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【2025/05/30 13:08 】 |
何に描けばいいのか
本日より質問にお答えします

本日のご質問は、「グラフィティは何に描けばいいのでしょうか」と言う
内容の質問が来ましたのでお答えします。

グラフィティに規制は無いので、基本決まりはありません。
もちろん人の壁に描いてしまったら器物破損になりますので、迷惑行為はお勧めしません。

では、始めはどこに描けばいいのかというと、ベニア板がいいでしょう。
自由に描く事も出来るし何度も描き直す事も出来ます。
まずは、ベースにペンキで色を塗ります。この段階でスプレーを使ってもいいのですが、スプレーをベースで使ってしまうとコスト的にあわないので、ペンキをお勧めします。

ペンキは乾きが悪いのですが、少しの量で多くの面を塗りつぶす事が出来ます。
この始めに塗り潰す行為を「バフコート」と言います。
バフコートは、ペンキをローラーを使って塗りつぶす事で背景にもなります。

今回のご質問は、Jimuleがお勧めするのはいきなり壁ではなくベニア板がいいでしょう。
プラスチックなどでもいいのですが、垂れやすかったり色ののりが悪かったりします。
また、布に関しても素材によっては色がまったく付かないケースもあるので、ベストな選択はベニア板です。

まずは、紙で練習し自信がついたら是非、ベニア板に挑戦しましょう。
何度も何度も上書きが出来ますので、最低1万時間頑張ってみましょう。

スプレーノズルやグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/06/30 07:14 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
まずはインプット
準備を十分に行う

グラフィティだからといって適当に思いつきでノリで描いてしまうとあとで後悔します。
グラフィティだけでなくアートは精神と直結しています。
もちろん、ノリで描いてたまたま思うように完成すれば、最高な気分になりますが
なかなか日々の練習や準備なしに上手に描くのは難しいのが現実です。

もし、ノリで描いて思うように完成させたいのであれば、
最低限1万時間は時間を費やし、日々練習を行って下さい。

そして、十分な準備を行っておけば急に描きたくなっても大丈夫でしょう。
では、その準備とは何でしょうか。
ひとつは集めると言う事です。インプットがなければアウトプットが出来ません。
アウトプットしたければ、その何倍ものインプットを行っておく必要があります。

次にその得た情報を自分なりに、具現化していくのです。
それをブラックノートに自分の素材集として足跡を残しておきます。
ここでは、2つ考えがあります。
ひとつは「数」もうひとつは「質」です。
ブラックノートには質を残しましょう。
数をこなす方は、自分の作品集でなくともいいでしょう。
練習帳や素材集などを準備するのもいいかもしれません。

上手い人はなぜ上手いのか、それは数をこなし経験を積んだからです。
初めて描く人から見れば100時間費やした人も上手く見えるでしょう。
しかし、100時間費やした人は1万時間費やした人を見るとまだまだだと感じます。
ただ、多くの人は数回チャレンジして自分には向いてないと諦めてしまいます。
もし、グラフィティを通し自分を表現したいと思うのであれば、表現できるだけの
時間を投資しましょう。始めから上手く出来る人はいません。
ここでのポイントは、始めから上手くなる上手くならないなど考えず、1万時間とりあえずやってみる。
これが上手くなる秘訣です。

1万時間を辿って行くうちに、始めとは視点が変わり色々考えるようになります。
その試行錯誤が、1万時間経ったころに結果として現れてくるでしょう。

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【2011/06/06 08:10 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
売名行為はメディアが悪い
自分の作品で勝負する

ニュースで話題になっていましたが、人の作品を踏み台にして行う行為はどうかと思う。
始めに描いた人への侮辱にもなるし、他人に乗るという事は自分がないという事。

メディアも良くない。メディアが飛びつけば売名行為になると考え似たような事を行うような人が増殖する。
当時のグラフィティも同じでした。
TAKI183が始めに町中にタギングを書いたのがきっかけで、アメリカにグラフィティ文化がスタートした。
もしあの時、メディアが問題にしなければグラフィティもここまでの存在になっていなかったと思う。

