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【2025/05/31 16:26 】 |
早く上達させる方法
自分の為でなく人の為に描くのが上達の秘訣

これはどの業界でも同じなのですが、自分だけで練習をするより人の前で実践をした方が上達が早くなります。
例えば、カラオケで練習をするより小さくてもステージで歌った方がうまくなるスピードが速まります。
他にも、ビジネスを学んでいる人より教えている人の方が数百倍上達します。

これは、人の監視による危機感がそうさせるのです。
当然、教えると言う事はそれ以上に学びがなければ教える事は出来ません。
よく自分の物にしたければ教えるのが早道と言いますが、この事と同じなのです。

まずは、聞くだけでなく、聞いた事を書いてみる。視覚・聴覚を使うので吸収が倍速になります。
そして、今度は人に話す事で、自分の言葉として話します。その話した言葉が自分の耳に届きます。
この繰り返しを行う事で、1つ得た事を何度も目にしたり耳にする回数が増えるので、習得も早まるのです。

だから、人に教えると言う事は上達の早道なのです。
上手くなってから、教えるのではなく今この瞬間から教えるのです。
何も知らなくても知っていることはひとつあれば十分です。
そして、他の事を教えたければ学べばいいのです。

教えているうちに自分でも疑問が湧いてきます。
不思議に思った事があれば、また自分で学べばいいのです。
疑問がなければ、上達はしません。完璧はありえません。
自分では完璧と思っても、人から見れば全然出来てないでしょ。となるのです。だから、学び続ける必要があるのです。

レイアウトの仕方、スプレーの使い方、見せ方、表現方法、メッセージの伝達などなど。
疑問に思った事はすべて修得すればいいのです。
見た目は上手くても、何も伝わってこない作品や決して上手くはないけど、何か圧巻されるなど。

もし、上手くてメッセージ性も強く何か強い印象を受けたとなればどうでしょう。
グラフィティと言ってもただ、単純にスプレーで描けばいいんでしょ。と言う世界ではありません。
人にメッセージとして伝える手段が、たまたまスプレーだったのです。逆です。

もし、グラフィティを強く感じたいのであれば色々な視点で学ぶのがいいと思います。
そして、修得する早道は人に教えると言う事です。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/05/06 06:57 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
挫折しないようにするには
習慣化する

何かを習得するまでには、1万時間が必要と言われていますが、
そこに達するまでに、大半の人は挫折し止めてしまいます。

理由はそれぞれで、いつまで経っても上達しないので諦める。
その他、上手くは描けるようにはなったが、描いても何も得るものがないと感じ止める。など

人それぞれですが、まずはどんな業種でも言える事ですが、物事を続けるには習慣化させるのが必要です。
まずは、最低21日間継続して毎日行う事を決めましょう。
毎日、ノートにグラフィティを描く練習を行うやスプレーを毎日使ってみるなど。

始めは楽しいだけで続ける事が出来るのですが、時間が経過すると共にそのモチベーションが下がってきます。
人間は慣れてくると感動が薄くなるからです。だから、慣れ感動が薄くなるまでに習慣化させるのです。

毎日、お風呂に入るというのは意識して行っていますか。
行っていませんね。しかし、毎日腕立て1000回行う事はどうでしょうか。
大半の人は行っていないので、継続できません。3日坊主で終了です。
この違い分かりますか。習慣化させれば意識することなく当たり前のように行えるので気づいたころには1万時間経過することが出来ます。

今回は習慣化だけのお話に特化しましたが、その他モチベーションや目標設定などを明確に行えないと、継続させ上達するのは難しいと思います。
ただ、何事もはじめに躓いては進んでいかないので、まずは習慣化する事を意識して頑張ってみましょう。

スプレーを買うお金がなければ、ノートに描けばいいのです。
毎日少しでもいいから楽しんで続けると言う事が重要になってきます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

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【2011/05/05 09:23 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティは創造すること
なぜ、graffitiを書くのか

なぜ、グラフィティを書くのかと言うと、
1970年代にHIP HOP文化が始まりました。

当時は、スタイルと言う概念はなく自分が編み出したものがすべて
スタイルと称し、名称を勝手に決めていました。

ブレイクダンスでも同じです。新しい動きや形を行っては俺が考えたと言った感じです。
当然、グラフィティも同じです。いかにして目立つかを考えスタイル化してきました。
全盛期には、描いた人以外は読めないワイルドスタイルが流行り、手法もどんどん出来てきました。

