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【2025/05/02 17:13 】 |
細かい作業は後にする


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話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です
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ざっと塗り、細かく作業していく

グラフィティは重ねるアートなのですが、始めから細かい作業をしても意味が無いのです。
吹き付けを行うので、他を吹き付けている塗料が見えない粒子で飛んでくるのです。

あまりに粒子が小さいので、上についた事すら分かりません。
しかし、別の色を重ねると始めて気づくのです。

その為に、始めはざっと塗ります。
そして、極所を重ねていくのです。
何度も重ねるので、薄く何度も塗るのがコツです。

垂れずに乾きやすいと言うメリットがあります。
細かい作業を始めから行うと、垂れやすく乾きにくいのです。

これでは、作業効率が非常によくないのと冒頭で申し上げたように
他で吹き付けた粒子が飛び散るのです。

このように良い事はありません。
その他、始めから細かい作業を行うと先が長く神経的に疲れてしまい
作品自体のクオリティーが下がります。

特にグラフィティはスプレーを使うので細かい作業は非常に困難な作業になります。
圧が弱く細い噴射のノズルを使うか、専用のパーツを使う事で、かなり細かい作業は行えますが、さすがにエアーブラシほど調整はきかないので、細かい作業は熟練の技がある程度
必要になります。

ただ、重ねていくアートなので、細かい部分を描くと言う事もしますが、
逆に余分な部分を消して細いラインを残すと言うような方法も行います。

スプレーはペンにもなるし消しゴムになもなりますので、
使い方を変化させるだけで、活用法は無限大です。

描いて表現するのか、それとも消して残すのか違いです。
いずれにせよ、始めは大雑把に塗り進め、細かい作業を行うようにした方が効率的で綺麗に仕上がります。

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これまでのバックナンバーはこちら⇒
<新ブログ>http://www.jimule.com/graffiti_blog/
<旧ブログ>http://www.jimule.com/blog/blog.htm

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/09/02 21:48 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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