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【2025/10/23 20:18 】 |
厚塗りすると・・・
重ねすぎに注意!

スプレーは薄く重ねていくのが、基本です。
ごわつかず、乾きやすい為です。

グラフィティは何度も何度も重ね仕上げていくので
都度、極度に塗り作業を進めては非効率だけでなく非常に面倒になります。

その面倒な事とは、重ね塗りを行う際に垂れやすくなるのです。
薄く塗っている箇所は乾きも早く、次上書きした際に垂れにくいのですが、
厚塗りした箇所においては、乾きにくく上書きが垂れやすくなるのです。

1度この不のスパイラルに入るとなかなか抜けれません。
そうなった場合は、厚塗りしてしまった塗料をリセットする為に剥がす必要があります。
剥がすと言う事は、その場に段差が生じると言う事です。

剥がすと全体的にもこのようにクオリティーが下がります。
剥がすと、正常な箇所と剥がした箇所の境界部も修正する必要があるので
時間がかかるかもしれませんが、物足りない程度で塗り進め重ねていくのが結果早道になるでしょう。

グラフィティは重ね最後に塗り残しがなければいいのです。
塗っている途中を完璧にする必要はありません。
途中の作業の変な拘りは非効率でもあり、作品をダメにする可能性があります。

途中ではなく最後どのように仕上げたいのかを考え今何をするのがベストかを考えてみて下さい。
同じ箇所でも作業工程によって違うノズルを使う事があります。どのノズルを使うのがいいのかも考え塗りを進めると、ごわつき感なく仕上げる事ができるでしょう。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/05/09 07:19 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
早く上達させる方法
自分の為でなく人の為に描くのが上達の秘訣

これはどの業界でも同じなのですが、自分だけで練習をするより人の前で実践をした方が上達が早くなります。
例えば、カラオケで練習をするより小さくてもステージで歌った方がうまくなるスピードが速まります。
他にも、ビジネスを学んでいる人より教えている人の方が数百倍上達します。

これは、人の監視による危機感がそうさせるのです。
当然、教えると言う事はそれ以上に学びがなければ教える事は出来ません。
よく自分の物にしたければ教えるのが早道と言いますが、この事と同じなのです。

まずは、聞くだけでなく、聞いた事を書いてみる。視覚・聴覚を使うので吸収が倍速になります。
そして、今度は人に話す事で、自分の言葉として話します。その話した言葉が自分の耳に届きます。
この繰り返しを行う事で、1つ得た事を何度も目にしたり耳にする回数が増えるので、習得も早まるのです。

だから、人に教えると言う事は上達の早道なのです。
上手くなってから、教えるのではなく今この瞬間から教えるのです。
何も知らなくても知っていることはひとつあれば十分です。
そして、他の事を教えたければ学べばいいのです。

教えているうちに自分でも疑問が湧いてきます。
不思議に思った事があれば、また自分で学べばいいのです。
疑問がなければ、上達はしません。完璧はありえません。
自分では完璧と思っても、人から見れば全然出来てないでしょ。となるのです。だから、学び続ける必要があるのです。

レイアウトの仕方、スプレーの使い方、見せ方、表現方法、メッセージの伝達などなど。
疑問に思った事はすべて修得すればいいのです。
見た目は上手くても、何も伝わってこない作品や決して上手くはないけど、何か圧巻されるなど。

もし、上手くてメッセージ性も強く何か強い印象を受けたとなればどうでしょう。
グラフィティと言ってもただ、単純にスプレーで描けばいいんでしょ。と言う世界ではありません。
人にメッセージとして伝える手段が、たまたまスプレーだったのです。逆です。

もし、グラフィティを強く感じたいのであれば色々な視点で学ぶのがいいと思います。
そして、修得する早道は人に教えると言う事です。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

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【2011/05/06 06:57 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
挫折しないようにするには
習慣化する

何かを習得するまでには、1万時間が必要と言われていますが、
そこに達するまでに、大半の人は挫折し止めてしまいます。

理由はそれぞれで、いつまで経っても上達しないので諦める。
その他、上手くは描けるようにはなったが、描いても何も得るものがないと感じ止める。など

人それぞれですが、まずはどんな業種でも言える事ですが、物事を続けるには習慣化させるのが必要です。
まずは、最低21日間継続して毎日行う事を決めましょう。
毎日、ノートにグラフィティを描く練習を行うやスプレーを毎日使ってみるなど。

始めは楽しいだけで続ける事が出来るのですが、時間が経過すると共にそのモチベーションが下がってきます。
人間は慣れてくると感動が薄くなるからです。だから、慣れ感動が薄くなるまでに習慣化させるのです。