それだけ、メディア力は強力だが才能のないバカがモラルを越え増える事になる。
グラフィティは、描くのに困難な場所や話題になっている場所などに書くのが、ステータスとされているがメディアが飛びつかなければ、その人は二度と行わない。そして同じように考える人も同様に。

以前に、僕のところにもニュース番組から取材が来た。
話題になっている場所に突如現れたグラフィティ。何か理由があるのかと。
特に理由はない。グラフィティの世界では当たり前だが、世間一般ではその当たり前が浸透していない。
だから、メディアが何か事件との関係があるのかと騒ぎ立てる。
しかし、意味はない。ただの売名行為だから。

こんな事で、売名行為を行っても意味はない。むしろ汚い作品を世の中にしかもメディアを通し
宣伝しているのだから。恥を公開しているのと同じ。どうだ俺って下手だろと言うように。
グラフィティはメッセージがなければ伝わらない。いくら別の話題にメディアを通し宣伝しても。

今回の事は書いた本人が悪いのか、それともメディアが悪いのか。
そんな事どちらでもいい。ただ、人に便乗し行う行為はアーティストとは呼べない。

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【2011/05/23 07:12 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
国内スプレーノズルを大切に扱う事で上達も早まる
始めから上手くいく人はいない

何でもそうですが、始めから上手くいく人はいません。
何度も反復練習し少しずつ上達していくのです。

しかも、成長曲線が直線にはいかず曲線を描きます。
上手くいかない時間が長く、あるポイントを超えた段階で一気に描けるように実感します。

そして、また停滞期になるのです。
そのポイントが来た際には描き続けましょう。
安心して止めてしまうと、また感覚を忘れてしまいます。

ある程度、安定化するまではがんばりましょう。
その為にも上手く行かなくとも投げ出さず何度も何度も描きましょう。

紙での練習。そして、スプレーでの練習。
この双方を平行して行う事で、上達します。
スプレーで描かないものはグラフィティではなく絵画になりますので、
スプレーに是非、慣れましょう。

そして、道具を大切に扱いましょう。
グラフィティだからと言って、道具を大切にしなければ良い作品は描けません。
ノズルは消耗品ですが、大切に使えば長く使う事が出来ます。
終わった後も、お手入れする事で安定した噴射が出来ます。

もし、なかなか上手く描けないと感じているとしたら、ポイントが来るまで
諦めてはいけません。ここで諦めると他でも同じ事になります。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/13 07:27 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティ調に描く
身近なものをグラフィティにしてみる

グラフィティを描く際に、何を描いていいのかネタ切れになる事があります。
そんな時は、目に飛び込んできた物をグラフィティ風に描いてみましょう。

例えば、ネコやマクドナルドなど自分流にそしてグラフィティ調に描いてみるのです。
どのように描けばグラフィティ調に見えるのか、これは重要です。

写真のように描く人もいますが、グラフィティ調に描く人もいます。
どちらがいいと言うという事はありませんが、自分がどちらがすきかと言う事です。

ただ、写真のように描くとグラフィティと感じる人も少なくありません。
スプレーで描いた綺麗な絵と感じているようです。

これには定義などありませんが、自分がどのように表現しどのようなタッチでメッセージを伝えたいかによります。
ただ、筆で描いたグラフィティ調と言う事であれば、これまたグラフィティではないとなってしまうのが面白いところです。
これは、ただの絵画です。

グラフィティには暗黙のルールだったり、決まりだったりあります。
そして、グラフィティはこうでなければいけないというような物まであります。
以外に自由に見えてそうでないのがグラフィティなのかもしれません。

習字の墨で描いた絵は、習字なのかそれとも絵画なのか。
習字を行っていない人から見たら正直どちらでもいいことです。
このようにグラフィティも行っている人からみたら拘りたいのも事実です。

そうやって、区分けをしながら自分たちのアートに誇りを感じているのかもしれません。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/11 07:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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