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【2025/05/02 07:00 】 |
細かい作業は後にする


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ざっと塗り、細かく作業していく

グラフィティは重ねるアートなのですが、始めから細かい作業をしても意味が無いのです。
吹き付けを行うので、他を吹き付けている塗料が見えない粒子で飛んでくるのです。

あまりに粒子が小さいので、上についた事すら分かりません。
しかし、別の色を重ねると始めて気づくのです。

その為に、始めはざっと塗ります。
そして、極所を重ねていくのです。
何度も重ねるので、薄く何度も塗るのがコツです。

垂れずに乾きやすいと言うメリットがあります。
細かい作業を始めから行うと、垂れやすく乾きにくいのです。

これでは、作業効率が非常によくないのと冒頭で申し上げたように
他で吹き付けた粒子が飛び散るのです。

このように良い事はありません。
その他、始めから細かい作業を行うと先が長く神経的に疲れてしまい
作品自体のクオリティーが下がります。

特にグラフィティはスプレーを使うので細かい作業は非常に困難な作業になります。
圧が弱く細い噴射のノズルを使うか、専用のパーツを使う事で、かなり細かい作業は行えますが、さすがにエアーブラシほど調整はきかないので、細かい作業は熟練の技がある程度
必要になります。

ただ、重ねていくアートなので、細かい部分を描くと言う事もしますが、
逆に余分な部分を消して細いラインを残すと言うような方法も行います。

スプレーはペンにもなるし消しゴムになもなりますので、
使い方を変化させるだけで、活用法は無限大です。

描いて表現するのか、それとも消して残すのか違いです。
いずれにせよ、始めは大雑把に塗り進め、細かい作業を行うようにした方が効率的で綺麗に仕上がります。

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これまでのバックナンバーはこちら⇒
<新ブログ>http://www.jimule.com/graffiti_blog/
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上達を加速させるには
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スプレーアートの上達を加速させる2つの方法とは

グラフィティの上達には、大きく分けて2つあります。
まずは、デザイン。これはスプレーで行う前のデザイン力です。
そしてもうひとつは、スプレーの表現方法。

この2つが、大きな影響になります。
今回は、2つ目のスプレーの表現方法の加速についてお話します。

まずは、小さいキャンパスで何度も描きましょう。
これには理由があります。小さい物に描く際にはごまかしがきかないからです。
大きい場所に描く際にはまた違った意味で、バランスをとるのが難しいのですが、
スプレーを使う分には大きい方が描きやすいので、まずは小さい場所で描くのを練習しましょう。

筆と違ってスプレーは、細かい作業が非常に難しいのです。
この小さい場所で描く事が慣れればあとが非常に楽になります。

小さい場所に描くには、圧が弱く細いノズルを使います。
これが使いこなせるようになれば、どんな場所にでも描けます。

そして、もうひとつ上達を加速させる方法をご紹介します。
毎回違う物を描くのではなく、同じ物を何度も描くのです。
飽きるぐらいに描きます。
英語もそうなのですが、同じ人から学んだ方が早く上達するのです。
始めから色々な人と話すと一向に話せるようになりません。

では、なぜこのように上達に差が出るのかと言うと、
同じ人と話すと口癖があるのです。
10回聞いて始めて1回言えるようになります。
言えるようになって始めて自分のものになります。

グラフィティも同じです。
始めは何度も同じものを描いて完全習得します。
そうする事で、スプレーに慣れるだけでなく使い方の基礎を学べます。
そして、色々工夫するようになります。
しかし、始めから色々描くと、毎回違うのでなかなか定まらないのです。

まずは、小さい物に何度も飽きるぐらいに描きましょう。
それが終われば、次は小さい場所に最低30個作品を描きます。
ここまでくれば、あとは作品を大きくするだけです。

非常に大きく描く事が簡単であるかを実感するはずです。

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上手になるまで待つでは始まらない
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グラフィティを始めたきっかけ

本日より、数日に分けて初めてグラフィティに挑戦した時のお話しをします。
17年前にさかのぼります。

当時はまだ、10代で横浜サーカスの店員として働いていました。
HIP HOPブームと言う事もあり、お客さんも週末は溢れんばかりに来ている時代でした。
ディスコからクラブに変わった時期になります。

当時は、サーカスの影響もありブレイクダンスを行っていたのですが、
ショーなどを行うようになると、ダンスも楽しさが以前ほど感じれなくなっていたので
趣味としてグラフィティを始めたのがきっかけです。

当時は、そのようなクラブで働いていてもDJやダンサーは大勢いたのですが、
グラフィティライターはほぼいませんでした。
当然、教えてくれる人などもいず困ったのを覚えています。