毎日、お風呂に入るというのは意識して行っていますか。
行っていませんね。しかし、毎日腕立て1000回行う事はどうでしょうか。
大半の人は行っていないので、継続できません。3日坊主で終了です。
この違い分かりますか。習慣化させれば意識することなく当たり前のように行えるので気づいたころには1万時間経過することが出来ます。

今回は習慣化だけのお話に特化しましたが、その他モチベーションや目標設定などを明確に行えないと、継続させ上達するのは難しいと思います。
ただ、何事もはじめに躓いては進んでいかないので、まずは習慣化する事を意識して頑張ってみましょう。

スプレーを買うお金がなければ、ノートに描けばいいのです。
毎日少しでもいいから楽しんで続けると言う事が重要になってきます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/05 09:23 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティは創造すること
なぜ、graffitiを書くのか

なぜ、グラフィティを書くのかと言うと、
1970年代にHIP HOP文化が始まりました。

当時は、スタイルと言う概念はなく自分が編み出したものがすべて
スタイルと称し、名称を勝手に決めていました。

ブレイクダンスでも同じです。新しい動きや形を行っては俺が考えたと言った感じです。
当然、グラフィティも同じです。いかにして目立つかを考えスタイル化してきました。
全盛期には、描いた人以外は読めないワイルドスタイルが流行り、手法もどんどん出来てきました。

しかし、グラフィティもブレイクダンスもDJもラップもすべて形ややり方は違えども自己表現を行いメッセージを発信しているのです。

自己表現やメッセージがないのだとしたら、目立つ行為は行いません。
家で誰の目にも触れることなく部屋の隅で描いていればいいのです。

始めは自己主張から始まったグラフィティも自分の作品が認められるにつれ
勢力を持ちメッセージ性を求めるようになったのでしょう。

どの時代もどの業界も同じです。
指示されるようになると、リーダーになり自己主張以外のメッセージを発信するようになります。
グラフィティも同じで意味を持たなければ、継続は出来ません。
ただ、自己主張のみで行ったものは誰からも評価されないので続かず消えます。

その為、グラフィティを行う人は短いのです。
アメリカでは16、17歳が主流と言われており長く継続している人はほんのわずかです。
理由は、明確な描く意味が見出せないので自己満足で終わり続かないのです。

誰だって強制もなく目的なしに継続するのは、困難であるのは分かると思います。
でも、16、17歳にそんな事は通じません。描く理由なんだそれ、バカかとなるだけです。
ただ、そういう人に限って特に知りもしない文化を語りたがります。
そして、数年後昔は悪さしたなと過去の思い出になるだけです。

もし、今グラフィティを描くもしくは描き始める人は是非、グラフィティを通して何を伝えるのかもしくは何を得たいのかを考えるだけで、グラフィティを行う意味合いが
変わってきます。その場が楽しければそれでいいと言うのでは、時間が無駄すぎます。

自己満足が終わったら、次にはグラフィティを通して得れる事を考えてみてはどうでしょうか。
グラフィティは壊す事ではありません。創造です。

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【2011/05/03 06:44 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
使う順番が肝心なスプレーノズル
太い線から描く

グラフィティの場合、スプレーノズルを使い分け描きます。
その際にどのノズルから使えばいいのか順番が分からないと思いますので、
本日はそのノズルの効率的な順番をご案内します。

基本は、グラフィティだけではないとは思いますが、
大きな面から始め、最後は細い線にして行くのです。

塗りで言えば、この順番なのですが、グラフィティの場合一番初めは
ガイドラインを作るので、細いノズルを使用する事もあります。
小さい面積に描く場合は、ステンシルキャップなども使用し基礎線を書き入れます。
これは、水彩画でも始めに鉛筆でガイドラインをうっすらと書き入れます。これと同じ役割です。

次に、まずは大きな面から塗っていくので圧が強く太いノズルから使用します。
詳細部に移るまでは、面をどんどん広範囲に塗れるノズルを使っていきます。

重ねていくうちに最適な大きさのノズルにしていくのです。
太い⇒中⇒細いと言った感じです。圧に関しても同じで、通常圧から場所が小さく細かい所は圧を弱めていきます。

このように、適材適所に応じてスプレーノズルを使い分けていき仕上げていきます。
この使い分けが、早く仕上げ綺麗な作品を作る事が出来ます。

もし、ノズルを加工し頑張っている暇があればより多く作品を描きましょう。
ノズルを作るのがライターの仕事ではありません。描かなくては何の意味もないのです。
最低限、太い、中、細い、ぼかしノズルを使い分けしましょう。
出来れば圧の調整も可能であれば、圧も意識しましょう。

きっと、ノズルを使い分け最適な順番で使う事で良い作品が完成します。

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