× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
見せ方を意識する
グラフィティは、許可あって描くものではないので見てもらうかは そのライターの見せ方によります。 ただ、グラフィティ=メッセージなので見てもらえなければメッセージを伝えることが出来ません。 これは、看板や広告なども同じです。 広告も見てもらえなければ、存在の価値は下がります。 いかに表現し、どのような見せ方をすればメッセージが伝わるかを研究するのには広告を見て研究するのもいいと思います。 グラフィティと広告とではまったく違うように感じられますが、目的は一緒です。 いかに見てもらい、メッセージを伝えることが出来るかの視点で言えば、 グラフィティも広告も変わりありません。 グラフィティをこの視点で、教えている人はいません。 よければ見てもらえると言うのが、根底にあるからです。 しかし、これだけ多くの作品が存在すると、良ければ見てもらえると言う事はありません。 一度、食べれば美味しさが分かってもらえると言っているお店がどんどん潰れるように美味しいだけでは、潰れてしまうのです。 では、どうしたらいいのか。というと良いものをどのように見せるかが鍵となります。 広告なども良いものでも、効果が見えなければお金がかかっている分、即中止になります。 ただ、イメージ広告は計測が非常に難しいので、広告の反応というよりは税金対策で広告費を使っている部分もありますが、基本は効果がないものは中止になります。 このように、広告での見せ方や引き付け方を勉強するだけで、グラフィティの存在価値が上がります。良いものを「伝える」事が、存在価値になります。 グラフィティ描いたんだ。どこに?ずっと前からここにあるよ。 このような作品は、その場にあっても存在していないという事になります。 グラフィティは、メッセージです。まずは存在しているという事を伝えましょう。 その伝え方の鍵は、広告業界にあります。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |