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【2025/06/02 03:49 】 |
色使いを学ぶ
色使いは自然から感じ取る

グラフィティと言えば、特徴ある色使いであるとも言えます。
しかし、何でもかんでも色を混ぜれば良いと言うわけではありません。

では、何を参考にすればいいのでしょうか。
この色使いは主観にもよりますが、自然から学ぶのがいいでしょう。

例えば、秋。紅葉に向かう木々や紅葉真っ盛り期間中など。
様々な色が違和感なく混ざり合っています。

そして、この違和感なくというのは肝心です。
見慣れているとも言えます。

この馴染んでいて、尚且つ圧巻する色使いをグラフィティに応用する事で
グラフィティ自体が圧巻される作品に仕上がります。
そして、圧巻と同時に馴染みがある色使いが魅力を引き出します。

このように、色々な所で色使いを習得する事が出来ます。
他にも海や空なども学ぶ事が出来ます。
早朝や夕焼け時など、色の変化がワクワク感を感じることが出来ます。

そして、同じ早朝や夕焼けでも場所が違うとまた違った色合いになります。
例えば、山で見る色合いは雲や霧が混じりあうので、また平地で見る色とは異なります。

この色の交じり合った様子を、グラフィティに取り入れる事で風合いを感じる事ができる作品を仕上げる事が出来ます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/04/25 09:34 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
多くの作品の中で目立たせる為には
見せ方を意識する

グラフィティは、許可あって描くものではないので見てもらうかは
そのライターの見せ方によります。
ただ、グラフィティ=メッセージなので見てもらえなければメッセージを伝えることが出来ません。

これは、看板や広告なども同じです。
広告も見てもらえなければ、存在の価値は下がります。
いかに表現し、どのような見せ方をすればメッセージが伝わるかを研究するのには広告を見て研究するのもいいと思います。

グラフィティと広告とではまったく違うように感じられますが、目的は一緒です。
いかに見てもらい、メッセージを伝えることが出来るかの視点で言えば、
グラフィティも広告も変わりありません。

グラフィティをこの視点で、教えている人はいません。
よければ見てもらえると言うのが、根底にあるからです。
しかし、これだけ多くの作品が存在すると、良ければ見てもらえると言う事はありません。

一度、食べれば美味しさが分かってもらえると言っているお店がどんどん潰れるように美味しいだけでは、潰れてしまうのです。

では、どうしたらいいのか。というと良いものをどのように見せるかが鍵となります。
広告なども良いものでも、効果が見えなければお金がかかっている分、即中止になります。
ただ、イメージ広告は計測が非常に難しいので、広告の反応というよりは税金対策で広告費を使っている部分もありますが、基本は効果がないものは中止になります。

このように、広告での見せ方や引き付け方を勉強するだけで、グラフィティの存在価値が上がります。良いものを「伝える」事が、存在価値になります。

グラフィティ描いたんだ。どこに?ずっと前からここにあるよ。
このような作品は、その場にあっても存在していないという事になります。
グラフィティは、メッセージです。まずは存在しているという事を伝えましょう。

その伝え方の鍵は、広告業界にあります。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

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【2011/04/23 12:53 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
海外では、当たり前のアートでも
他の国のアートを見る

グラフィティは元々アメリカのアートなので、日本で見るとアメリカっぽくクールでかっこよく見えます。

もし、このグラフィティに他の国のアートを付加したらどうでしょうか。
例えば、色使いやレイアウトなどその国では当たり前な事でも
日本で表現すれば存在感が高まります。

海外では漢字が喜ばれます。
たまにびっくりするのが、「ゴミ箱」と腕にタトュー入れている人もいます。
日本人から見ればバカな事でも、外人からすればかっこいいのだと思います。

このように海外では、当たり前のアートだったりするものが日本人から見ればびっくりするほどかっこよく見えることがあります。

もしかしたら、この「ゴミ箱」のように、現地ではかっこ悪いことでも
日本で行っている人もいるかもしれません。

名前などは特に気をつける必要がありますね。
響きはかっこよくても現地ではとんでもない意味の事はあります。
もし、ライター名などを考える際は日本以外でもおかしくないような
名称がいいでしょう。

元々、グラフィティは海外のアートなので日本以外の視野を含め考えておくと良いでしょう。
仮に海外に行かなくとも今はネットも普及しているので、世界を意識して考えると良いと思います。

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【2011/04/21 07:36 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
背景と光部分のトーンを正反対にする
ポイントだけを目立たせる事で、全体の印象をアップさせる

グラフィティを行う上で、色の使い方はかなり影響を与えます。
全体的に明るい色を使い、バランスをとるのか。
もしくは、トーンを落としてダーク感を出すのかなど。

今回は、全体的な圧倒感というは印象を残すような色使いをご紹介します。
その方法とは、1色だけをまったく違った色を使い神秘感を出すという事です。

どういう事かと言うと、暗い空間に一筋の光を与えると言うものです。
もう少しわかりやすく言えば、宇宙空間に流れ星を表現すると言うものです。

もしくは、流れ星ではなく惑星爆発などを表現してもいいかもしれません。
ここでのポイントは、背景と光部分のトーンを正反対にする事です。

背景が黒であれば、光は白。
逆に背景が白であれば、光は黒といった感じです。

ただ、背景を暗めの色を使い光部分は明るい色を使った方が浮き出ます。
もしくは、光の部分は夜光塗料でポイント化するのもいいでしょう。
夜光塗料を使った部分が、浮き出て印象的の残る幻想的な作品を表現する事が出来ます。

色の使い方や材質によって、印象を残す作品を作る事も可能です。
是非、印象を残す作品といった視点で描いてみるのも面白いと思います。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/04/19 09:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
指を変え休ませる
スプレーノズルだけでなく、押す指を使い分ける

グラフィティは、スプレーノズルが作品のクオリティーを左右すると言いましたが、
長時間描いていると、指が痛くなります。

他のアートと違って、グラフィティは時間勝負なので
翌日回しにする事が基本出来ません。
その為に、休憩なしに描き続けると指がかなりダメージを受けるのです。

そこで、どのように対処すればいいのかと言うと、
ノズルや描く場所に応じて、指を変えるのです。

基本は人差し指でいいのですが、
強く噴射したり、噴射量を多くしたい場合などは
親指を使う事で、調整が可能となります。

この指の使い分けを行うだけで、休憩をしなくとも指だけは
休める事が出来ます。
このような方法を行う事で、作品が安定します。

また、噴射量も押す力で調整することで、風合い感や
ソフト感などを調整できます。

このように、指や押す力が作品に影響しますので
是非、噴射量をコントロールしたい方はノズルだけではなく
指を変えて押してみる事をお進めます。

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【2011/04/17 12:40 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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