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【2025/05/01 20:11 】 |
タギングをベースとしてマスターピースを描く


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ひとつの事に集中する

グラフィティだけではないのですが、
何をマスターする時、色々手を出すとどれも中途半端になり
結果何も得ることができません。

もし、グラフィティを始めたのであれば
まずはすべてのベースとなるタギングにフォーカスします。

タギングをマスターするまでは、
スローアップやマスターピースは我慢しましょう。
ここで、我慢が出来ずにタギング以外のことをすると
タギングもなかなか習得することができません。

ただ、このとき注意することがあります。
タギングから始めた方がいいのですが、
タギングだけを覚えようとしてスターとしないことです。

マスターピースをマスターする為に、
今タギングを練習しているという感覚が必要なのです。
そうすることで、タギングをマスターするスピードとクオリティが上がります。

その他、タギングを書くやり方や考え方も変わってきます。
簡単に言うと、マスターピースにする際に描きやすいタギングデザインを
行うようになるのです。

タギングはライターによってそれぞれスタイルが違います。
個性が出るのです。
当然、タギングだけでかっこいいデザインもあれば
マスターピースにした際にかっこいいものもあります。

始めは、いきなりマスターピースを描くことはできないので、
指標となるタギングをベースとして書くことで大まかなレイアウトが分かります。
慣れてくれば、タギングなしでもピースを描けるようになります。

しかし、全体的なイメージが想像できるまではタギングをベースとして
書くことでピースもスムーズに描けるようになります。
その為にも、まずはタギングに集中し練習しましょう。

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【2012/01/08 10:40 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
背景色で上書きすることで、綺麗にエッジがかかる


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背景を活用しエッジをきかせる

グラフィティはスプレーを使うので、少なからず周辺に塗料がはみ出してしまうのです。
しかし、上手い作品は筆で描いたように輪郭にエッジがきいているのです。

どのようにしているのかを、アウトラインは筆を使っているのか?
違います。このエッジをかけるには消してラインを残すのです。

グラフィティは、書いてラインを書く方法と消してラインを残す方法とがあるのです。
書いてラインを書く方法は、細く噴射できるノズルを活用します。
strict nozzleで言えば、YELLOWノズルやBLUEノズルで直接書く方法です。
これは、ノズル綺麗に仕上げてくれるので考える必要はないでしょう。
ただ、ポイントはすばやく一気に書くことです。

次に消してラインを残す方法をご紹介します。
スプレーは細かい粒子が輪郭に残るのです。
それを背景色で上書きすることで、綺麗にエッジがかかるのです。

背景が黒だとして
ラインを白で書いたとします。
白ラインの際に白い細かい粒子が残るのです。
その部分を背景と同じ黒で、上書きするのです。
飛ぶ出した部分だけ消すようなイメージです。

この消してラインを残す方法を覚えると
筆で書いたようなラインを書くことが出来ます。

スプレーで描いたからといって、汚くていいわけではありません。
たまにいますが、ぼやけた作品を描いている人、非常にもったいない。
ぼやけているだけで、下手に見えるのです。

もし、キレのあるラインを描けているとしたら
それだけで、迫力が出ます。
キレあるライン。なだらかなグラデーション。
このメリハリがあるだけで、作品自体のクオリティが上がります。
是非、この背景を活用しラインを残してみてください。

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【2012/01/04 10:14 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
スプレーでキャラクターを描く際に難しい


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意外なところからグラフィティのアイデアを得る

グラフィティと言うと、町にある落書きを思い浮かべると思いますが、
実は色々なところにアイデアはあります。

本日は、正月も近いので
正月に得る事のできるアイデア収集法をご案内します。

それは、神社やお寺にある仁王像などです。
別に仁王像でなくとも言いのですが、迫力があるので参考例として出しました。
では、なぜグラフィティに役立つのかと言うと、
顔などが平坦ではなく、ゴツゴツしているからグラフィティで表現しやすいのです。

キャラクターを描く際に難しいのが、
のっぺらとなる事。
もう少し具体的に言うと、凹凸感がなかなか表現できないと言う事です。

しかし、仁王像はすでに頬などに凹凸があるので、
重ねて表現できます。
グラフィティは、重ねるアートです。
そして、光と影のアートでもあります。

その2つを表現しやすいのが、この凹凸感なのです。
この凹凸感がすでにあれば、のっぺらになる事もなければ
顔や体のどこに影や光を入れ悩む事もありません。
参考にすればいいだけなのです。

人など大きな違いはありません。
目や鼻や口があるのです。
これを応用し自分のオリジナルのキャラクターを作れば、いい作品が仕上がります。

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【2011/12/28 08:49 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
デザインでも非常に難しいとされている事がある


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背景を入れてグラフィティに深みを出す

デザインでも非常に難しいとされている事があります。
ここが、素人とプロを分けると言ってもいいぐらいの事です。

安いデザイン会社は逆に気づいていなく
ここが出来ないからデザイン会社でも素人感が抜けない箇所と言ってもいいでしょう。

それは、立体感を表現できていないのです。
この立体感と言うのは、非常に難しいのです。

デザインは基本、文字と写真を並べただけの作業なのですが
この立体感を表現出来るようになると、作品の深さが大きく変わります。

中小企業の広告を見てみて下さい。
デザインが平面なのです。
写真と文字がただ配置していると言うデザイン。

しかし、銀座線の広告を見て下さい。
実は一番電車広告が高いのは、銀座線なのです。
当然、デザインのレベルも高い。

この立体感と言うのは、グラフィティだけでなく
この通常のデザインからでもマスターできるのです。
しかし、先ほど言ったように中小会社のデザインなどは参考にならないので
勉強するなら、レベルの高いデザインを沢山に見ましょう。

今回の立体感と言うキーワードは、デザインを行っている人でも
気づけている人とそうでない人がいますので、
自分の作品に差をつけたいのであれば、是非この立体感意識してみて下さい。

理由は分からないけど、なんかこの作品いいねとなるでしょう。
あなたがいいな感じた作品は、もしかしたらこの立体感が施されているかもしれませんよ。

簡単にできる立体感は、背景を入れる事です。
文字を立体にするのではなく、メインと背景との差を奥深さを演出する事が出来ます。

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【2011/12/26 07:17 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティは時間をどう使うかが鍵となる


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必要以上に時間をかける事が最終的には時間短縮に繋がる

グラフィティはスプレーを何度も重ねて描いていくアートですが、
塗料が乾く前に上書きすると、垂れやすくなるのです。

一番いいのは、薄く何度も塗るのが結果綺麗に仕上がるのです。
しかし、グラフィティは時間をかける事ができないので、
あせって急いで描いてしまいがちですが。

逆に垂れると時間がかかるのです。
そうなのです。焦れば焦るほど時間がかえってかかるのです。

そこで、時間を短縮するには焦らず描くのがポイントになるのです。
薄く塗ると乾くのも早いのです。そして、時間を必要以上に置くことで完全に乾きます。
乾いたのを確認し、上塗りするのです。

完全に乾きと言うのが、重要です。
完全に乾かすと時間がかかるように感じますが、
垂れにくくなるので、作業効率が上がり結果時間短縮になるのです。

グラフィティは時間をどう使うかが、
いい作品を仕上げるポイントです。

垂れる事が多い人は、塗りすぎないようにし
自分の考えているより乾かす時間をおきましょう。
今までに比べ、時間を短縮しクオリティの高い作品を仕上げる事に繋がります。

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【2011/12/17 07:32 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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