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【2025/05/07 04:41 】 |
メッセージには終わりがないから、グラフィティは続く
グラフィティはより細かく拘りをもって描く

グラフィティだけでなく、アートは拘りの世界です。
それだけ、終わりがないのです。自分が終わりと決めなければいつまでも続いてしまう。エンドレスなのです。

これは、メッセージに終わりがないという事も影響しているのかもしれません。
拘りの少ない作品はメッセージ性も低くなります。

ただ、なんとなく描いた作品はメッセージ性もなければ拘りもありません。
しかし、線ひとつひとつに拘りを持つことで、威圧感が生まれます。

仮にネコを描いたとしましょう。
単に色を塗るのではなく、ベースを塗った後で、柄を細かく入れたとしたらどうでしょうか。
その柄が、そのネコの深みを出し、よりリアリティーに表現できます。

色が単色で塗られたネコより柄が細かく表現されたネコからのメッセージではどちらが迫力がありますか?そして、伝わりますか?

グラフィティは拘りと、メッセージ性の強さから生まれるのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/03/11 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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