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【2025/10/14 02:47 】 |
圧をおさえるスプレーノズル


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塗料を節約するノズル

グラフィティにおいてはスプレーで描くので出来るだけ節約したいところです。
もし、同じ作品を描くのにも節約し使用する事が出来るとしたらどうでしょうか。

通常の圧と圧の弱いノズルがあるのですが、塗料を節約するのであれば圧の弱いノズルに限ります。
噴射を押さえだす事になるので、スプレーノズル部分でワンテンポ入るような手ごたえになります。

当然、ワンテンポ入るので液垂れの心配も軽減されます。
そして、塗料の使用料も少なくなるのです。
同じ面積塗るにしても、通常のノズルに比べワンテンポ入る分塗料の減りが少なくなります。

そして、圧の弱いノズルのいい所がグラフィティは重ねるアートなので
出来るだけ一気に塗るのではなく薄く何度も塗る事で最終綺麗に仕上がります。

このように、塗料を節約するだけでなく綺麗にも仕上げる事が出来るのが
圧を弱く噴射させるノズルなのです。

当社では、YELLOW、BLUE、RED、LT GREENが圧が弱く出るノズルになっています。
この4種類を使えば塗料の節約になります。
そして、一気にすばやく塗り潰すにはWHITEノズルがお勧めです。

圧は通常なのですが、なんといっても塗りつぶし専用なのでムラ無くすばやく綺麗に塗る事が出来ます。
このように通常の圧でもすばやく塗る事が、塗料の節約に繋がります。

ノズルは使い分けで用途用途に応じて変える事で、様々な世界が広がります。
最近はグラフィティ以外の方からの注文が多くなっているので、色々な用途で使用されているようです。アートだけでなく企業での作業にも効率的のようです。

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これまでのバックナンバーはこちら⇒
<新ブログ>http://www.jimule.com/graffiti_blog/
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【2011/09/04 10:09 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
細かい作業は後にする


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ざっと塗り、細かく作業していく

グラフィティは重ねるアートなのですが、始めから細かい作業をしても意味が無いのです。
吹き付けを行うので、他を吹き付けている塗料が見えない粒子で飛んでくるのです。

あまりに粒子が小さいので、上についた事すら分かりません。
しかし、別の色を重ねると始めて気づくのです。

その為に、始めはざっと塗ります。
そして、極所を重ねていくのです。
何度も重ねるので、薄く何度も塗るのがコツです。

垂れずに乾きやすいと言うメリットがあります。
細かい作業を始めから行うと、垂れやすく乾きにくいのです。

これでは、作業効率が非常によくないのと冒頭で申し上げたように
他で吹き付けた粒子が飛び散るのです。

このように良い事はありません。
その他、始めから細かい作業を行うと先が長く神経的に疲れてしまい
作品自体のクオリティーが下がります。

特にグラフィティはスプレーを使うので細かい作業は非常に困難な作業になります。
圧が弱く細い噴射のノズルを使うか、専用のパーツを使う事で、かなり細かい作業は行えますが、さすがにエアーブラシほど調整はきかないので、細かい作業は熟練の技がある程度
必要になります。

ただ、重ねていくアートなので、細かい部分を描くと言う事もしますが、
逆に余分な部分を消して細いラインを残すと言うような方法も行います。

スプレーはペンにもなるし消しゴムになもなりますので、
使い方を変化させるだけで、活用法は無限大です。

描いて表現するのか、それとも消して残すのか違いです。
いずれにせよ、始めは大雑把に塗り進め、細かい作業を行うようにした方が効率的で綺麗に仕上がります。

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【2011/09/02 21:48 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
形から入りイメージを膨らませる


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グラフィティを学ぶなら、まずは海外へ

グラフィティだけでなく、ダンスやDJなどHIP HOPを学びたいのであれば、まずは本場の空気を感じる事です。

英語や環境、雰囲気などを感じるだけでも大きく自分を成長させます。
もし、このような環境でグラフィティを学ぶ事ができたらどうでしょうか。

慣れた日本で、小さく独学で学ぶより数百倍得るものがあるでしょう。
僕も20年近く前に、始めてLAに行った時はカルチャーショックがありました。
危ない感じも非常に、居心地よく当時は感じました。

当時、横浜サーカス(クラブ)で働いていた為、アメリカの空気感は
多少は感じていたのですが、やはり本場のアメリカはまったく違う印象を受けました。
お店のお客さんの80%は黒人だったのですが、そこは日本である事は変わらないので
さすがに一時的な空間だけではそれほど影響は受けませんでした。

おそらく、このようにクラブや黒人と接する間にグラフィティをやってみようと思った人も多いと思います。しかし、いくらこのように周辺や付き合う友人を選んでも、日本である事は変わりません。

もし、グラフィティを始めるのであれば一度アメリカに旅行でもいいので行く事をお勧めします。
最近は、グラフィティを見かけなくなりましたが、始めは本場のアメリカに行くのがいいでしょう。

