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【2025/05/03 06:31 】 |
グラフィティルールを破り人生を変える


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なぜ、町からグラフィティが無くなるのか

グラフィティを行う世代の大半は20代前後、
そして長年行っている人で30代後半。

なぜ30代後半なのかと言うと、20年近く前にグラフィティブームが過去日本に来たのです。
当然、ブームだから本来のライター以外に遊び半分で行っていた人が爆発的に増えたのです。

もちろん、ブームだから本来のライター以外は残りません。
そして、今も続けている人は何らかの形でグラフィティを仕事にしている人たちです。
その他のルールを守ったライターのほとんどは消えました。

グラフィティを違法行為だと捉え、行っていれば40歳近くになって行えるほどバカではありません。
この30代後半の人は、20年近く前のブーム前後で始め、仕事にして今も頑張っています。
看板を作成したり、デザインを行ったり、ブランドを立ち上げたりと色々ですが、
グラフィティをきっかけに人生を変えたのです。

では、もう人世代の20代前後の人が今参入してきています。
アメリカでは16、17歳がグラフィティ世代と言われています。
これは、毎年毎年入れ替えが起きています。
理由は先ほどと同じで、違法行為と捉えている人は単純に継続が出来ないのです。
暗黙のルールに縛られ、継続できなかった人たちです。
早くて3ヶ月、長くて1年もすれば消えます。

そして、残る人たちはどういう人かと言うと上手い人。
違います。それだけでは、継続できません。
暗黙のルールを破って自分のスタイルを通せる人です。

本来グラフィティは、自分スタイルをスプレーアートとして表現する手法です。
ルールに縛られた段階で、グラフィティではないのです。
ルールを破り自分のスタイルを持てた人が、継続できます。

そして、なぜそのような人たちが上手くなるのか。
答えは単純です。才能があったから、違います。
グラフィティに費やしたからだけです。

何でも1万時間練習すれば、プロになると言います。
当然、才能があっても1万時間費やさなければ、上達もしなければプロにもなれません。
皆、ルールに縛られ1万時間費やさず、挫折しただけなのです。
もし、ルールに拘らず練習を行えば、長く継続する事ができます。

あとは、グラフィティを通して何を目標にするかがあるかどうかです。
単にスリルであれば、他の事をした方がいいでしょう。
もし、グラフィティを仕事に繋げる事が出来たらと考えているのであればルールは無視しましょう。

自分がやりたいスタイルを見つけて、目標に向け時間を使いましょう。
あなたは、3ヶ月でグラフィティを止め昔は悪さをしたと、言いたいですか?
それとも、グラフィティを仕事にして活躍しますか。
アメリカでは、有名なライターはデザイナーになり活躍しています。
ルールに拘らなかった証拠です。
あなたは、どちらを選びますか。ルールを守りますか、それとも人生のきっかけをグラフィティでつかみますか。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/11/13 11:05 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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