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グラフィティの書き方(スケッチ編)を公開します
世の中にあるグラフィティの多くが、完全オリジナルの自分の作品ではないのです。 誰かの作品のパーツを参考にして組み合わせたりして作っているのです。 CをGにして使ったりしているのです。 これまでは、グラフィティの描き方と言うことでPDFにしてご案内してきましたが、今回そのもともとのベースを仕上げていく過程をPDFにまとめましたので、ご報告いたします。 メルマガを購読している方は、無料で取得する事が可能です。 ご登録がまだの方は http://www.jimule.com/howto.htm より登録下さい。 タギングの書き方については、サイト内でご案内していますので、まだ見られていない方は是非、ご参考にして下さい。 どのようにして、0からデザインを生み出して行くのかを手順をおって 画像付きでご案内していますので、初めての方でも簡単にご理解頂けるような作りにしました。 このようにして、デザインを作っていくのかが分かるので、グラフィティを行われている方も 他人のデザインの方法を見れるチャンスですので是非、参考にし自分の作品の幅を広げて下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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グラフィティのインパクトは恐怖から
インパクトを与える瞬間を考えた事はありますか? 感動を受けた時、衝撃を受けた時、恐怖を受けた時など必ず気持ちに大きな変化があった時です。 そして、グラフィティにこの気持ちの変動を生かしインパクトを与えるにはどうしたらいいのでしょうか。 グラフィティは作品があり一瞬でその評価を得なければいけないので、感動や衝撃は非常に難しくなります。 では、一瞬でしかもインパクトを与える方法になります。 それは恐怖を感じるような作品を描く事です。 他のアートに比べグラフィティがインパクトがある理由は、怖いと感じる作品が多いからなのです。 同じクオリティのかわいい作品と怖い作品を2つ並べるとその差は歴然。 ただ、日本の幽霊のような怖さはただ気持ちが悪いだけです。 グラフィティはアメリカのアートなので、ゾンビやゴリラのような物が良いと思います。 あと、非常に参考になるのが「ホラーマスク」なのです。 東急ハンズなどで、ホラーのマスクが販売しているのですが、 かなりリアリティに作ってある為、参考にするならグラフィティ向きです。 顔を描く際のゴツゴツ感なども表現しています。 通常の人はそこまでゴツゴツしていないので、なかなか人の顔を見てもグラフィティの参考にはなりません。 そのような、ゴツゴツした感じなどを勉強するには非常に良い教材になります。 そのゴツゴツ感を覚えたら違う動物に変えてみてゴツゴツ感だけを転用します。 そうする事で、レパートリーが増えるだけでなく表現方法が広がります。 そして、今回題材にした怖さからくるインパクトも同時に演出す事が出来ます。 是非、お試し下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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ムラをなくすには
スプレーで塗りを行うと、ムラになると言う方がいます。 理由は、いくつかあるのですが始めから一気に塗ろうとしているからです。 その他、ピンポイントの噴射を行っている可能性もあります。 塗りを行う際は、一点集中を行うノズルではムラになったり垂れたりするのです。 塗りには専用ノズルがあります。 もし、塗りノズルを使用しない場合は、極力薄く何度も遠くから塗る事です。 コツは乾くのを待ち何度も塗る方が綺麗に仕上がります。 仮に薄く塗ったとしても、乾く前に上塗りを行うと、一気に塗ったのと同じでムラになり 塗料が垂れてしまいます。 その為、薄く何度も塗れば良いわけではありません。 重ね乾かし重ねるの中にある乾かしの工程が重要なのです。 この乾かしの工程を抜かすと、せっかく時間と手間をかけても意味がなくなります。 上から重ね垂れていく場所がなければ多少厚く塗っても時間をかけ乾かす事で綺麗に仕上がりますが グラフィティの場合地面に描くというよりは壁に描くので重力で垂れてしまいます。 最後に綺麗に塗り終えていればOKなので、自己満足は後悔を生むだけです。 その点も考慮し、完全に塗り終えていなくとも垂れる前に一度ストップしましょう。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティが「ぼやけて」上手く描けない方へ
