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【2025/05/23 20:09 】 |
スローアップやマスターピース


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グラフィティアートの可能性

1970年に認知されたグラフィティですが、
それ以前にもスプレーで書かれた文字はありました。
しかし、認知レベルにまでは至りませんでした。

それを、世界に認知させたのはTAKI183。
彼は、今のようなタギングではなく普通の文字を町の至るところに書いたのです。
それを、ニューヨーク・タイムズが記事にした事で、世界がTAKI183及びタギングの存在を知るようになったのです。

それから同じように真似をし名前を書く人が増えたため、
差別化を図るのが目的でどんどんグラフィティが進化していきました。

ただの文字が、色を使うようになり、大きさが大きくなり、形が変化するなどし
自分の存在を表現していったのです。

その後、スローアップやマスターピースと呼ばれるものが生まれていきました。
スローアップは、自分の存在を示す売名的な意味合いが多いのですが、
マスターピースになると、アートになります。

数秒または数分で書く、タギングやスローアップとは違い、
マスターピースはある程度時間をかけて描きます。
場合によっては複数で役割分担し、描く事もあるのです。

このマスターピースには、自分たちの存在にプラスして、
メッセージが含まれています。
他のアートも同じですね。皆アートにメッセージや自分の主張、考えを含み
描いています。

そう。マスターピースはグラフィティアートなのです。
アートだからこそ、素晴らしい作品には長時間眺めている人もいるのです。
グラフィティを落書きではなく、アートと捉え行えば
今後も大きく発展するアートである事は間違いありません。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2012/01/06 07:21 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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