しかし、グラフィティもブレイクダンスもDJもラップもすべて形ややり方は違えども自己表現を行いメッセージを発信しているのです。

自己表現やメッセージがないのだとしたら、目立つ行為は行いません。
家で誰の目にも触れることなく部屋の隅で描いていればいいのです。

始めは自己主張から始まったグラフィティも自分の作品が認められるにつれ
勢力を持ちメッセージ性を求めるようになったのでしょう。

どの時代もどの業界も同じです。
指示されるようになると、リーダーになり自己主張以外のメッセージを発信するようになります。
グラフィティも同じで意味を持たなければ、継続は出来ません。
ただ、自己主張のみで行ったものは誰からも評価されないので続かず消えます。

その為、グラフィティを行う人は短いのです。
アメリカでは16、17歳が主流と言われており長く継続している人はほんのわずかです。
理由は、明確な描く意味が見出せないので自己満足で終わり続かないのです。

誰だって強制もなく目的なしに継続するのは、困難であるのは分かると思います。
でも、16、17歳にそんな事は通じません。描く理由なんだそれ、バカかとなるだけです。
ただ、そういう人に限って特に知りもしない文化を語りたがります。
そして、数年後昔は悪さしたなと過去の思い出になるだけです。

もし、今グラフィティを描くもしくは描き始める人は是非、グラフィティを通して何を伝えるのかもしくは何を得たいのかを考えるだけで、グラフィティを行う意味合いが
変わってきます。その場が楽しければそれでいいと言うのでは、時間が無駄すぎます。

自己満足が終わったら、次にはグラフィティを通して得れる事を考えてみてはどうでしょうか。
グラフィティは壊す事ではありません。創造です。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/03 06:44 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ターゲットを決めないと・・・
ターゲットを決める

これまでに色々な見せ方についてご紹介してきましたが、
今回はターゲットを決める事で、多くの方に共感してもらえる方法をご紹介します。

ではなぜ、ターゲットを決める必要があるのでしょうか。
仮にインターネット関連の商品を販売したいと考えます。
その際に、毎日PCを使うビジネスマンなのか、1日に1回使う年寄りなのかによってまったくアプローチや見せ方が変わります。
今回のような例のターゲットに同じ商品を販売してもまったく反応が違うのは容易に想像が出来ます。

では、なぜ「もしドラ」が多くの方の共感を得る事が出来たのでしょうか。
それは、多くの人に気に入ってもらう為に書いたのではないと言う事です。
この作者は一人の人に向けて書いたのです。
その結果、多くの方の共感を得る事が出来のです。

この世の中、1人しか考えていない事は99.9%ありえません。
1人でも考えている事があれば、同じ事を考えている人は何万人もいるのです。
だから、一人に向けて書く事が多くの心を捉えたのです。

これは、グラフィティも同じです。
始めから、沢山に気に入ってもらいたいと考えると人の意識に残りません。
万人に好かれようとすると、つまらないものが出来上がります。
官僚の言葉と同じです。差し支えのない言葉を使う事は反感も起こらない代わりにメッセージも伝わりません。

だから、まずは誰に何を伝えたいのかを考えます。
もし、そのターゲット層が見たからなければ、たった一人に向けて描きましょう。
結果、その伝えたいメッセージがその人へ伝わるだけでなく多くの方に届くようになります。

誰かに向けてのメッセージと考え描くと、作品の質が変わってきます。
これまで、自分の作品に存在感を感じてもらえなかった人は特に
この誰かに向けて描くという事を、是非試して下さい。

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【2011/04/29 16:13 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
目立たせる施策
見せ方を研究する

どの世界でも同じ事ですが、目立てなければ埋もれてしまいます。
そこで、今回は少しでも目立てるような施策をご紹介します。

まずは、見せ方についてお話します。
少し例を変えてお話しします。

コンビニのお菓子などがそうですが、基本中身同じでパッケージだけ違うというものがあります。しかし、パッケージが違うだけで目新しい感じがします。

その目新しいと言うのが、重要なのです。
お菓子など特に3つくらいに入れなければ選んでもらえないのです。

まずは最低3つのうちに入るのが条件なのです。
そして、その3つから最後のひとつになるのです。

これはどの世界でも同じです。
始めの3つに入らなければ存在しないのと同じです。
この解決の糸口は、以外にコンビニにあるかもしれません。

季節の変わり目など新商品が出ます。
そして、手にとった3つの共通点の意味を見出す事で
あなたが描くグラフィティの独自性に繋がるかもしれません。

なぜ、このお菓子を選んだのか、そして選ばなかったお菓子はなぜ手にもとらなかったのか。
もしかしたら、ほんの少しの理由かもしれません。しかし、選ばなかった事実だけ残ります。
そのほんの少しを見逃すと、選ばれないようになります。

もし、グラフィティ=メッセージを発信したいのだとしたら、
このほんの少しを自分なりに探してみて下さい。

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【2011/04/27 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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