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【2025/06/05 11:57 】 |
メッセージには終わりがないから、グラフィティは続く
グラフィティはより細かく拘りをもって描く

グラフィティだけでなく、アートは拘りの世界です。
それだけ、終わりがないのです。自分が終わりと決めなければいつまでも続いてしまう。エンドレスなのです。

これは、メッセージに終わりがないという事も影響しているのかもしれません。
拘りの少ない作品はメッセージ性も低くなります。

ただ、なんとなく描いた作品はメッセージ性もなければ拘りもありません。
しかし、線ひとつひとつに拘りを持つことで、威圧感が生まれます。

仮にネコを描いたとしましょう。
単に色を塗るのではなく、ベースを塗った後で、柄を細かく入れたとしたらどうでしょうか。
その柄が、そのネコの深みを出し、よりリアリティーに表現できます。

色が単色で塗られたネコより柄が細かく表現されたネコからのメッセージではどちらが迫力がありますか?そして、伝わりますか?

グラフィティは拘りと、メッセージ性の強さから生まれるのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

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【2011/03/11 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
graffitはメッセージがなければただの絵でしかない
グラフィティはメッセージを伝える

グラフィティは元々自己表現以外にメッセージの伝達から始まっています。
NYでは誰から死んだらその人の名前を文字でグラフィティにしたり、
LAではその人のキャラクターを描いたりとしてきました。

その他、グラフィティは全体でメッセージを伝える方法以外に、背景で思いを伝える方法があります。
文字はその人の名前を描き、背景でその人の生い立ちをデザイン化するなど。

仮にバスケットボールの選手であれば、文字自体をバスケットボールにしてしまうか、もしくは文字はシンプルに仕上げ、背景でバスケットボールを表現するかということです。

グラフィティは必ず、何かを伝えるメッセージが隠されています。
逆にこのメッセージがなければ、グラフィティとは言えないかもしれません。
ただの、スプレーで描いた絵と言う事になります。

そこが、グラフィティは文化と言う人がいるように他のアートとの違いかもしれません。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/03/09 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
定義は自分で決めるのが、グラフィティ
グラフィティは全体のバランスが重要

グラフィティはメイン部分と、背景とのバランスが重要になります。
他のアートと違うのが、文字などをアート化するのが特徴でしょう。
その為に文字の中をデザイン化したり、背景とのバランスを重要視したりと
イメージは最大化します。

いかにスプレーを使って、リアル以上に見せるかがグラフィティの醍醐味かもしれません。
光や影。そして、想像の限りが無い発想力をデザイン化していくのが、ライターになります。
その為、通常の色の概念は自分で決めます。

肌の色は通常で考えれば、肌色になりますが。
イメージ世界では、関係ありません。赤でも青でも緑でもいいのです。
自分が感じたままの色を使い表現します。

こうしなければいけないということは、アートの世界では存在しません。
手が10本あってもいいし、足がなくてもいいし。
目だけのアートでもいいし。描きたいものを描きメッセージを伝える。
これがグラフィティアートです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/03/07 07:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ライターが描くのは作品でも、見ている人は落書きと解釈する理由とは
グラフィティはアートか落書きか?

これは、よく昔から議論になります。
グラフィティはアートでもなく落書きでもなく文化だと言う意見もあります。

この答えは自分の意識ではないでしょうか。
アートと思う人は、そう感じていれば良いし。落書きだと言う人もそうです。
そして、文化だと主張する人も同じです。

自分が決めればいいのです。元々、グラフィティは自己表現だったはず。
だとすれば、この解釈も自己解釈でいいということになります。

どれも正解だと思います。
美術館で展覧会が行われたと思えば、街で落書きされている。
そして、これだけ長年受け継がれているとしたら、すでに文化と言ってもいいのかもしれません。

あとは、自分がどのようにこのグラフィティに向き合い表現していくかと言う事だけです。
当然、落書きだと思いながら描くのと、アートと思いながら描くのとではまったく違った作品になり、そしてメッセージ性も変わってきます。作品に魂がこもらなくなります。

グラフィティは自分です。自分を汚く表現しますか?
ライターであれば落書きだと思って書いている人はいないと思います。
ただ、見る側が落書きだと解釈しているだけなのです。でも、落書きだと思わせている作品を書いているのも事実。

だとすれば、グラフィティの事を知らない人にもこれはすごい作品だと、思ってもらえるような作品を書きましょう。落書きにしか思ってもらえないとすれば、思いが足りないのです。
書いているライター側の気持ちが、落書き程度なのかもしれません。

グラフィティは自分だと、強く思い作品を書けば伝わっていきます。
その積み重ねが文化を引き継いでいく事になるのかもしれません。

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【2011/03/05 23:50 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティもイメージトレーニングが有効
グラフィティは曲線で成長する

グラフィティだけでありませんが、どんなことでも右肩上がりに成長する事はありません。
なだらかに成長して行き、一気に上手くなる瞬間があります。

ただ、ここでのポイントはやり続ける事が重要と言う事です。
何しないで急には上手くなりません。下手でも続ける事が、急成長する必須条件なのです。

上手いと思える作品を見る事も重要だし、その作品がなぜ上手いと感じたのかと分析するのも重要。
その後、イメージトレーニングを行い、描く意味を持つ。
そして、実際描くのです。もし思うように出来なくても諦めずに続けるのです。

先ほどのルーチンを行わずただ、描いても上手くはなりません。
上手くなりたいのであれば、必ず先ほどの流れを毎回飽きることなく続けるのです。

そして、目標を持ち精神を追い込む事も時には必要です。
明確な目標は成長のスパイスになります。

必ず、ある時点で急成長しますので、その時を待って続けましょう。

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【2011/03/03 07:17 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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