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グラフィティは塗りつぶしている時こそ集中する
細かい部分の作業を集中するのは意識しなくても当たり前のように出来ますが、塗りつぶしている時に集中するのは、なかなか出来なくなるのが人間です。 もう少し詳しく説明すると単純作業を真剣に出来るかどうかということです。 ただ、長時間の勝負なので、ずっと気をはっていては作品のクオリティが下がってしまいます。 そうならない為にもメリハリを持つと言う事も重要です。 そのポイントがこの塗りつぶしの作業と言う事です。 適当に塗りつぶすのではなく、完成をイメージしながら塗りつぶします。 ただ、意識をイメージ付けを行うのですが、作業自体はゆっくり手を労わりながら行いましょう。 具体的には、僕の場合は通常、人差し指でスプレーを押す所を親指を使って押します。 どういうことかというと、指を休める事が出来ます。 しかも、人差し指で押した時に比べ強く押せるので、少し離れた所から吹き付けることが可能 になるので、塗りつぶしが均等にしかも垂れる事なく出来るようになるのです。 どうしても、指が疲れてくると近づきかちになり作品がぐちゃぐちゃになってしまいます。 それだけ、いいグラフィティを描くには実際の作業とメンタル面をコントロールする必要が あるのです。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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数年前よりグラフィティが熱い国!
元々、グラフィティはアメリカから発祥しています。 しかし、規制が厳しくなった為、なかなかグラフィティを目にする事が難しくなりました。 では、グラフィティは終わったのか? そんなことありません。 今、アメリカよりすごくなっている国があるのです。 国と言うと語弊がありますが、実はヨーロッパが数年前より活発化しています。 電車に乗ると、よく分かるのですがあちらこちらにグラフィティがあるのです。しかも、どれもクオリティが高い! 日本で見かけるきっと初めて描いたんだろうなと思われるようなものではなく かなりのクオリティで描かれたものがほとんど。もちろん日本のようなものもありますが。。。 数年前よりヨーロッパは国にもよりますが、治安が悪化しているので グラフィティの文化も強制力をもってきているのかもしれません。 今からグラフィティについて勉強したいと考えている方は是非、一度ヨーロッパをお勧めします。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティはスピードとクオリティが重要!
グラフィティはクオリティを高めたいからといって、時間をかけることはしません。 逆もしかりです。スピード重視でクオリティが低ければ作品として成り立ちません。 元々はグラフィティは違法行為からスタートしているので、スピードは忘れてはいけません。 あと、クオリティに関しては、暗黙のルールと言うものがあるからです。 人の作品の上に描く場合は、その人より上手くなくてはいけません。 ただ、不思議に思った事があると思うのですが、なぜ下手な作品がいつまでも残っているのか。 と言う事です。 これは、縄張りによるものです。知らずに上書きするとすぐに消されます。 そんな勝手なと思うかもしれませんが、それが暗黙のルールだからある意味しょうがないと 諦めましょう。 このような縄張りでない限り、基本は自分のクオリティが高いと判断すれば上書きはOKです。 最後にグラフィティはスピードとクオリティの両輪で仕上げましょう。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティバフコートは油性?それとも水性?
先日、スプレーにおける油性or水性についてご案内しました。 では、本日はバフコートを行う上での推奨をご紹介します。 バフコートとは、ベース部分に色付けを行っておく事を言います。 スプレーで行ってもOKなのですが、スプレーの場合ペンキと比べて高額な事と 消費率が高いので、多くの場合はペンキを使用します。 では、本題のバフコートを行う際は油性と水性はどちらがいいのかという事ですが、 答えはどちらでもいいのですが、スプレーを水性にするのであれば水性が答えになります。 もちろん、スプレ-を油性で描きたいと言う事であれば、油性でも構いません。 では、油性でバフコートを行い、水性スプレーで描いた場合、どうなるのかというと 乾いた後、スプレー部分が剥がれやすくなります。 パラパラ割れ落ちると言った感じです。 まとめとして、バフコートとスプレーは統一しておく必要があるということです。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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スプレーは油性それとも水性がいいの?
グラフィティを描く上で、スプレーは大きく2種類あります。油性と水性です。 では、どちらを使うのがいいのでしょうか? 基本どちらでもいいのですが、ほとんどの人は水性を使っています。 理由としては、乾いてしまえば水性でもなかなか落ちません。 ただ、水性の場合乾くまでは自由がきくのです。 どういうことかというと、タオルで拭いてしまえば消えると言う事です。 以外にこのタオルで拭けばというのは、失敗してしまった場合や垂れてしまった場合などの救済処置が出来ます。 細かい部分を何度も失敗すると、その部分だけごわついてしまいます。 これではせっかくの作品も台無しですね。 あとは、スプレーノズルのお手入れが出来るということです。油性の場合、ほぼお手入れが出来ないと思います。 イメージとしては油性はすぐに固まってしまうのに対し、水性は乾くまで固まらないしシンナーで 洗えると言う事です。 その他、ペンキなどは特にそう感じますが、油性は硬いと言う事とと扱いにくいと言う事があります。グラフィティは基本スプレーを重ねて作品を仕上げていくので、やはり水性がお勧めです。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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