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【2025/05/11 14:19 】 |
スプレー選定の注意点
graffitiスプレーを使う場合、色の濃淡が重要

色の使い分けをご紹介しました。
その際にスプレーの選定を行う上での注意点をお知らせします。
それは似たような色にしないことです。

どういうことかというと、
水色・青・紺と用意する際に、濃淡度合いをあけるいうことです。
明確に色の異なるものを用意します。

似すぎていた場合、リアリティーにかけます。
極端なくらい異なったスプレー色を使う事でリアリティが出ます。

繋ぎ部分は明確に分けてもいいし、グラデーションで変化させてもいいでしょう。
明確に分けるのかそれともグラデーションは作品や使う場所によって、変化させます。

描き方は今後ご紹介していきます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule


http://www.jimule.com/
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【2011/02/02 22:43 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティが他のアートと異なる点
グラフィティスプレー色を認識する

ここで、色を使う上での再認識をする必要があります。
グラフィティが他のアートと異なる点といえばリアリティ(迫力)になります。

その迫力とはただ大きいから迫力が出るというものではありません。
迫力の元は色使いになります。

ここでは基本的な考え方をご紹介しておきます。
茶色を塗りたいと考えている場所の場合、最低異なる茶色を3種類以上準備します。
最低、薄茶色・茶色・こげ茶の3色です。

この3色を使い分け、影や光を表現していきます。
これが、青などを塗りたいと思われる部分も同様です。
青であれば、水色・青・紺と言った具合です。

この色の使い分けはミーラル(文字)を描く場合より
特にキャラクターを描く場合に、非常に重要な項目となって行きます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/02/02 22:42 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
アート感覚の優れている人は
グラフィティ余白を十分確保出来ていますか?

性格的な問題なのかもしれませんが、枠内を埋めないと気が済まない人がいますね。
しかし、アート感覚の優れている人は余白までデザインとして捉えています。

すべて埋めるのではなく、いかに余白を作りデザインとのバランスが取れるかがポイントになります。
もしろん余白だらけでは、デザインになりません。

そして、他のアートと大きく異なるのが、よごしやタグなどを最後に入れる際のあとで使用する
余白部分の事も考慮しましょう。
使用しない余白とあとで使用する余白をこのガイドライン作成の段階から予測し作成します。

この使用しない余白の考えはグラフィティ以外のアートでも十分参考になるので、他のアートも見て研究する事をお勧めします。

余白も含めアート化する事が出来れば、更にアート感覚が磨かれます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/02/02 22:40 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ガイドラインと決めた線を把握する
ガイドラインの縁取りを行う

graffitiでのガイドラインが仕上がった段階で、その縁取りした部分をライン取りします。
同じ色で構いませんので、最終的にガイドラインと決めた線を把握する為に行う作業になります。

今までの不要な線が沢山出来ていると思うのですが、その沢山ある線の本命を決めます。
この段階で最終的な線を決めたとしても思いと異なれば修正を行います。

沢山ある中から最後の1本にするとまた違った形で見えてきます。
この線が塗りを進めていく上での本当の意味でのガイドラインになります。

その為に今までより少し目立つように濃く線をライン付けします。

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【2011/02/02 22:39 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
スプレーで綺麗なラインをひく
スプレーは描く役目と消す役目がある

グラフィティを描く際になぜ、エッジがきくのか不思議と感じた事は無いでしょうか?

スプレーは噴出ししか出せないのに綺麗にラインをひく事が出来る。
もちろんエアブラシで行うようにテープなどをつけているわけではない。
その理由としては、スプレーは描く行為はもちろんだが、消す事が出来るからなのです。

消す?どういうことかというと、背景を同じ色で描けば背景と同化し消えたように見える。
はみ出た箇所などは消す事で綺麗なラインが残る。

角部分なども同じ原理で行う事が出来る。
グラフィティを上手に描ける人はこの描くと消すをうまく使い分けている。

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【2011/02/02 22:36 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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