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太い線から描く
グラフィティの場合、スプレーノズルを使い分け描きます。 その際にどのノズルから使えばいいのか順番が分からないと思いますので、 本日はそのノズルの効率的な順番をご案内します。 基本は、グラフィティだけではないとは思いますが、 大きな面から始め、最後は細い線にして行くのです。 塗りで言えば、この順番なのですが、グラフィティの場合一番初めは ガイドラインを作るので、細いノズルを使用する事もあります。 小さい面積に描く場合は、ステンシルキャップなども使用し基礎線を書き入れます。 これは、水彩画でも始めに鉛筆でガイドラインをうっすらと書き入れます。これと同じ役割です。 次に、まずは大きな面から塗っていくので圧が強く太いノズルから使用します。 詳細部に移るまでは、面をどんどん広範囲に塗れるノズルを使っていきます。 重ねていくうちに最適な大きさのノズルにしていくのです。 太い⇒中⇒細いと言った感じです。圧に関しても同じで、通常圧から場所が小さく細かい所は圧を弱めていきます。 このように、適材適所に応じてスプレーノズルを使い分けていき仕上げていきます。 この使い分けが、早く仕上げ綺麗な作品を作る事が出来ます。 もし、ノズルを加工し頑張っている暇があればより多く作品を描きましょう。 ノズルを作るのがライターの仕事ではありません。描かなくては何の意味もないのです。 最低限、太い、中、細い、ぼかしノズルを使い分けしましょう。 出来れば圧の調整も可能であれば、圧も意識しましょう。 きっと、ノズルを使い分け最適な順番で使う事で良い作品が完成します。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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