忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/04 02:19 】 |
光と影以外の特有の方法
極端に色を変える

グラフィティの特徴は、光と影ですがそれ以外にも
濃淡を極端に変えるというのがグラフィティの特徴でもあります。

顔を描くとしたら、普通は肌色をベースにしますが、
グラフィティは3色以上で描きます。
当然、肌色・茶色・こげ茶色の3色で濃淡をつけてもいいのですが、
別に拘る必要はありません。

白・黄色・肌色・青などの組み合わせで構成してもいいのです。
もちろんそれだけ色が違う物を組み合わせ顔を描くので、最終的な仕上がりが
大きく影響します。

うまく構成できれば、圧倒的な存在になりますが、失敗すればただ汚らしくなるだけです。
ここがアーティストの感覚になります。

濃淡をつけるには単純に3色使えばいいというものではありません。
入れる場所だったり、塗り範囲だったりバランスが非常に重要になります。

これは、グラフィティに限らず海外の作品を色々みる必要があります。
日本人にはない感覚がアート感を磨きます。
海外のポスターを見るだけでも意外な感じを受けます。
レイアウトだけでなく色使いなども学べますので、是非色々な国に行き
感覚を得る事でアート感覚を磨く事が出来ます。
あとは、実践するだけです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
PR
【2011/04/01 07:16 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<独自性がありメッセージがあれば伝わる | ホーム | ラインの描き方はいくつかの方法がある>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>