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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティアートの可能性 1970年に認知されたグラフィティですが、 それ以前にもスプレーで書かれた文字はありました。 しかし、認知レベルにまでは至りませんでした。 それを、世界に認知させたのはTAKI183。 彼は、今のようなタギングではなく普通の文字を町の至るところに書いたのです。 それを、ニューヨーク・タイムズが記事にした事で、世界がTAKI183及びタギングの存在を知るようになったのです。 それから同じように真似をし名前を書く人が増えたため、 差別化を図るのが目的でどんどんグラフィティが進化していきました。 ただの文字が、色を使うようになり、大きさが大きくなり、形が変化するなどし 自分の存在を表現していったのです。 その後、スローアップやマスターピースと呼ばれるものが生まれていきました。 スローアップは、自分の存在を示す売名的な意味合いが多いのですが、 マスターピースになると、アートになります。 数秒または数分で書く、タギングやスローアップとは違い、 マスターピースはある程度時間をかけて描きます。 場合によっては複数で役割分担し、描く事もあるのです。 このマスターピースには、自分たちの存在にプラスして、 メッセージが含まれています。 他のアートも同じですね。皆アートにメッセージや自分の主張、考えを含み 描いています。 そう。マスターピースはグラフィティアートなのです。 アートだからこそ、素晴らしい作品には長時間眺めている人もいるのです。 グラフィティを落書きではなく、アートと捉え行えば 今後も大きく発展するアートである事は間違いありません。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule PR
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 背景を活用しエッジをきかせる グラフィティはスプレーを使うので、少なからず周辺に塗料がはみ出してしまうのです。 しかし、上手い作品は筆で描いたように輪郭にエッジがきいているのです。 どのようにしているのかを、アウトラインは筆を使っているのか? 違います。このエッジをかけるには消してラインを残すのです。 グラフィティは、書いてラインを書く方法と消してラインを残す方法とがあるのです。 書いてラインを書く方法は、細く噴射できるノズルを活用します。 strict nozzleで言えば、YELLOWノズルやBLUEノズルで直接書く方法です。 これは、ノズル綺麗に仕上げてくれるので考える必要はないでしょう。 ただ、ポイントはすばやく一気に書くことです。 次に消してラインを残す方法をご紹介します。 スプレーは細かい粒子が輪郭に残るのです。 それを背景色で上書きすることで、綺麗にエッジがかかるのです。 背景が黒だとして ラインを白で書いたとします。 白ラインの際に白い細かい粒子が残るのです。 その部分を背景と同じ黒で、上書きするのです。 飛ぶ出した部分だけ消すようなイメージです。 この消してラインを残す方法を覚えると 筆で書いたようなラインを書くことが出来ます。 スプレーで描いたからといって、汚くていいわけではありません。 たまにいますが、ぼやけた作品を描いている人、非常にもったいない。 ぼやけているだけで、下手に見えるのです。 もし、キレのあるラインを描けているとしたら それだけで、迫力が出ます。 キレあるライン。なだらかなグラデーション。 このメリハリがあるだけで、作品自体のクオリティが上がります。 是非、この背景を活用しラインを残してみてください。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= タギングで何を書くのか? グラフィティの基礎はタギングになりますが、 そのタギングで何を書いていいのか悩んでしまう人がいます。 何を書いていいのか分からないのです。 もし、何を書いていいのか分からなければ、まずは名前を書いてみましょう。 もしくは、あだ名でもいいかもしれません。 そして、少し慣れたきたらライター名を考えて、自分のライター名を 書いてみてはどうでしょうか。 今後、毎回グラフィティを描き終えたら最後にタギングでサインをします。 その時のために練習をしておきます。 タギングはそのライターさんのスタイルが出ます。 たんにタギングと言っても、人それぞれ違うのです。 梵字のように書く人もいれば、 筆記体のように書く人もいます。 何がよくて何が悪いと言うことはありません。 ただ、スタイルが違うと言うだけです。 自分の書く名前やライター名が決まったら、 次は自分のタギングのスタイルを確立しましょう。 何度も書いてみて自分がかっこいいと思うような スタイルを確立するのです。 グラフィティのベースを作ったTAKI183は 自分の名称に住所を合体させ町に売名行為として書きまくったのです。 あなたはタギングで何を書きますか。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 意外なところからグラフィティのアイデアを得る グラフィティと言うと、町にある落書きを思い浮かべると思いますが、 実は色々なところにアイデアはあります。 本日は、正月も近いので 正月に得る事のできるアイデア収集法をご案内します。 それは、神社やお寺にある仁王像などです。 別に仁王像でなくとも言いのですが、迫力があるので参考例として出しました。 では、なぜグラフィティに役立つのかと言うと、 顔などが平坦ではなく、ゴツゴツしているからグラフィティで表現しやすいのです。 キャラクターを描く際に難しいのが、 のっぺらとなる事。 もう少し具体的に言うと、凹凸感がなかなか表現できないと言う事です。 しかし、仁王像はすでに頬などに凹凸があるので、 重ねて表現できます。 グラフィティは、重ねるアートです。 そして、光と影のアートでもあります。 その2つを表現しやすいのが、この凹凸感なのです。 この凹凸感がすでにあれば、のっぺらになる事もなければ 顔や体のどこに影や光を入れ悩む事もありません。 参考にすればいいだけなのです。 人など大きな違いはありません。 目や鼻や口があるのです。 これを応用し自分のオリジナルのキャラクターを作れば、いい作品が仕上がります。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 背景を入れてグラフィティに深みを出す デザインでも非常に難しいとされている事があります。 ここが、素人とプロを分けると言ってもいいぐらいの事です。 安いデザイン会社は逆に気づいていなく ここが出来ないからデザイン会社でも素人感が抜けない箇所と言ってもいいでしょう。 それは、立体感を表現できていないのです。 この立体感と言うのは、非常に難しいのです。 デザインは基本、文字と写真を並べただけの作業なのですが この立体感を表現出来るようになると、作品の深さが大きく変わります。 中小企業の広告を見てみて下さい。 デザインが平面なのです。 写真と文字がただ配置していると言うデザイン。 しかし、銀座線の広告を見て下さい。 実は一番電車広告が高いのは、銀座線なのです。 当然、デザインのレベルも高い。 この立体感と言うのは、グラフィティだけでなく この通常のデザインからでもマスターできるのです。 しかし、先ほど言ったように中小会社のデザインなどは参考にならないので 勉強するなら、レベルの高いデザインを沢山に見ましょう。 今回の立体感と言うキーワードは、デザインを行っている人でも 気づけている人とそうでない人がいますので、 自分の作品に差をつけたいのであれば、是非この立体感意識してみて下さい。 理由は分からないけど、なんかこの作品いいねとなるでしょう。 あなたがいいな感じた作品は、もしかしたらこの立体感が施されているかもしれませんよ。 簡単にできる立体感は、背景を入れる事です。 文字を立体にするのではなく、メインと背景との差を奥深さを演出する事が出来ます。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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