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【2025/05/06 20:32 】 |
グラフィティ汚しの技法
グラフィティならではと言えば、汚し

数年前から見ますが、ジーンズなどにスプレーであえて汚すのが流行りましたね。
汚しをデザインにしたものです。あれは元々グラフィティの技法からきたものです。

グラフィティならではとも言えます。
他のアートは綺麗に綺麗に描きますが、グラフィティは汚しまで、アートになってしまうのです。
スプレーキャップにスプレー塗料を噴出し、そのキャップに溜まった塗料を壁に投げつけるのです。

そうすることで、跳ねを実現させています。
あの無作為で、普遍性の跳ねは、このように行っているのです。

この汚しがグラフィティの奥深さと作品自体の立体感を出しています。
そしてこの作業を行う事で、作品が引き締まります。

飛ばす距離も重要です。最後に壁にぶつかる際の大きさになります。
跳ね方も変わってきます。この大きさや跳ね方に拘るのもいいかもしれません。
文字やキャラクターを描くことなく、飛び散らせるだけで、アートにもなるぐらいですから。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/03/16 07:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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