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風合感を出して作品を描く
グラフィティは、スプレーで描きますが その際にマーキングなどを行わず、エッジをきかせて描きます。 しかし、今回は少しアート感を出して風合感を出して描く方法をご紹介します。 風合いを出す必要があるので、エッジをきかせずぼかしノズルを使って表現します。 色をぼかしで重ねていきます。 もちろん、そのままアートとして作品にしてもいいですが、 グラフィティとして行うので、この手法を使うのであれば 背景や柄として、使うのが有効的と考えます。 ぼかしは使い方次第では、色々な表情を表現する事が出来ます。 もちろんノズルは色々な役割があってそれぞれ効果が違うので ぼかし以外のノズルで色々な表現を楽しんでもいいと思います。 今回は風合感を意識したので、ぼかしが最適でしたが光ラインを 意識した場合はステンシルキャップを使い多くの線を描き表現しても いいかもしれません。 グラフィティは重ねるアートなので、いかに重ね深い表現が出来 メッセージをいかにその作品で表すかが、鍵となります。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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自然を取り入れる
グラフィティは、スプレーを使って描きます。 その際にエアーブラシと大きく異なる点は、機材以外に マスキングを行わず直接描くというものです。 ただ、ここで少し面白いことに挑戦してみましょう。 非常に簡単な方法ですが、四季を感じさせる事が出来るので、 ご紹介します。 秋になれば紅葉がいいと思いますが、拾ってきます。 そして、ピースやタギングを描き終えた後に、その紅葉を使って 演出を行うのです。 描き終えた作品の上に紅葉を置いてスプレーでひと吹き。 エアーブラシで行うマスキングの要領です。 そして、紅葉を取り除けはそこには紅葉の陰影が残ります。 これを箇所箇所にもうけるだけで、四季が簡単に演出できます。 このように、ポイントポイントで色々な業界で使われている方法を 少し取り入れてみるだけで、作品に深みと面白さが付加されます。 このように何か自分の作品に応用できないかと、他のアートを見て 勉強するのもいいと思います。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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色の組あわせを考える
グラフィティだけでなく、アートに関するものは色の組み合わせ次第で 大きく完成度が異なります。 色数が少なくとも塗り面積の配分次第では非常に奥行きのある 作品に仕上がります。 ただ、色を多用すればいいというものではなりません。 もちろん、多用化しても色合いのバランスや塗りの面積の配分などによっては非常にインパクトのある作品に仕上がります。 このインパクトと言う視点で言えば、類似色よりまったく異なった色で トーンを変えて行った方が大きく印象付けをする事が出来ます。 このように、どちらが良いというわけではないですが、 色の配色や使い方を考えるだけで、独自性の作品を仕上げる事が出来ます。 この色使いをグラフィティを通し学ぶ事が出来れば、デザインや他のアートでも圧倒的な作品を作る事が出来るようになります。 グラフィティ独特の風合いや色使いを独自性を豊かに表現する事で グラフィティ以外にも可能性は広がっていきます。 その為には考えずに何度も描き試す事です。 色合いの組み合わせや塗りの配分など、グラデーションやぼかし・透かしなども含めると無限大です。 ただ、そのテストを行う事が自分の可能性を広げるだけでなく、知識を高める事が出来ます。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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透明感を出す方法
少し前にスケルトンが流行りましたが、本日はスプレーを使って スケルトンを表現する方法をご紹介します。 まずは、ベースになるものを描きます。 描き終えたら、上からぼかしノズルを使って、遠目からベースに塗った上に吹きかけます。 この時、ベース部分からはみ出ても問題はありません。 ただ、注意する点はベース部分が隠れないように吹き付けます。 上手く描くポイントは周辺部分は中心部分に比べ少し濃くなるように吹き付けます。 この白をいれるバランスが、キーポイントになります。 次に、最後にベースからかみ出た部分を綺麗にします。 具体的には、背景と同じ色で塗りはみ出た部分を修正します。 はみ出た部分の修正は、エッジをきかせる必要があります。 ここでのエッジが、スケルトンをより強調させるのです。 このスケルトンと言うのは、スプレーだからできる技法でもあります。 グラフィティはスプレーアートなので、スプレーだからできるような技法を使い 作品を作ると驚きがあります。 スケルトンの延長で考えると、虫の羽なども同じ要領で仕上げる事が出来ます。 今回のポイントはほとんど同じなので、そのポイントを外さなければ上手く表現できます。 ただ、羽根を支えている部分を描く必要があるので、羽根の場合描いた後に ステンシルを使って細い線を入れる必要があります。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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極端に色を変える
グラフィティの特徴は、光と影ですがそれ以外にも 濃淡を極端に変えるというのがグラフィティの特徴でもあります。 顔を描くとしたら、普通は肌色をベースにしますが、 グラフィティは3色以上で描きます。 当然、肌色・茶色・こげ茶色の3色で濃淡をつけてもいいのですが、 別に拘る必要はありません。 白・黄色・肌色・青などの組み合わせで構成してもいいのです。 もちろんそれだけ色が違う物を組み合わせ顔を描くので、最終的な仕上がりが 大きく影響します。 うまく構成できれば、圧倒的な存在になりますが、失敗すればただ汚らしくなるだけです。 ここがアーティストの感覚になります。 濃淡をつけるには単純に3色使えばいいというものではありません。 入れる場所だったり、塗り範囲だったりバランスが非常に重要になります。 これは、グラフィティに限らず海外の作品を色々みる必要があります。 日本人にはない感覚がアート感を磨きます。 海外のポスターを見るだけでも意外な感じを受けます。 レイアウトだけでなく色使いなども学べますので、是非色々な国に行き 感覚を得る事でアート感覚を磨く事が出来ます。 あとは、実践するだけです。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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