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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 自分が想像する以上にゆっくり丁寧に描く スプレーアートだと言うと、なんだかスピーディーかつ雑に描くイメージがありますが、 グラフィティは雑なように見えて意外に繊細なアートなのです。 上手に描くコツをあげるとすると、自分が想像する以上にゆっくり描く事です。 時間をかけれるのであれば、ゆっくり休憩をしながら、描くのです。 焦る気持ちも分かりますが、乾かしながらゆっくり描く事が 頭の整理もでき、綺麗に仕上がるのです。 もし、時間に制限がある場合でもこの原則は変わりません。 綺麗に仕上げる箇所と多少スピードを重視してもいい箇所を事前に把握しておけば、 全体的なスピードを確保でき、尚且つ綺麗に仕上げる事に繋がります。 塗りなどは専用ノズルを使う事で綺麗かつスピーディーに塗りつぶせます。 1回の塗り面積が大きいので無駄な動きがなくなり作業量も軽減されます。 このように、使う用途に応じてスプレーノズルを使う事で、 作品全体のクオリティを保ちつつ雑にならずに限られた時間で作品を描けます。 今回のポイントは、重要な箇所は自分の想像している以上の時間をかけて描くです。 今まで時間配分を単調に行ってきたのであれば、是非お試し下さい。 時間の使い方を考えるだけで作品が上達します。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule PR
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= スプレーでラインが上手く描けない グラフィティは、すべてスプレーを使って描くのですが、 ラインが上手く描けない人がいます。 そんな方は次の事を行っていますか? まずは、練習から行います。 ラインを真っ直ぐ書く練習はしましたか。 次にラインに沿って上からラインをひく練習を行います。 実はこれがかなり重要になります。 始めは目安になるラインを書いた後に、なぞってラインを書くケースがその後、出てくるのです。 その際に上手く上からなぞれないと、はみ出してしまうのです。 そこまでの練習が出来てなお、上手く書けない人は次の事を意識してみます。 ラインは書いて線を書く方法と消していき線を残す(書く)方法とがあります。 エッジをきかせたい場合は、消して残ったラインで線を表現します。 どうしても、スプレーは噴射で書くので、小さい粒子が残ってしまうのです。 しかし、消していくと筆で書いたような、線ができあがります。 鋭角などは、書いているのではありません。 背景と同色で消して鋭角を表現しているのです。 まさか、その部分だけ筆で書いている人はいませんよね。 筆で書いてしまったらグラフィティではなくただの壁画アートになります。 グラフィティは、すべてスプレーで描くものです。 スプレーノズルを最大限活用すれば、エッジも鋭角もグラデーションやぼかしまで なんでも出来ます。 まずは、スプレーだけで描くと決めて下さい。 駄目だったら筆でと考えるのではなく、どのようにすれば、すべてスプレーで表現できるかを考えて見ましょう。 他のライターさんはノズルだけで描いているのですから、あなたにもできないはずはありません。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティアーティスト or グラフィティライター グラフィティを描く人の事をライターと呼びます。 そもそも、グラフィティは、タギングから始まったので「描く」ではなく「書く」という事から ライターと呼ばれています。 そのタギングでは、目立てなくなってきた為に太文字にしたり、はたまた立体にしてりして 今のようなマスターピースになったのです。 ただ、マスターピースの意味もきちんと描き込まれた文字の事を示します。 更に背景やキャラクターまで描きこんだものを、ミューラルやバーナーと呼びます。 もうお気づきだと思いますが、マスターピースやミューラル、バーナーは きちんと描かれた作品である必要があるのです。 そしてこのマスターピースやミューラル、バーナーは冒頭でご案内した「書く」ではなく「描く」なのです。 そう考えると、ライターと言うのがしっくりきません。 当然、違法行為できちんと描かれた文字などなかなか描く事などできません。 暗黙のルールとこのグラフィティ用語の定義があわないのです。 もちろん、本来はルールを保守しつつ行うのがいいのでしょうが、 ルールなどは上書きされ進化していくのです。 おそらく、あなたもグラフィティを始めるきっかけになったのは グラフィティのすばらしい作品力だともいます。 そのすばらしい作品の多くは暗黙のルールから一脱しているものばかりです。 だからと言って、ルールを守っていないからグラフィティではないというわけではないはずです。 