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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= こんな場所にグラフィティが 以前にカナダに住んでいた時の話を少しします。 始めのうちは車ももっていなかったので、バスで職場に通っていました。 日本の感覚でいると面白いなと思うのですが、直線にしか行かないのです。 当然横に行きたければ途中で乗り継ぐ必要があるのです。 このようなバスばかりではないのですが、その時使っていたのは 北南行きと東西行きバスだったのです。 その為、乗り継いで行っていたのですが乗り継ぎに時間が空いてしまうのです。 いつもバスから見えていたグラフィティらしき場所があったので、 バス待ちの間に行くと、そこには建物の跡地で塀だけが残り空き地になっていしました。 そして、そこはやはりグラフィティの宝庫。 時間をかけて描いているようで、なかなかの作品が多くありました。 内側に描いてあったので、バスからはほんの少ししか見えないのです。 このようにクオリティの高い作品には出会えないのですが、 さすがにその場はすごかったです。 アメリカでも、グラフィティを描く為に開放している建物があるのですが、合法なだけあって時間をかけて描いたのでしょう。 すごいクオリティなのです。まさにアート。 単にぱっと描いた落書きとは大違い。 以前に比べグラフィティが減っているので、このようなクオリティの高い作品に出会えるとテンションあがりますね。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule PR
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 海外のスプレーノズルと日本のスプレーノズルの違い 17年ほど前にグラフィティを始めたのですが、 その時は日本にグラフィティ用のノズルがある事は知りませんでした。 アメリカにはあるのは知っていたのですが、旅行に行く友人に頼み スプレーノズルをお土産に買ってきてもらったのを覚えています。 アメリカには特殊なノズルでなければ、ホームセンターにも売っているので 細・中・太ぐらいは簡単に手に入りました。 今でこそ日本もホームセンターが多くなりましたが それでも日本ではスプレーノズルだけでは扱っていません。 日本の規定が厳しいからなかなか単品での販売が出来ないのです。 神経質な日本人だからですが。 さておき、友人に買ってきてもらったお土産のノズルを楽しみに装着したのですが、 ガーン。付かないのです。形状が違う事を当時は知らなかったのです。 アメリカのスプレーはノズルがオスなのです。 日本でのノズルがメスになります。 当然、オス同士であれば付きません。 せっかく楽しみにしていたのに・・・。 結局、使う事が出来ずに捨ててしまいました。 その後、情報交換をしているとその捨てたノズルを応用し 使っている人がいたのです。 スプレーに日本のノズルを付け更に日本のノズルに海外のノズルを付けて 使うというのです。なんと言う荒業。 しかし、当時は日本に日本のスプレーに付けれるノズルがなかったのか もしくは僕が見つけることが出来なかったのか。 皆、苦労して手作りしていました。 さすがに買ってきたスプレーについているノズルをそのまま使って描くような 人はいませんでした。 手間をかけてでもそのまま描くと上手く描けないと知っていたからです。 その後、日本でもノズルが登場しました。 しかし、正規の商品ではなく横流し品なので、今ではほぼ入手不可能になっています。 そこで、Jimuleが半年以上の交渉と開発に時間をかけ出来上がったのが、 今回当社で扱っているノズルになります。 過去に遡ると色々とノズルに関しては、大変な思いをしてきました。 無ければ、時間とお金をかけてでも作ろうと考え商品化しました。 日本のグラフィティブームが再来するきっかけになればと思いながら。。。 そのスプレーノズルがこちらです。http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 日本のグラフィティはアサヒペンがおさえている 日本のライターの多くは、この2つのスプレーを使用しています。 ひとつは、クリエイティブカラー。 そしてもうひとつは、東急ハンズで扱っているスーパーラッカー。 しかし、この2つ中身は一緒。 パッケージが違うだけなのです。 そしてその中身を作っているのが、アサヒペンなのです。 では、なぜクリエイティブカラーだけではなくスーパーラッカーを 購入する必要があるのか。 それは、クリアイティブカラーにはない色があるのです。 