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【2025/10/24 04:48 】 |
ターゲットを決めないと・・・
ターゲットを決める

これまでに色々な見せ方についてご紹介してきましたが、
今回はターゲットを決める事で、多くの方に共感してもらえる方法をご紹介します。

ではなぜ、ターゲットを決める必要があるのでしょうか。
仮にインターネット関連の商品を販売したいと考えます。
その際に、毎日PCを使うビジネスマンなのか、1日に1回使う年寄りなのかによってまったくアプローチや見せ方が変わります。
今回のような例のターゲットに同じ商品を販売してもまったく反応が違うのは容易に想像が出来ます。

では、なぜ「もしドラ」が多くの方の共感を得る事が出来たのでしょうか。
それは、多くの人に気に入ってもらう為に書いたのではないと言う事です。
この作者は一人の人に向けて書いたのです。
その結果、多くの方の共感を得る事が出来のです。

この世の中、1人しか考えていない事は99.9%ありえません。
1人でも考えている事があれば、同じ事を考えている人は何万人もいるのです。
だから、一人に向けて書く事が多くの心を捉えたのです。

これは、グラフィティも同じです。
始めから、沢山に気に入ってもらいたいと考えると人の意識に残りません。
万人に好かれようとすると、つまらないものが出来上がります。
官僚の言葉と同じです。差し支えのない言葉を使う事は反感も起こらない代わりにメッセージも伝わりません。

だから、まずは誰に何を伝えたいのかを考えます。
もし、そのターゲット層が見たからなければ、たった一人に向けて描きましょう。
結果、その伝えたいメッセージがその人へ伝わるだけでなく多くの方に届くようになります。

誰かに向けてのメッセージと考え描くと、作品の質が変わってきます。
これまで、自分の作品に存在感を感じてもらえなかった人は特に
この誰かに向けて描くという事を、是非試して下さい。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/04/29 16:13 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
目立たせる施策
見せ方を研究する

どの世界でも同じ事ですが、目立てなければ埋もれてしまいます。
そこで、今回は少しでも目立てるような施策をご紹介します。

まずは、見せ方についてお話します。
少し例を変えてお話しします。

コンビニのお菓子などがそうですが、基本中身同じでパッケージだけ違うというものがあります。しかし、パッケージが違うだけで目新しい感じがします。

その目新しいと言うのが、重要なのです。
お菓子など特に3つくらいに入れなければ選んでもらえないのです。

まずは最低3つのうちに入るのが条件なのです。
そして、その3つから最後のひとつになるのです。

これはどの世界でも同じです。
始めの3つに入らなければ存在しないのと同じです。
この解決の糸口は、以外にコンビニにあるかもしれません。

季節の変わり目など新商品が出ます。
そして、手にとった3つの共通点の意味を見出す事で
あなたが描くグラフィティの独自性に繋がるかもしれません。

なぜ、このお菓子を選んだのか、そして選ばなかったお菓子はなぜ手にもとらなかったのか。
もしかしたら、ほんの少しの理由かもしれません。しかし、選ばなかった事実だけ残ります。
そのほんの少しを見逃すと、選ばれないようになります。

もし、グラフィティ=メッセージを発信したいのだとしたら、
このほんの少しを自分なりに探してみて下さい。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/04/27 07:16 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
色使いを学ぶ
色使いは自然から感じ取る

グラフィティと言えば、特徴ある色使いであるとも言えます。
しかし、何でもかんでも色を混ぜれば良いと言うわけではありません。

では、何を参考にすればいいのでしょうか。
この色使いは主観にもよりますが、自然から学ぶのがいいでしょう。

例えば、秋。紅葉に向かう木々や紅葉真っ盛り期間中など。
様々な色が違和感なく混ざり合っています。

そして、この違和感なくというのは肝心です。
見慣れているとも言えます。

この馴染んでいて、尚且つ圧巻する色使いをグラフィティに応用する事で
グラフィティ自体が圧巻される作品に仕上がります。
そして、圧巻と同時に馴染みがある色使いが魅力を引き出します。

このように、色々な所で色使いを習得する事が出来ます。
他にも海や空なども学ぶ事が出来ます。
早朝や夕焼け時など、色の変化がワクワク感を感じることが出来ます。

そして、同じ早朝や夕焼けでも場所が違うとまた違った色合いになります。
例えば、山で見る色合いは雲や霧が混じりあうので、また平地で見る色とは異なります。

この色の交じり合った様子を、グラフィティに取り入れる事で風合いを感じる事ができる作品を仕上げる事が出来ます。

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【2011/04/25 09:34 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
多くの作品の中で目立たせる為には
見せ方を意識する

グラフィティは、許可あって描くものではないので見てもらうかは
そのライターの見せ方によります。
ただ、グラフィティ=メッセージなので見てもらえなければメッセージを伝えることが出来ません。

これは、看板や広告なども同じです。
広告も見てもらえなければ、存在の価値は下がります。
いかに表現し、どのような見せ方をすればメッセージが伝わるかを研究するのには広告を見て研究するのもいいと思います。

グラフィティと広告とではまったく違うように感じられますが、目的は一緒です。
いかに見てもらい、メッセージを伝えることが出来るかの視点で言えば、
グラフィティも広告も変わりありません。

グラフィティをこの視点で、教えている人はいません。
よければ見てもらえると言うのが、根底にあるからです。
しかし、これだけ多くの作品が存在すると、良ければ見てもらえると言う事はありません。

一度、食べれば美味しさが分かってもらえると言っているお店がどんどん潰れるように美味しいだけでは、潰れてしまうのです。

では、どうしたらいいのか。というと良いものをどのように見せるかが鍵となります。
広告なども良いものでも、効果が見えなければお金がかかっている分、即中止になります。
ただ、イメージ広告は計測が非常に難しいので、広告の反応というよりは税金対策で広告費を使っている部分もありますが、基本は効果がないものは中止になります。

このように、広告での見せ方や引き付け方を勉強するだけで、グラフィティの存在価値が上がります。良いものを「伝える」事が、存在価値になります。

グラフィティ描いたんだ。どこに?ずっと前からここにあるよ。
このような作品は、その場にあっても存在していないという事になります。
グラフィティは、メッセージです。まずは存在しているという事を伝えましょう。

その伝え方の鍵は、広告業界にあります。

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【2011/04/23 12:53 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
海外では、当たり前のアートでも
他の国のアートを見る

グラフィティは元々アメリカのアートなので、日本で見るとアメリカっぽくクールでかっこよく見えます。

もし、このグラフィティに他の国のアートを付加したらどうでしょうか。
例えば、色使いやレイアウトなどその国では当たり前な事でも
日本で表現すれば存在感が高まります。

海外では漢字が喜ばれます。
たまにびっくりするのが、「ゴミ箱」と腕にタトュー入れている人もいます。
日本人から見ればバカな事でも、外人からすればかっこいいのだと思います。

このように海外では、当たり前のアートだったりするものが日本人から見ればびっくりするほどかっこよく見えることがあります。

もしかしたら、この「ゴミ箱」のように、現地ではかっこ悪いことでも
日本で行っている人もいるかもしれません。

名前などは特に気をつける必要がありますね。
響きはかっこよくても現地ではとんでもない意味の事はあります。
もし、ライター名などを考える際は日本以外でもおかしくないような
名称がいいでしょう。

元々、グラフィティは海外のアートなので日本以外の視野を含め考えておくと良いでしょう。
仮に海外に行かなくとも今はネットも普及しているので、世界を意識して考えると良いと思います。

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【2011/04/21 07:36 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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