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【2025/06/07 05:42 】 |
タギングはグラフィティのすべての基礎


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タギングでマスターピースのベースを作る

タギングはグラフィティのすべての基礎になりますが、
今回はタギングを使ってマスターピースを作る方法をご紹介します。

普通のタギングと少し違う所について始めにお話します。
通常のタギングはそのまま完成されるので、
重なった部分についてはそれほど考える必要はありません。

しかし、マスターピースの場合タギングで全体のデザインを書いたあとに肉付けを行っていくので、重なった部分に余裕を持たせる必要があります。
その部分だけは注意が必要ですが、基本はそのままタギングを発展させます。

ワイルドスタイルにしたい場合は、タギング後にセミ(カモフラージュ)をつけて
デザインを付加していきます。

このセミの段階をどこまで行うかによってワイルド感が変わります。
ワイルドスタイルには制限がなく書いた本人しか読めないという作品も多いので
ワイルドスタイルが好きな人は、原型がなくなるくらいまで付加していきましょう。

極端に言えば「D」と見えても本人が「O」と言えば「O」になるのが
ワイルドスタイルです。
自分だけが分かればいいのです。読める読めないなどに拘らず、
最終的なデザインのクールさに比重を置き考えてみましょう。

このセミをそれほど付けなければ、セミワイルドスタイルになり、
何も付けなければシンプルスタイルになります。

あなたは、どのスタイルで描きますか?

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/11/30 07:23 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
スプレーは色数が多く、しかも本数を大量に要します


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スプレーを選ぶ際のコツ

グラフィティにはスプレーが必須ですが、
スプレーは色数が多く、しかも本数を大量に要します。

そこで、少しでも節約し本数を少なくてもいいように考えなくてはいけません。
いい作品を描くには色の選定が必要になってきます。

スプレーの色を気にせずにかけるのであれば、
光や影も拘って書けますが、スプレーも安くはないので、
色を制限しながら書く必要があります。

まずは、ひとつの色に付き3色は用意します。
人を描く場合は、肌色・茶色・こげ茶のような感じです。
3色あれば、ベースの色にプラスして、光や影を入れる事が出来ます。

人以外であれば、3色は用意する必要はないでしょう。
もちろん、予算に余裕があれば3色あってもいいでしょう。
しかし、そこまでは必要ないので、原色がいくつかあれば事は足ります。

その他、紙の段階で色付けまで行って必要な色数を準備してもいいでしょう。
作品の大きさにもよりますが、1800×1800の大きさであれば10本~15本もあれば十分でしょう。

キャラクターであれば同系色3色。あとは自由に決めて行きます。
ただ、ポイントは反対色があると、作品が引き立ちます。
同系色ばかりだと、作品が埋もれます。
しかし、反対色によって作品を引き立てる事ができます。

紺の背景で、茶色のキャラクターがいる場合、
黒で縁取っても、黒が埋もれます。
そんな時、水色でアウトラインを描く事でキャラクターが引き立ちます。

このように、どのようにすれば作品が引き立つかを考えながら
スプレーの色を考えるのもいいでしょう。

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【2011/11/28 08:42 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティはデザインとスプレーの使い方をマスターする


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何から始めていいかわからなければまずは

グラフィティを始める際に何から始めていいのか分からない場合は
まずは、考え方を2つに分けましょう。

ひとつはデザイン。
もうひとつはスプレーの使い方。

デザインの方は、基礎はタギングになりますので
タギングのかっこいい形を決めて何度も何度も練習します。
チラシの裏紙でもいいし、まずはマジックペンでクールと思うようなデザインを何パターンも書きましょう。

その沢山の中から自分の一番を決めて、今後はその同じ形で何度も何度も書きます。
その形が慣れれば、あとは太文字にしたり3Dにしたりして発展していきます。

次にスプレーですが、いきなりグラフィティを描くのではなく、
スプレーに慣れる事が大切です。
今までにスプレーを使ってきたという人は非常に少ないと思います。
面を綺麗に塗る事だって出来ないはずです。

ペンとは違いこれまでの経験でスプレーに慣れていないのだとしたら
まずは、スプレーに慣れる事から始めましょう。

始めは、ラインを書いてみる。
綺麗なラインだけでなく、少し距離を離して
フレア(ぼかしやグラデーションに使います)を作ってみるなど。

次に面を綺麗に塗ってみると言うのも重要です。
綺麗にムラなく塗るというのは今後必須になってきます。
壁や板に描くと重力で塗料が垂れます。
それを垂れる事なく綺麗に塗るのが、技術になります。

グラフィティは重ねるアートなので
どのくらいで乾くのか、重ねるタイミングはどうなのかなどを研究して下さい。

まずは、デザインとスプレー使いを分けて考えると、
いま何を行う必要があり何が自分に足りないのかが見えてきます。

この2つが、十分にマスターできればあとは紙で練習した事を
スプレーで実際に描くだけです。

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【2011/11/26 10:04 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
反復練習がキーワード


