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【2025/05/07 00:41 】 |
背景と光部分のトーンを正反対にする
ポイントだけを目立たせる事で、全体の印象をアップさせる

グラフィティを行う上で、色の使い方はかなり影響を与えます。
全体的に明るい色を使い、バランスをとるのか。
もしくは、トーンを落としてダーク感を出すのかなど。

今回は、全体的な圧倒感というは印象を残すような色使いをご紹介します。
その方法とは、1色だけをまったく違った色を使い神秘感を出すという事です。

どういう事かと言うと、暗い空間に一筋の光を与えると言うものです。
もう少しわかりやすく言えば、宇宙空間に流れ星を表現すると言うものです。

もしくは、流れ星ではなく惑星爆発などを表現してもいいかもしれません。
ここでのポイントは、背景と光部分のトーンを正反対にする事です。

背景が黒であれば、光は白。
逆に背景が白であれば、光は黒といった感じです。

ただ、背景を暗めの色を使い光部分は明るい色を使った方が浮き出ます。
もしくは、光の部分は夜光塗料でポイント化するのもいいでしょう。
夜光塗料を使った部分が、浮き出て印象的の残る幻想的な作品を表現する事が出来ます。

色の使い方や材質によって、印象を残す作品を作る事も可能です。
是非、印象を残す作品といった視点で描いてみるのも面白いと思います。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/04/19 09:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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