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【2025/05/01 18:27 】 |
描く場所による上手く描くコツ
小さい物にグラフィティを描く場合

グラフィティと言えば大きな壁を思い浮かべる方も多いと思いますが、
実は小さいスペースに描きたいと言う需要が非常に大きいのです。

理由は、始めから大きな壁には挑戦できないと言うもの
もしくは、そもそも板など小さいスペースに描きたいと言うもの。

理由はどうであれ、小さいスペースに描きたいと言う方にご紹介していきます。
小さい場所に描く場合、必要なのが圧が弱く細く出るスプレーノズルが必要になってきます。
グラフィティノズルは持っていても、細くなければ意味がありません。
しかも、圧も低いノズルです。
もし、ノズルがなければステンシルキャップを使うといいでしょう。

まずは、小さいものに描く場合はそれにあった道具を使わなければ始まりません。
大きい物に細いノズルを使って描く事は出来ます。ただ、細いので塗りつぶしなどを考えると時間はかかります。しかし、逆は無理です。

小さい物に太く圧の強いノズルを使うと思うように描けません。
やらなければ良かったと後悔するだけです。

小さい物に描く場合は、細く圧の弱いノズルを使うのですが、
実際に描く際も少しずつ噴射していきます。
アウトラインを描く際も同じです。
あと、自分が描きたいと考えているサイズより少し小さく描くのがポイントです。
描いて行くうちに大きくどうしてもなってしまうのです。

あとは、乾かす時間を長く取ります。
塗る面積が小さい分、なかなか集中してしまうので乾きにくくなっています。
乾く前に上塗りすると、垂れてしまうので作品はもちろん気持ちがダウンします。
そうならない為にも乾かす時間を考えている以上に長く保ちましょう。

最後にもう一度まとめます。
①細く圧の弱いノズルを使う
②少しずつ描き進める
③自分が思っている以上に小さく描く
④乾かす頻度を想像以上に長く持つ

この4つは最低意識してみましょう。
あとは、紙にペンで描いている時とさほど変わらなくなるでしょう。

スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/06/24 08:02 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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