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【2025/05/01 14:59 】 |
グラフィティアート ぼやけない方法
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話題のグラフィティ用スプレーノズルのご案内です
http://www.jimule.com/form7.htm

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グラフィティがぼやける理由

17年前初めてグラフィティを描き出来上がった作品を見て、何か違うと感じました。
バランスは上手くとれ紙で何度も練習した通りの仕上がりになっていたのですが、
何かが違うのです。

暗くて良く分からなかったのですが、明るい場所で見るとその差は歴然。
輪郭がぼやけているのです。エッジがきいていない。

このぼやけが、素人感を出してしまっていたのです。
作品のデザインの前に台無しなのです。
写真で言えば、ピンボケしているのと同じ状態です。
ピンボケしているだけで、そう以上見る気を失うのです。

なぜかと考えました。他の方の作品はと言うとぼやけていないのです。
始めは、輪郭は筆で描いているかと思ったほどです。
しかし、筆の質感とも違う。

色々調べていくうちにようやくひとつの結論に達しました。
スプレーノズルが重要だったのです。
その後色々探しました。しかし、なかなか見つかりません。
しかたなく、海外に行った際に購入し持ち帰ったのですが、
海外製のスプレーにしか付かないのです。
当然、海外製のスプレーをみつけるのも至難の業。

結局、始めはノズルにノズルを付けて描いてみたり、
色々加工して描いてみたり。しかし、上手く行くはずありません。
そんなある時、出会いました。グラフィティ用ノズルに。。。

その後は、何も努力無く綺麗に仕上がるのです。
自分の腕が上がったのかと思うくらいにスムーズに仕上がるのです。
ペンを持って描いているかのように思った位置に吹きつけが簡単に出来るのです。

しかし、そのノズルも違法的な横流し品だったので、世から離れていきました。
そこで、17年経った今、日本のグラフィティを向上させる為にノズル開発を行いました。
開発期間は6ヶ月以上もかけて。ようやく出来上がったのが、今回ご紹介するノズルです。
http://www.jimule.com/form7.htm色々と研究の結果、生み出されたノズルです。
以前のノズルの不満点を改善する形で開発を行ったので、これまでの物とは比べものにならない
素晴らしい仕上がりになると思います。


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これまでのバックナンバーはこちら⇒
<新ブログ>http://www.jimule.com/graffiti_blog/
<旧ブログ>http://www.jimule.com/blog/blog.htm

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/08/09 08:19 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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