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【2025/10/26 09:13 】 |
グラフィティを始めなければ分からない事
グラフィティは、考えずに始める

グラフィティでも何でもそうですが、頭でっかちにならずにまず描いてみる事です。
やってみなければ、次の道は開けません。
考えていた事が以外に簡単に出来たとなるかもしれませんし、
逆に簡単だよ。俺にはすぐ出来ると思った事が、創造通りに行かなかったなど。

これは、やってみなければ分からないのです。
一番多いのが、うんちくを語る人です。
グラフィティとは・・・なんだよ。みたいな人は口だけの可能性が大です。
特に、文化を知ったかぶりしている人はこの傾向があります。
1回も海外にも行った事がなく、少しグラフィティをかじった程度の人がグラフィティ文化を語るなど。

対外このような人は、数年後は違う事をやっています。
文化を語っていたのであれば、受け継ぎ次へ繋げればいいのに、そういう人は表面だけです。
何でもそうですが、これだけの人が知れたのは口コミだけではないのです。
誰かが、メディアを動かし、大きくマスに対してメッセージを送ったのです。

雑誌やDVDも同じですね。
しかし、グラフィティを行う人はメディアを嫌います。しかし、その嫌っている本人だって雑誌やDVDで知ったはず、言っている事とやっている事があっていないのです。
1万人に1人もいないでしょう。雑誌やDVDではなく、アメリカブロンクスに行った際に始めてグラフィティを知ったと言う人は。

そもそも、このように誰かがメディアに出る事で、文化は受け継がれているのです。
そして、メディアに出ることを非難する人は消えている。そろそろ、この矛盾もなくなればもっとブラフィティも広がると思うのですが。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

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【2011/03/20 08:22 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
何年もグラフィティを続けいる人は今・・・
グラフィティを学びデザイナーになる

アメリカのライターで有名になった人は、デザイナーとして活躍しています。
顔を隠し、悪行為だけを行った人は、今はグラフィティ自体やっていません。

なぜでしょうか?
一方ではデザイナーとして、活躍しているのに、一方では過去の産物になっている。
これは、グラフィティを目的なく行った結果だと思います。

目的なく行っても、何も繋がりません。
知りもせずにその場限りで文化を語りライターを名乗っても。
結局、目的なく行えば2年と持たないのです。
グラフィティはユース世代が盛んなのですが、目的なくただ描いても
メッセージも伝わらなければ、結局昔やんちゃしていたと言う過去人になるだけなのです。

グラフィティでメディアに出ると、非難されます。
しかし、今も残っている人はメディアに出ている人なのです。
グラフィティはメディアでるもんじゃないなどと、言っている人は数年後、グラフィティは行っていません。

HIP HOPの第四要素(ブレイクダンス、DJ、ラップ、そしてグラフィティ)のなかでグラフィティだけです。
メディアに出る事を懸念するのは、しかし現実メディアにでている人だけが残っています。

非難を気にして、2年で止める事を選択しますか?それとも仕事にしますか?

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【2011/03/18 07:28 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティ汚しの技法
グラフィティならではと言えば、汚し

数年前から見ますが、ジーンズなどにスプレーであえて汚すのが流行りましたね。
汚しをデザインにしたものです。あれは元々グラフィティの技法からきたものです。

グラフィティならではとも言えます。
他のアートは綺麗に綺麗に描きますが、グラフィティは汚しまで、アートになってしまうのです。
スプレーキャップにスプレー塗料を噴出し、そのキャップに溜まった塗料を壁に投げつけるのです。

そうすることで、跳ねを実現させています。
あの無作為で、普遍性の跳ねは、このように行っているのです。

この汚しがグラフィティの奥深さと作品自体の立体感を出しています。
そしてこの作業を行う事で、作品が引き締まります。

飛ばす距離も重要です。最後に壁にぶつかる際の大きさになります。
跳ね方も変わってきます。この大きさや跳ね方に拘るのもいいかもしれません。
文字やキャラクターを描くことなく、飛び散らせるだけで、アートにもなるぐらいですから。

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【2011/03/16 07:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
線を描く際は、一気に描かないと・・・
作品が出来上がるにつれて

グラフィティは重ねるアートです。始めのアウトラインなどを描く際には何度でもスプレーで線を入れてもいいのですが、出来上がるにつれてスプレーを入れる回数は減らしましょう。

線を入れる際には出来る限り、1回で描き入れます。
理由は、繋ぎが難しくなるからです。

少しでもずれてしまうと、修正を行う必要があります。
線だけでなくその後にある部分まで、塗り直しです。

そうなっては、その部分がガタガタになるのです。
スプレーは同じ色が出ているようで、実は微妙に色の変化がおきています。
始めの色と、最後の方の色では同じスプレーでも色がまったく違います。

スプレー缶の中で塗料を混ぜて使っているからです。
その為に吹く前は振り使いますね。沈殿している塗料を混ぜているのです。

だから、線を描く際は、一気に描きます。
繋ぎは出来るだけ目立たないような場所で行います。
慣れてくれば、同じライン上で描く事も出来るのですが、線の太さの調整も難しいので出来るだけ、目立たない所で繋ぎましょう。

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【2011/03/14 07:26 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
メッセージには終わりがないから、グラフィティは続く
グラフィティはより細かく拘りをもって描く

グラフィティだけでなく、アートは拘りの世界です。
それだけ、終わりがないのです。自分が終わりと決めなければいつまでも続いてしまう。エンドレスなのです。

これは、メッセージに終わりがないという事も影響しているのかもしれません。
拘りの少ない作品はメッセージ性も低くなります。

ただ、なんとなく描いた作品はメッセージ性もなければ拘りもありません。
しかし、線ひとつひとつに拘りを持つことで、威圧感が生まれます。

仮にネコを描いたとしましょう。
単に色を塗るのではなく、ベースを塗った後で、柄を細かく入れたとしたらどうでしょうか。
その柄が、そのネコの深みを出し、よりリアリティーに表現できます。

色が単色で塗られたネコより柄が細かく表現されたネコからのメッセージではどちらが迫力がありますか?そして、伝わりますか?

グラフィティは拘りと、メッセージ性の強さから生まれるのです。

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【2011/03/11 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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