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どんなすごい作品でも○○が行われている

最近、日本ではグラフィティをあまり見かけなくなりましたが、
有名なライターさんでもいきなり上手かったわけではありません。

上手くなるまでには、何度も練習を重ね少しずつ上達したのです。
自分のスタイルが確立するまでは、作品が安定しないのです。
テンションに左右されたり、他のライターに影響されたりと
しかし、練習を重ね作品が安定すればそのグラフィティ自体が伝染ツールとなります。

グラフィティ=ライターになるのです。
それだけ、作品が認知度を増すまでは、誰でも隠れた練習の結果と言えます。
それまでは、反復練習がキーワードとなります。

同じ事を繰り返すと人間は上達しスピードが増します。
ただ、向上心と改善心がなければ何も変化はなく時間を無駄にするだけです。
反復練習には、PDCAで取り組みましょう。
Plan(計画)⇒Do(実施・実行)⇒Check(点検・評価)⇒Act(処置・改善)

この右肩上がりのサイクルが作品を安定化させ、向上させます。
どんなに素晴らしい作品の裏側には、隠れた反復練習があるのです。
誰だってすぐに上手くなりたいと思うことでしょう。

よく勘違いをしている人がいます。
才能がある人はすぐに描けると。
しかし、それは勘違いです。
才能は努力のあとにやってくるのです。

始めにある程度描ける人は才能があるのではなく、単に器用貧乏なだけです。
器用貧乏は何事もそれなりに出来るのですが、出来る分飽きるのも早いのです。
しかし、本当に才能のある人こそ努力をしているのです。

才能がある人も99%努力し、最後の1%が才能と考えます。
だから運も才能のうちと言うのです。
しかし、その運も99%の努力があったからこそ見つけてもらえるのです。

努力の量が見つけてもらえる確立になります。
家でこもっている人には当然、運もやってきません。
それは、その人が運がないのではなく見つけてもらうだけの努力をしていないからです。
必ず、どの業界でも有名な人は必ず、見つけてもらう事を努力のひとつとして行っています。
ある意味、売名行為を戦略に行うかが鍵です。

発明化のエジソンも、それを世に製品として売り込んだ人がいたからこそ
有名になったのです。もし、製品は作ったけどひとりで隠れてしまいこんでしまったら、現在は
まだ送れていたでしょう。
グラフィティも作品のクオリティも大切ですが、それ以上にどう伝達して行くかも重要です。

口コミはある程度の自己発信がなければ、存在を知ってもらえません。
知ってもらえなければ、口コミも起きません。
作品を描く努力、そして売り込みをする努力、平行して考えて行きましょう。

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【2011/11/23 07:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティノズルは円状に噴射する


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話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です
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既製品ノズルではキレのあるグラフィティは描けない

昨日、こんな相談を受けました。
「市販のスプレーノズルだとなんかぼやけた感じになってしまってどうも思うように行きませんでした…」と。


そこでこのように回答しました。

かなり昔になりますが、僕自身専用ノズルの存在を知らなかったので
既製品ノズルで描いていました。
しかし、ぼやけるのです。その時の僕は○○さんと同じ悩みを感じていました。

他の人の作品を見ても筆で描いたように綺麗に仕上がっていたので
筆で描いているのかなと思っていたぐらいです。
しかし、その答えはノズルにありました。

既製品ノズルと専用ノズルの違いを下記ページで紹介しています。
http://www.jimule.com/form7.htm

市販品のノズルは色を広範囲に塗るように設計されているので
輪郭がぼやけるのです。そして楕円に出るのでラインを描くのには向きません。
一方、グラフィティノズルは円状に出ます。6種類ありますが、細さと圧がそれぞれ
異なるので用途にあわせて描く事が出来ます。

あと、ぼやける理由は描き方にあります。
おそらく描いているからぼやけるのです。
エッジをきかせたい部分は消してエッジをきかせます。
例として、背景が黒。ラインが白だとしたら。
ラインを描くと噴射しているので少しぼやけます。
しかし、その白を描いた後に黒で消すのです。
そうするとエッジがききます。
ただ、既存品では元々の作りが違うのでこの方法も出来ませんが、
専用ノズルでは可能です。


このように悩まれている方は、本当に多いのです。
他の人と同じように描いているのに、自分の作品だけ「ぼやける」
これは、僕も経験ありますがなかなか他の人には言えない悩みなのです。

なぜか、周辺の友達はグラフィティを行っていないので解決策を持っていないのです。
そして、同じライターさんは上手く描けているのに自分だけ描けていないと
聞きにくくなっていました。

もし、今回のように悩まれているとしたら「スプレーノズル」が解決します。
まだ、体験されていない方は是非、お試し下さい。
悩まれていた事がうそのようにエッジのきいた作品が描けるので
自分の腕が急速に上がったように感じるでしょう。

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【2011/11/21 07:05 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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