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スプレーは最低どのくらい買えばいいのか?
本日の質問は、スプレーに関するものです。 以前にどのメーカーのスプレーを買えばいいのかについてお話しましたが、 メーカーは分かったけど、本数が分からないというのでご案内します。 準備する本数は色と利用する量で考えます。 まずは、色数ですが紙ベースで描けば準備する色がある程度把握できます。 次に量ですが、900×1800(畳の大きさ)を塗るのであれば1本~1.5本あればいいでしょう。 あとは、カラフルに仕上げたいのか色数を減らしシンプルに仕上げたいのかを考え準備します。 カラフルにする場合、あまり量を使用しないスプレーが残るようになるので、次に使う事も考え用意します。 今回限りで、すべて使いたいのであれば色数を出来るだけ減らしすべてを均等に使うようにします。 基本はグラデーションや影も含め類似3色は必要です。 例えば肌を塗る場合、色は肌色・茶・こげ茶と言った具合です。 他にもこのようにメリハリをつけたい部分は3色用意します。 それ以外の部分はべた塗りでよければ、色分けする必要はありません。 このように考え、色を用意します。 描く大きさにもよりますが、10本~20本もあればある程度の作品は描くことが出来ます。 始めは色数を少なくしシンプルに仕上げると言う事であれば、5本もあればいいかもしれません。 あとは、レターを描くのか、キャラクターを描くのかによっても変わります。 キャラクターを描く方が色数を使います。 ただ、単色で仕上げればキャラクターにおいても色数を減らす事が出来ます。感覚的にはモノクロのような感じです。 黒・白ではなく、黒・白にプラスしてもう一色と言った感じです。 このように、色数は描く内容により変わりますが、今回ご紹介した内容をベースにし目安として下さい。 スプレーノズルやグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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ノズルはお手入れをしなければいけないのか?
グラフィティといえば、乱雑なイメージがあり お手入れと言うとミスマッチな感じを受けます。 もちろん、スプレーノズルを消耗品と考えればお手入れは必要はないでしょう。 ただ、消耗品と考えると消費期間も早まります。 噴射口に塗料が付き都度固まるので、通路が細くなります。 最後には、その通路が詰まり廃棄になるのです。 しかし、手間でもお手入れをする事でこの通路が詰まるのを防止します。 もちろん完全には取りきれないので、おそらくいつかは詰まり廃棄になりますが、お手入れを行った場合とまったくしなかった場合とでは、持ちは違います。 お手入れと言っても、難しいわけではありません。 コップにシンナーを少しいれコロコロ氷を混ぜる要領でかき混ぜるだけです。 水で流すと、詰まるのでタオルで吹きとり終了です。 ライターはノズルの重要性を知っているので、非常に大切にします。 専用のケースに持ち歩き人によってはお気に入りのノズルまで決めているのです。 上手い人ほど実は乱雑そうで、以外に細かいところまで気にかけています。 スプレーノズルやグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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ベースをスプレーを使って塗ってもいいのか
今回は「ベースをスプレーを使って塗ってもいいのか」と言う質問にお答えします。 スプレーは、安いラッカーであれば200円弱で購入する事が出来ます。 しかし、スプレーになると約600~800円はします。 300mlであれば、どのくらいの面積が塗れるのかというと 大体900×1800を1枚塗れる程度です。 丁寧に塗りたければ1本半は必要でしょう。 もし、これがペンキをローラーで塗った場合のコストはどうでしょうか。 500円程度の小さい缶を1つ用意すれば、半分も使わずに1枚塗り終える事が出来ます。 スプレーとペンキを比べると4倍~6倍のコスト差になります。 ただ、ペンキを使う場合のデメリットをあげるとすれば 乾くのに時間がかかるという事です。 それ以外は、主だったデメリットはありません。 綺麗に仕上がりコストも安く済みます。 その為、ベースをスプレーで塗る人は少ないのです。 グラフィティ用語で土台を綺麗に塗る事をバフ・コートと言います。 このバフ・コートは、筆でもいいのですがローラーを使う方が綺麗に早く塗る事が出来るので、ローラーをお勧めします。 もちろん、コストを意識しなくてもよければスプレーでベースにしてもいいでしょう。スプレーの場合は早く乾くメリットがあります。 実際、人の作品の上に上書きする場合は、バフ・コートを行わずそのままスプレーを使って描いていきます。 ただ、人の上に描く場合、混乱しない為にも一度バフ・コートを行いリセットするのも方法としてはいいでしょう。 これは、正確によります。混乱しない人はそのままでもいいし、リセットし自分の世界を作りたい人は一度薄っすらとでも バフ・コートする方がいいでしょう。 今回の質問の回答は、スプレーでもローラーでもいいということです。 あとは、今回あげたようなメリットやデメリットと比べて選びましょう。 スプレーノズルやグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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本日より質問にお答えします
本日のご質問は、「グラフィティは何に描けばいいのでしょうか」と言う 内容の質問が来ましたのでお答えします。 グラフィティに規制は無いので、基本決まりはありません。 もちろん人の壁に描いてしまったら器物破損になりますので、迷惑行為はお勧めしません。 では、始めはどこに描けばいいのかというと、ベニア板がいいでしょう。 自由に描く事も出来るし何度も描き直す事も出来ます。 まずは、ベースにペンキで色を塗ります。この段階でスプレーを使ってもいいのですが、スプレーをベースで使ってしまうとコスト的にあわないので、ペンキをお勧めします。 ペンキは乾きが悪いのですが、少しの量で多くの面を塗りつぶす事が出来ます。 この始めに塗り潰す行為を「バフコート」と言います。 バフコートは、ペンキをローラーを使って塗りつぶす事で背景にもなります。 今回のご質問は、Jimuleがお勧めするのはいきなり壁ではなくベニア板がいいでしょう。 プラスチックなどでもいいのですが、垂れやすかったり色ののりが悪かったりします。 また、布に関しても素材によっては色がまったく付かないケースもあるので、ベストな選択はベニア板です。 まずは、紙で練習し自信がついたら是非、ベニア板に挑戦しましょう。 何度も何度も上書きが出来ますので、最低1万時間頑張ってみましょう。 スプレーノズルやグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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動画による反響のすごさ!
昨日、スプレーノズルをよりご理解頂けるようにと動画をアップしました。 その反応がすぐに反響として現れています。 やはりいくら写真や文章で説明しても、動画には敵いません。 噴射や圧、そしてライン幅などは目で見て見ないとなかなか理解が出来ません。 そのような商品は、動画が一番です。 実演販売などがそうですが、目で見るすごさが人を惹きつけます。 グラフィティもそうですが、描いてある作品も確かにすごいのですが、 それよりも大きな壁に出来上がっていく工程を見るとすごさが倍増します。 それだけ、ライブと言うのはなんともいえない伝達力があるのです。 今回の動画は、あまり慣れていないのでそのライブ感までは伝えれていませんが、 写真や文字では伝えきることの出来なかった感覚を視覚としてお見せできた事が反響に繋がったのだと思っています。 出来る限りただ商品やグラフィティについてご紹介するのではなく サイトを通しライブ感や迫力を伝えていければと思っています。 まだ、動画をご覧頂いてない方は是非、一度見て下さい。 http://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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