そんな時、当時ダンスを教えてくれていた先輩がグラフィティをやっていたので
最低限の基礎だけは教えてもらえたのが、良かったと思っています。
さすがに何も情報がないと、なかなか始める事も出来ません。

その簡単な基礎を教えてもらったので、その後は何度も何度も紙で練習を
しました。当時はインターネットもあまり普及はしていなかったので、
情報も限られていました。雑誌や街中を歩き研究しました。

とりあえず、紙ではある程度は描けるようになり自信がついてきたので
そろそろ壁に描きたいと考えるようになりました。
この時、感じたのが沢山紙で描いたので次へ言ってみたいと思った事です。
なんでもそうですが、練習してからでないと挑戦する気にもならないと言う事です。

例えば、空手も柔道もやったことがない人が大会に出たいとは思いませんね。
十分に練習をして、自信がついたのでどのくらいのレベルになったのかを試したくなり
そろそろ大会にでも出てみたいなという流れになると思います。

一番始めから、大会を意識する人はほとんどいません。
自信がついてステップバイステップで、気持ちも盛り上がってくるのが普通です。

当時はそのように感じていたのが後になって感じています。
始めは趣味で始めたのに、まさか仕事になるとは思ってもいませんでした。
まず、紙に描く事を始めたと言うのが、大きな転機になったのだと思います。

もし、グラフィティを始めたいと考えている人は、始めからスプレーを持って町に出て
上手に描かなければいけなと考えているのであれば、それは無理です。
歌を歌った事がない人がいきなり1000人のステージで歌いなさいと言われても無理なのと同じです。

誰でも下手なのが当たり前です。
まずは、紙で自信がつくまで練習を十分に行いましょう。
期間は、上手になるまでと言う事ではありません。
下手でも自信がつくまでは、紙で練習しましょう。

自信がつけばおのずとスプレーで試したくなります。
その気が起きるまでは、何度も紙で描きましょう。

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バランスはタギングで
まずは、タギングでバランス感覚を磨く

スローアップもマスターピースも
全体的なバランスがかっこよさを決めます。

しかし、そのバランスをどのようにして磨くのかは
タギングで練習するのです。
タギングの段階で、なんかいまいちと感じていれば
その後のスローアップやマスターピースもバランスが
いまいちに仕上がってしまいます。

タギングも書くやり方のベースはありますが、
その後のバランスのとり方は人それぞれ違います。
<タギングの書き方の紹介>
http://www.jimule.com/howto.htm

まずは、基礎ベースを参考にしながらタギングを大量に書いてみましょう。
その中で、バランスを色々と変えてみて、自分の一番気に入るスタイルを確立します。
そのスタイルが確立できれば、あとは手に馴染むまで何度も何度も反復練習します。

バランスが良くなり手に馴染めば、そのスタイルをベースに他の文字にして
書いてみましょう。他の文字でも上手に描けるようになれば、十分です。

ここまできたら、他のスローアップやマスターピースも
挑戦して下さい。
タギングで基本的なバランス感覚を得る事が出来たら、
他のスタイルでも容易にバランスを取る事が出来るでしょう。
是非、まずはバランス感覚を磨くにはタギングをとことん行って下さい。

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【2011/08/01 08:10 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
graffitiが上手くない人の共通点
上達を望むなら、質より量を実践する

グラフィティだけではなく、どんな事でも新しく始めるには
質を問う前に量をこなしましょう。

上手く行かない人の共通点は、やり方が間違っているか、無駄な努力をしているかのどちらかです。
やり方を間違えたまま、量をこなしても全く無駄になります。

ここで気をつけなくてはいけない点が
始めに独学で始めない事です。
基礎は正しく学び、その後独学で変化させています。

守破離が重要なのです。
基礎を学び、十分マスターしたら破り、独自に応用させる為に離れるのです。

始めに間違えてしまうと、無駄な時間を過ごす事になります。
どんな業種でもプロと呼ばれるようになるには1万時間が必要なのですが、
知っている人に聞けば、その時間を短縮する事が出来るようになります。

例えば、道具です。
スプレーノズルが分かりやすいのですが、
知らないで始めると、無駄にノズルを加工したり無駄な作業を行う人がいますが
時間を無駄にするだけでなく、粗末な噴射になってしまいます。
当然、そんな手作り品では上手に書けるものも困難になります。

もし、グラフィティを知っている人に聞けば
専用のノズルがあるからそれを使えばいいよ。との一言で終わります。
専用のズルはこちら⇒ http://www.jimule.com/form7.htm

一番いけないのが、基礎を学ばずに始めから独学で行い変な思い込みや
癖が付くと、修正するのが難しくなります。
その点だけは気をつけたほうが良いでしょう。

当社では、始めに基礎を簡単に学べるように
無料レポートを公開しています。是非、参考にして下さい。
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