こんなお悩みを頂きました。 グラフィティを描いているのですが、ぼやけてしまって綺麗に仕上がらないと言うお悩みです。 こういった方は非常に多くいます。 街中にあるグラフィティに比べ自分の作品はぼやっとしているのか。 街中にある作品はスプレーではなく筆か何かで描いているのか。 と言う質問を多く頂きます。 もちろん中には筆で描いている方もいるかもしれませんが、基本はすべてスプレーで描いています。 そして、スプレーで描いているにも関わらず、ぼやけないのにも理由があります。 おそらくぼやっとした作品を描かれている方が下手と言うわけではないと思います。 単にぼやっとした作品しか描けない方とエッジのきいたキレのある作品を描かれている方との差は ひとつ「スプレーノズル」にあるます。 ぼやっとした作品になる方のほとんどが、聞いてみると既製品のノズルをそのまま使っているのです。 当然、そのままのノズルをつけて描いていればぼやっとなるのも当然です。 楕円に大きく噴射されるので、ぼやっとなってしまうのです。 もし、筆で描いたような細さでラインを綺麗に描くことが出来たらどうでしょうか。 飛び散りが少なくエッジがきいていたらどうでしょうか。 そうなのです。そんな物があれば綺麗に描けるというのです。 初心者の方でもビックリするほど、自分の描いたラインに驚かれます。 当然です。グラフィティ専用として半年以上の歳月をかけ開発した商品があるのです。 まずは、ぼやっとした作品しか描けないと言われる方には、Jimuleのズプレーノズルをとりあえず ご案内しています。まずは、これを使って描いてみて下さいと、その後まだぼやけるようだったらご相談にのりますと。 これまで相談されてきた方すべてが、自分の作品が本格化したと驚かれます。 ぼやっとしていたのは、自分の腕が悪かったのではなく、道具が悪かったんだと実感するようです。 いくつかお客様の声を頂いた方の中にも、このような声がありましたので そちらもご覧下さい。http://www.jimule.com/form7.htm ぼやっとした作品は、ノズルが解決します。悩んでいる暇があったら、まずはお試し下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティをシャッターに描く場合の注意点
グラフィティといえば、シャッターと想像する人も多いと思います。 もちろんスプレーで描くので、壁でも柱でもシャッターでもどこでもいいのですが、ビデオなどの影響からかシャッターのイメージがついているのでしょう。 では、本日はそのシャッターに描く際の注意点を少しご案内します。 シャッターは基本外なので埃がくっ付いているという事と壁と違って凹凸があるという事になります。 実はこの埃、以外にやっかいなのです。そのままスプレーを吹きたい気持ちも分かりますが、後々後悔することになります。 スプレーの塗料がシャッターに付かず埃についてしまい、ダマになるのです。 埃の量にもよりますが、そのままシャッターに汚い状態で付く場合もあれば、塗料が落ちるケースもあります。 これでは、せっかくの作品も汚く無駄に終わります。 そうならない為にも、軽く水拭きをして埃を取り除き乾いた後で、スプレーを吹き付けましょう。 次に凹凸です。スプレーなので筆などと違ってそこまで凹凸を気にせずとも塗る事は出来るのですが、注意点は早く動かすと段差に塗料がのらず細くなるか薄くなります。 そうならない為にも、少しゆっくりを動かしましょう。ただ、あまりゆっくり過ぎると垂れるので圧の弱いノズルを選び使いましょう。 jimuleのノズルであれば、細い線はYELLOWかBLUEがいいでしょう。通常の線はREDを使います。 太い線はLT GREENが良いと思います。 壁の時に比べ垂れても被害は少ないのですが、ノズルの使い分けも、壁を描く時以上に意識します。 以上、シャッターに描く際の注意点を簡単に2つご紹介しました。 是非、シャッターにトライした事ない方は参考にして下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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