東急ハンズが、依頼しオリジナルの色を作らしたのです。 パッケージが違うだけですから、パッケージでグラフィティが上手くなるはずもありません。 ここが、スーパーラッカーを買う理由になります。 もちろん、買いに行く距離が近いと言うもの理由のひとつですね。 しかし、同じ価格で同じ色、同じメーカーであればどちらを買っても変わりありません。 では、なぜ日本のグラフィティはこの2つを利用する人が多いのかですが、 理由は2つ。色数が多いので、自作で調合する必要がない。 もうひとつは、垂れにくい。 こういった理由から、アサヒペンを利用している人が多いのです。 たまにホームセンターで売っているラッカーを使用している人がいますが、 色数が圧倒的に少ないのです。 エアーブラシなどで簡単に調合が出来るようであればいいのですが、 グラフィティはそこまで繊細な調合が出来ません。 そうした場合、調合なく色数の多いメーカーを使用する事になります。 あと、安いラッカーの場合、臭いがきついのです。 室内であれば、正直使用できません。イベントなどが終わった後も臭いが残ってしまうのです。 色数も少なく臭いもきついとなれば、やはりなかなか使用できません。 屋外で部分的であればいいかもしれませんが。。。 このような理由から、グラフィティではアサヒペンは圧倒的なシェアをとっているのです。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= なぜ、スローアップは出てきたのか。 グラフィティの発祥は、TAKI183と書かれたタギングでした。 その後、話題となり参入者が一気に増えました。 そうすると、同じように書いていたのでは目立てません。 そこで、太文字にしたり立体にしたりしていかに目立つかを考え グレードアップしていったのが、マスターピースになります。 しかし、グラフィティはそもそも違法行為。 目立たせたいからといって、時間をかけてのんびりと書くわけには いきません。 でも、目立たせたい。早く書けて他人との差を生むにはタギングでは不十分との 事で、生まれたのがスローアップになります。 簡単に言えば一筆書きのような感覚です。 スローアップは、基本2色で描くとされています。 タギングは1色に対して、スローアップは2色。 早く書けて、目立てる。 さすがにマスターピースにはクオリティー的には落ちるが 数をこなすには最適なのです。 マスターピースは1点集中に対して、マスターピースは数をこなして メッセージを浸透させていくようなイメージです。 その為にクオリティーより数を重視します。 そういった意味では、タギングも同じです。 数を大量に書く事で、伝えていくのです。 始めは目立たせたい根性から生まれたグラフィティですが、 色々な暗黙のルールなどが出来、今では世界に根付いた文化になっています。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティはなぜノズルを交換し使うのか。 グラフィティは基本スプレーだけで、描きます。 当然、スプレーだけなので描く場所によっては描きにくいような箇所も出てきます。 小さい場所や細い場所は、圧が強く太く出てしまっては描く事ができません。 そこで、グラフィティはスプレーの先端部分についているノズルを交換しながら 描いているのです。海外のグラフィティ専用スプレーなどは、始めからノズルすら 付いていないのです。 交換する事前提なので、既製品は使わず棄てられる運命なのを分かっているので 始めからつけていないのです。 日本は、まだグラフィティ専用のスプレーがないので 始めにノズルが付いていなすが、グラフィティを行う人でそのまま既製品の ノズルをつけて描いている人はいません。 もし、そのままのノズルを使って描いているという方は いくら練習しても上手くはなりません。 魚用のナイフで肉を頑張って切っているようなイメージだからです。 どれだけ、練習しても無駄なのです。 まずは、グラフィティを行うのであれば専用のノズルを使わないと スタートすら出来ないのです。 プロのライターですらそのまま既製品のノズルで描いてと言われても 描けません。それだけ、既製品のノズルで描くのは難しいのです。 元々、既製品のノズルは色を塗るものなので、描くものではありません。 きっと、既製品のノズルを使い上手く描けないと言っているのであれば まずはグラフィティ専用のノズルをお試し下さい。 思うように描けるのでびっくりすると思います。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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