暗黙のルールでは、合法の壁に描いたものや盗んだスプレーで描かれたもの以外は グラフィティではないと言われていますが、逆にメッセージのない汚く描いたものの方が グラフィティではないように思います。 そもそも、ブラックが自分たちの主張をする為に表現の手段で表したのがグラフィティです。 盗んだものなど、逆に言うと後付なのです。 もし、グラフィティの作品力に魅了され影響されたのであれば、 ルールより作品力を磨いて下さい。 そして、マスターピースやミューラル、バーナーを描けるような グラフィティアーティストになって下さい。 あなたが誰かの作品で影響を受けて始めたように、次はあなたが次の世代に影響を与え受け継ぐ番です。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= グラフィティノズルでオリジナルTシャツを作ってみよう グラフィティを身近に感じる為に、意気揚々と外に描きにいくのではなく まずは、Tシャツや板で体感する事が、重要になります。 グラフィティもそもそもタギングから始まり、今で言うマスターピースに発展して行ったのです。 なぜその過程をただったのかと言うと、タギングを始めにTAKI183がNYの街中に書き話題になりました。 当然、便乗する人が増えれば目立てない。 元々、売名行為で行われた行為なので、色々な名称でしかも同じような見た目であれば埋もれるも当然。 そこで、文字を太くしてみたり立体にしたりして、目立たせていったのです。 ただ、グラフィティのスタートはタギングで始まり目立たせたいと言う欲求がアイデアを生んだのです。 だから、始めはタギングをマスターし何度も何度も書く必要があるのです。 タギングに慣れたら、文字を太くしてみましょう。 始めから、ピースを意識する必要はありません。 単に太くしてみましょう。出来たら今度は立体にしてみる。 このように少しずつ慣れていけばいいのです。 ここまできたら、次は形を変形させてみましょう。 あなたなりのAからZを表現してみます。 決まりや制限はありません。たとえAと誰も読めなくても 自分がAと決めたものはAなのです。 たまにDに見える文字がありますが、描いた本人がOと言えばOなのです。 始めから、上手く描こうとするのではなく、どうしたら目立てるかかっこよくなるかを考えてみましょう。当時、NYのB-BOYが行ったように。 ![]() ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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グラフィティの書き方(PDF)無料プレゼント! メルマガ購読でグラフィティの書き方をプレゼントしています。 ============================= 話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です http://www.jimule.com/form7.htm ============================= 桜木町の高架下は昔はコンペだった 桜木町のグラフィティは、世界でも有名な場所だったのですが、 今は見る影もなく綺麗になってしまいました。 数少ない合法な壁として、多くのライターが時間をかけクオリティの高い作品を描き記してきました。 基本は、グラフィティは上手い人が上書きをしても良いルールなのですが、縄張りの作品に上書きすると、仮に上手くても消されてしまいます。 しかし、そんな桜木町の壁ですが、大昔はコンペで決め更に有料だったのです。 グラフィティの作品が増えてきた時には、有料だったと言う話は聞きませんでしたが、大昔は、作品をコンペで競争させたのです。 そして、一区画○○円で描いてもいいよと言う契約だったようです。 消される前にも、また同じように大学生や団体に声をかけ、一般に公募したのですが グラフィティライターによって、その企画自体もなくなってしまいました。 結果、アートとしての街づくりは失敗に終わり グラフィティを消すべく合法の壁の公開をなくし、綺麗に削除する方針となったのです。 観光の方もグラフィティには直接興味はなくても、作品を見るだけですごいなと思ったはず。 しかし、そんな愛される場所も今では真っ白い壁に。。。 横浜でグラフィティを見て育った人にとっては、悲しい現実。 あれだけの作品を見れるのは、そうそうありません。 落書きではなく、アートとして見れる機会が増えてくればもっとグラフィティも受け入れられるでしょう。 グラフィティは上書きするアートです。ルールも上書きして行かないと、衰退してしまいます。 ============================= グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule |
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