忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/01 03:17 】 |
ズプレーノズルが手に入らないから開発した


グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント!


メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。


=============================

話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です
http://www.jimule.com/form7.htm

=============================

海外のスプレーノズルと日本のスプレーノズルの違い

17年ほど前にグラフィティを始めたのですが、
その時は日本にグラフィティ用のノズルがある事は知りませんでした。

アメリカにはあるのは知っていたのですが、旅行に行く友人に頼み
スプレーノズルをお土産に買ってきてもらったのを覚えています。

アメリカには特殊なノズルでなければ、ホームセンターにも売っているので
細・中・太ぐらいは簡単に手に入りました。

今でこそ日本もホームセンターが多くなりましたが
それでも日本ではスプレーノズルだけでは扱っていません。
日本の規定が厳しいからなかなか単品での販売が出来ないのです。
神経質な日本人だからですが。

さておき、友人に買ってきてもらったお土産のノズルを楽しみに装着したのですが、
ガーン。付かないのです。形状が違う事を当時は知らなかったのです。
アメリカのスプレーはノズルがオスなのです。
日本でのノズルがメスになります。

当然、オス同士であれば付きません。
せっかく楽しみにしていたのに・・・。
結局、使う事が出来ずに捨ててしまいました。

その後、情報交換をしているとその捨てたノズルを応用し
使っている人がいたのです。
スプレーに日本のノズルを付け更に日本のノズルに海外のノズルを付けて
使うというのです。なんと言う荒業。

しかし、当時は日本に日本のスプレーに付けれるノズルがなかったのか
もしくは僕が見つけることが出来なかったのか。
皆、苦労して手作りしていました。
さすがに買ってきたスプレーについているノズルをそのまま使って描くような
人はいませんでした。
手間をかけてでもそのまま描くと上手く描けないと知っていたからです。

その後、日本でもノズルが登場しました。
しかし、正規の商品ではなく横流し品なので、今ではほぼ入手不可能になっています。
そこで、Jimuleが半年以上の交渉と開発に時間をかけ出来上がったのが、
今回当社で扱っているノズルになります。

過去に遡ると色々とノズルに関しては、大変な思いをしてきました。
無ければ、時間とお金をかけてでも作ろうと考え商品化しました。
日本のグラフィティブームが再来するきっかけになればと思いながら。。。

そのスプレーノズルがこちらです。http://www.jimule.com/form7.htm

=============================

グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
PR
【2011/09/28 21:32 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<バス待ちに見つけたグラフィティ | ホーム | 日本のライターが愛用するスプレー>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>