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【2025/06/03 17:33 】 |
独自性がありメッセージがあれば伝わる
シンプルスタイル×ワイルドスタイル

自分のスタイルを決める際に、どのような作品を仕上げたいのかにもよりますが、大きく分けるとシンプルスタイルとワイルドスタイルがあります。

元々はグラフィティは、文字をスプレーで書いたのが始まりでしたが、
皆が同じ事を行う事で目立たなくなりました。
そこでいかに目立つようにと考えられたのが、今で言うマスターピースなどになります。目立たせるにはいくつかの方法があります。

文字をいかにワイルド(自分以外は読めない)にして自分のスタイルを表現するか、もしくは文字はシンプルにして色使いでオリジナリティーを出すかになります。

どちらがいいと言う事はありません。
独自性がありメッセージが伝わればいいのです。

あとは、自分がどちらが好きかと言う事と実際に描けるかということになります。
どちらもバランスが一番重要です。
単に崩せばワイルドスタイルかと言えば違います。
ただ、見えるように描けばシンプルスタイルかと言うのも違います。

最後はどちらもバランスなのです。
あとはグラフィティらしさというのが、肝心かもしれません。
今はグラフィティが一般化されているので、ライターでなくともグラフィティ
ぽいデザインを描く事は出来ます。
それだけ、グラフィティが世の中に受け入れられ浸透してきたからなのかもしれません。

ただ、ライター出身の作品とデザイナー出身の作品はやはり違います。
ライターは型にはまりません。結果よければ過程は気にしません。
ライターは描き方に関しても自分でスタイルをあみ出すのです。

デザイナーは逆です。基本がありその基本を過程として通って完成させます。
なぜ違いが起こるかというと、ライターはスプレーで描き方を覚えたのに対し
デザイナーはPCのソフトをベースに覚えたからなのです。
もちろん人にもよりますが。。。

これもどちらがいいということはありません。
結果がよければいいのです。あなたはどちらですか?

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/04/03 09:26 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
文化を語る前にまずはメッセージを発信する!
評論家ではなくライターになろう

この評論家というのがいます。
知ったかぶりさんです。

対外、このような人は皆の賛同を求めます。
「こいつ見てくれよ。バカだぜ」のように。しかし、無視される。

このような人は、おそらくライタではなく引きこもりなのでしょう。
ライターは、非難ではなく作品で示します。

そして、人など関係ありません。
だから、グラフィティのバトルは非難ではなく、上から自分の作品を描くのです。
たまに見かけますが、上から「fuck you」などと描いている光景を見ますが、
ライターではありません。ライターにはルールがあるのです。
マスターピースの上へタグを書く行為は違反なのです。

ライターではなく、単にその人が嫌いだと思っているのでしょう。
でも、ライターであればそのような事はしません。
文化を語るのであれば、まずはグラフィティのルールを知って欲しいと思います。
ルールも知らないで文化を語るのは、自分は「バカです」と言っているのも気づいていないでしょう。

そうならない為にも、まずは評論する前に書いて描いて、描きまくりましょう。
描く苦労をしれば、人の作品の上にマスターピースを上書きする事はあっても、
意味のない落書きをする事はなくなると思います。

ライターと友達に名乗りたいのであれば、もう非難やうんちくではなく描きましょう。
ライターは口ではなく、手を使いましょう。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/03/22 07:24 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティを始めなければ分からない事
グラフィティは、考えずに始める

グラフィティでも何でもそうですが、頭でっかちにならずにまず描いてみる事です。
やってみなければ、次の道は開けません。
考えていた事が以外に簡単に出来たとなるかもしれませんし、
逆に簡単だよ。俺にはすぐ出来ると思った事が、創造通りに行かなかったなど。

これは、やってみなければ分からないのです。
一番多いのが、うんちくを語る人です。
グラフィティとは・・・なんだよ。みたいな人は口だけの可能性が大です。
特に、文化を知ったかぶりしている人はこの傾向があります。
1回も海外にも行った事がなく、少しグラフィティをかじった程度の人がグラフィティ文化を語るなど。

対外このような人は、数年後は違う事をやっています。
文化を語っていたのであれば、受け継ぎ次へ繋げればいいのに、そういう人は表面だけです。
何でもそうですが、これだけの人が知れたのは口コミだけではないのです。
誰かが、メディアを動かし、大きくマスに対してメッセージを送ったのです。

雑誌やDVDも同じですね。
しかし、グラフィティを行う人はメディアを嫌います。しかし、その嫌っている本人だって雑誌やDVDで知ったはず、言っている事とやっている事があっていないのです。
1万人に1人もいないでしょう。雑誌やDVDではなく、アメリカブロンクスに行った際に始めてグラフィティを知ったと言う人は。

そもそも、このように誰かがメディアに出る事で、文化は受け継がれているのです。
そして、メディアに出ることを非難する人は消えている。そろそろ、この矛盾もなくなればもっとブラフィティも広がると思うのですが。

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【2011/03/20 08:22 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
何年もグラフィティを続けいる人は今・・・
グラフィティを学びデザイナーになる

アメリカのライターで有名になった人は、デザイナーとして活躍しています。
顔を隠し、悪行為だけを行った人は、今はグラフィティ自体やっていません。

なぜでしょうか?
一方ではデザイナーとして、活躍しているのに、一方では過去の産物になっている。
これは、グラフィティを目的なく行った結果だと思います。

目的なく行っても、何も繋がりません。
知りもせずにその場限りで文化を語りライターを名乗っても。
結局、目的なく行えば2年と持たないのです。
グラフィティはユース世代が盛んなのですが、目的なくただ描いても
メッセージも伝わらなければ、結局昔やんちゃしていたと言う過去人になるだけなのです。

グラフィティでメディアに出ると、非難されます。
しかし、今も残っている人はメディアに出ている人なのです。
グラフィティはメディアでるもんじゃないなどと、言っている人は数年後、グラフィティは行っていません。

HIP HOPの第四要素(ブレイクダンス、DJ、ラップ、そしてグラフィティ)のなかでグラフィティだけです。
メディアに出る事を懸念するのは、しかし現実メディアにでている人だけが残っています。

非難を気にして、2年で止める事を選択しますか?それとも仕事にしますか?

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【2011/03/18 07:28 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティ汚しの技法
グラフィティならではと言えば、汚し

数年前から見ますが、ジーンズなどにスプレーであえて汚すのが流行りましたね。
汚しをデザインにしたものです。あれは元々グラフィティの技法からきたものです。

グラフィティならではとも言えます。
他のアートは綺麗に綺麗に描きますが、グラフィティは汚しまで、アートになってしまうのです。
スプレーキャップにスプレー塗料を噴出し、そのキャップに溜まった塗料を壁に投げつけるのです。

そうすることで、跳ねを実現させています。
あの無作為で、普遍性の跳ねは、このように行っているのです。

この汚しがグラフィティの奥深さと作品自体の立体感を出しています。
そしてこの作業を行う事で、作品が引き締まります。

飛ばす距離も重要です。最後に壁にぶつかる際の大きさになります。
跳ね方も変わってきます。この大きさや跳ね方に拘るのもいいかもしれません。
文字やキャラクターを描くことなく、飛び散らせるだけで、アートにもなるぐらいですから。

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【2011/03/16 07:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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