形から入りイメージを膨らませて下さい。
ここまですると、簡単には止めなくなります。

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【2011/08/31 07:21 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティライターがデザイン業界で成功する理由


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グラフィティ成功者と埋もれる人の違いとは

グラフィティでの成功とはどういうことでしょうか。
グラフィティ=メッセージなので、グラフィティを通しメッセージをより多くの人に
伝える事が出来た人が成功者と位置付ける事が出来ます。

もし、メッセージを伝える力が作品にあるとしたらどのような世界が待っているでしょうか。
多くの有名ライターはデザイナーになりますが、なぜデザイン業界に行っても成功するのかもうお分かりですね。

デザインは作品に秘めるメッセージがコンペに打ち勝つのです。
もちろん、コンペがなくとも作品だけで選ばれる存在になれるのです。
では、その頭ひとつ抜き出るにはどうしたらいいのでしょうか。

バランスをとるだけでは、普通です。
綺麗に描くだけでもまだまだです。
光と影を操るだけでも皆やっている事。

では、ここから先が大きな差別化を生む秘策です。
人が想像出来る範囲を越える作品を描く。
例えばグネグネにあらゆる方法に絡み合う3Dなどは通常の人には想像できない範囲になります。
次に、透かしグラデーションを使った透明感あるスケルトの手法なども有効です。

その他、目に時間をかけ命を吹き込む人もいます。
目はすべてを語るので、その部分に注力するのも有効です。

どうでしょうか。
もし、他のライターとの差が出せていなく目立てていないのだとしたら、
是非今回の差別化を生む3つの方法をご活用下さい。

もう一度、最後にまとめます。
ひとつめは、人の想像できない領域のレイアウトデザインを行う。
ふたつめに、透かしグラデーションを活用しスケルトンを演出する。
最後に、ここはと言う場所にフォーカスし命を吹き込む。

差を生むきっかけになる事を祈っています。
インプットしたらあとは自分を信じて、アウトプットを繰り返し行うだけです。

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スプレーを使う必要があった理由


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グラフィティをスプレーで描いた理由

グラフィティは元々アメリカのブロンクスで発祥した黒人文化になります。
当時、世に認めてもらえない黒人が世の中に対して自分の存在及びメッセージを発信したのが始まりです。
自分のスタイルを確立し、グラフィティとして形に残したのです。

当然、ブロンクスは荒地だったのでビルは確かに目立つのですが、
その場だけで発信しても世にメッセージを伝えることが出来ません。
そこで、自分のメッセージを多くの人に伝える媒体として最適だと考えたのが、地下鉄だったのです。

地下鉄のような大きくデコボコしたものにペンや筆で描いていては、時間もかかるし大きな作品など到底描けません。
しかも、違法行為!のらりくらりと描いていては警察に捕まってしまう。
日本などと比べものにならないくらい、グラフィティに対する刑は厳しいのです。

そこで、スピーディーに凹凸に影響を受けにくいスプレーが最適だと考えられたのです。
短時間(夜から朝にかけて)で仕上げる事が出来るし、乾きも早い。

地下鉄に描けば、NYを自分の作品が走り回るのです。
当然、落書きされたからといってその電車を使わないと言う事はしません。
ライターにとってみたらこれ以上にない宣伝媒体だったのです。

日本とアメリカの違いは、実は町で完結している事です。
アメリカは大きい分、小さな町で完結するのです。
どういう事かと言うと、日本の渋谷で起こした事が必ずしも認知されるとは限りません。
北海道でも九州でも起こして始めて認知されるのですが、
アメリカは町、例えばNYだけで戦略を行えば十分に流行らす事が出来るのです。
この方法で、立ち上がったブランドは多くあります。

町にステッカーを貼りまくりNY内で認知させた。
NYを拠点にして世界に展開と言った具合です。
日本では、考えられません。渋谷でステッカーをべたべた貼ったところで
そんなのあったのとなる程度です。

アメリカは町と町が慣れているので、町がひとつの国のような感覚なのかもしれません。
だから、町にはダウンタウンがあるのです。日本で言えば都心ですね。
このように、もしグラフィティが日本で発祥していたら全く流行らなかったかもしれませんね。
昔あった暴走族の落書きのように。アート性のない単純な落書きだったと言う事もありますが、
この小さい国だからこその町が統一している事もあるのかもしれません。

日本は町によって、規制が違うなんてありまありませんが
アメリカは町によって規制や条件など大きく異なります。
免許書などもそうですね。日本国内のであれば同じ免許ですが、
カナダは州によって違います。
僕もアルバータの免許はもっていましたが、その他の州の免許はないので
引越したら取り直しです。

このように、大きいからこそひとつの国でも全く違うのです。
言葉も違うし、習慣も違います。
アメリカ性の個人による意欲と自由の発想が、グラフィティを世界に広げたのかも
しれませんね。

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【2011/08/27 09:14 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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