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【2025/05/25 19:37 】 |
デザインはblackbookでも練習する


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グラフィティの練習はどこでする

タギングの練習が終わったら、次は実際にスプレーの練習になるのですが、
いきなりスプレーとスプレーノズルを持って出かけるのはなかなか尻込みする事でしょう。

この始めの作品が、今後自分がもっと行うのかもしくは止めてしまうかの分かれ道になるほど
重要なのです。

この段階で、想像していたように描けたとしたら、楽しくなりもっととなりますが、
始めにこけてしまうと、大量に残ったスプレーが無駄と感じてしまいます。
そうならない為にも、まずはいきなり意気揚々と出かけるのではなく、自宅で練習します。

タギングの練習が終わり、紙でマスターピースが描けるようになったら
次はスプレーで描くのではなく、スプレーに慣れるという作業に入ります。

この地味な作業を抜かすとあとで挫折しやすくなります。
実際には何を行うのかと言うと、吹いてみたりラインを書いてみたりするのです。
まっすぐラインを書いたり、線になぞってラインをスプレーでひいたりします。

これが、しっかり出来るとあとは紙で行った事をそのまま壁で行うだけです。
なぜ、この練習が必要かというと、大半の人がスプレーをこれまでに使ってこなかったからです。
少し吹いた程度や色を塗った程度はいますが、絵を描いた人はいません。
と言う事は、慣れない事をいきなり始めて上手く描けると考える方が傲慢なのです。

まずは、上手く描くのではなくスプレーに慣れる事から始めましょう。
思うように操る事が出来れば、あとはデザインを磨きます。

ここまでくればデザインはblackbookでも練習は出来ます。
では、始めにどこで練習するのかと言う話に戻ります。
自宅とはいえ、何に書けばいいのか。

部屋に描くわけいかないので、ベニア板がいいでしょう。
何度もリサイクルし描く事ができるのと、垂れにくい利点があります。
違法行為ではないので、庭で描いてもいいでしょう。
場所がなければ近所の公園でもいいと思います。

始めは緊張するので、誰にも見えないような場所でゆっくり自分だけの空間で
描きましょう。何度も何度も描いては消し数をこなします。
慣れればあとは、人が見ていても大丈夫です。
しかし、他人を気にすることなく描きましょう。
余計なストレスを感じる事なくおもいきって楽しみましょう。

今回ご紹介した事は地味ですが、この地味な作業を行う事で上達します。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/11/15 07:04 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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