品を見れるのは、そうそうありません。
落書きではなく、アートとして見れる機会が増えてくればもっとグラフィティも受け入れられるでしょう。
グラフィティは上書きするアートです。ルールも上書きして行かないと、衰退してしまいます。

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【2011/11/02 07:05 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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