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【2025/05/01 23:27 】 |
作品の違和感は何故怒るのか
色々描くより、ひとつに集中する

始めのうちはスタイルが決まらないので、色々描くよりは上手く描けたものを
何度も同じように描けるようにしましょう。
紙で何度も描けるようになれば、スプレーで描いても失敗が少なくなります。

紙で同じように描けなければ、スプレーではほぼ無理でしょう。
紙で同じように描けないものを、当然スプレーでかけるはずはありません。
大きさも違うし、使用するツールも違うのです。

始めのうちは少しずつ修正し最高の1枚を描き上げましょう。
この1枚は何回修正しても構いません。時間がかかっても構いません。
この1枚が出来れば、あとは真似して何度も同じものを描けるようになればいいのです。

何度も描いていくうちに、描くコツをつかみます。
これが毎回、異なる絵の場合はコツをなかなかつかむ事が出来ません。
その為、同じように描けるようになるまで描きます。
コピーしたかと思うぐらいに何度も描きます。

もし、この始めの1枚が描けない場合は誰かの作品を真似てもいいでしょう。
ただ、あくまで練習用です。実際描く時はパクリになるので止めましょう。

画家さんも写真描写から始めるのは基礎を学ぶ為です。
あのピカソも実は写真のような絵を始めは描いていました。
今でこそ、あのような独自性豊かな作品になっていますが。

まずは、上手くなりたければ何度も自分の最高作を描き続けましょう。
始めに躓いた場合は、練習と割り切り上手い人の真似をしましょう。
独自性をつけるのは基礎を十分マスターした後です。
この基礎を無視するといつまで経ってもなんとなく変な作品になってしまいます。

遠いようで、実は早道なのです。

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【2011/06/22 07:22 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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