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グラフィティをシャッターに描く場合の注意点
グラフィティといえば、シャッターと想像する人も多いと思います。 もちろんスプレーで描くので、壁でも柱でもシャッターでもどこでもいいのですが、ビデオなどの影響からかシャッターのイメージがついているのでしょう。 では、本日はそのシャッターに描く際の注意点を少しご案内します。 シャッターは基本外なので埃がくっ付いているという事と壁と違って凹凸があるという事になります。 実はこの埃、以外にやっかいなのです。そのままスプレーを吹きたい気持ちも分かりますが、後々後悔することになります。 スプレーの塗料がシャッターに付かず埃についてしまい、ダマになるのです。 埃の量にもよりますが、そのままシャッターに汚い状態で付く場合もあれば、塗料が落ちるケースもあります。 これでは、せっかくの作品も汚く無駄に終わります。 そうならない為にも、軽く水拭きをして埃を取り除き乾いた後で、スプレーを吹き付けましょう。 次に凹凸です。スプレーなので筆などと違ってそこまで凹凸を気にせずとも塗る事は出来るのですが、注意点は早く動かすと段差に塗料がのらず細くなるか薄くなります。 そうならない為にも、少しゆっくりを動かしましょう。ただ、あまりゆっくり過ぎると垂れるので圧の弱いノズルを選び使いましょう。 jimuleのノズルであれば、細い線はYELLOWかBLUEがいいでしょう。通常の線はREDを使います。 太い線はLT GREENが良いと思います。 壁の時に比べ垂れても被害は少ないのですが、ノズルの使い分けも、壁を描く時以上に意識します。 以上、シャッターに描く際の注意点を簡単に2つご紹介しました。 是非、シャッターにトライした事ない方は参考にして下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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