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【2025/06/06 21:54 】 |
イメージを常にアートモードにすることで。。。
他のアートを学ぶ事も必要

グラフィティが上手くなりたいのであれば、グラフィティ以外のアートも知る必要があります。
どんなものでもいいのです。油絵でもいいし、アニメでもいい。

光の入れ方や、影の入れ方など基本的な事が学べます。
どのように表現すればよりリアリティーが出るのかを学ぶのです。

この方法は別にアートに限らずに行えます。
よりリアリティーを出したいのであれば、簡単に練習出来る方法があります。

例えば、町の風景を眺め光や影を実際の風景から学ぶのです。
グラフィティは実際の風景よりリアリティを出す表現をすることでインパクトを出すのです。

その為、このインパクトは最低限の事を踏まえた上で付加して表現するのです。
この付加は色々な視点で物事を見るようにする事で、イメージが湧いてきます。

その為には常に考え続けると言う事です。
すぐには見つからなくとも、考え続ける事で潜在意識にアクセスし続けます。
このように常にアクセスしておく事で、イメージが降りてきます。

何も考えていない人には、イメージは降りてこないのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/03/01 07:13 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
新しい事にチャレンジする時は
恐怖と感じた時はチャンス

何事に対してもステージと言うものがあります。
ワクワク感じる時も次のステージに上がる瞬間なのですが、
もっと急成長が出来る瞬間があります。

それは、恐怖を感じた時です。
誰かに怒られるとか、描いたらいけないところに恐怖を感じながら描くという事では
ありません。

自分の心の中にある恐怖です。
これは新しい事に挑戦する時に訪れます。
逃げる事ももちろん出来ます。ただ、逃げてしまうと次のステージにはいけないということです。

多少、無理してでもこの恐怖に立ち向かう必要があります。
人間は変化を嫌がります。それは今が心地いいからです。
しかし、変化を超えなければ成長はありません。

グラフィティも同様です。始めて描く作品は怖いのです。
特に依頼を受けて描く時やライブで行い時など時間的に修正が困難な場合、
恐怖が訪れます。

うまく描けるのか、失敗しなければいいけど。
このような恐怖が襲い掛かります。
しかし、次のステージに行きたい場合、逃げてはいけません。

やり遂げれば今までの事が簡単に感じるようになります。
もし、そのように感じれたら次のステージに行った証拠です。


グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/02/27 19:04 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティとは魂をその場に残している
感情の変化があった時に描く作品は魂が宿る

描く理由を持って描いた作品は見てくれる人に伝わりやすいのですが、
特に感情の変化がおきた時に描いた作品は心に響く事があります。

他のアートでも同じだと思いますが、感情が絵を通し他人の心に伝わります。
それだけ、指を通し噴出したスプレー缶から出るの一粒一粒の粒子には魂が入るのです。

これは、他人からの言葉で感じる事が出来ます。
理由をもたず描いた場合とは違い、声をかけられる事が多くなります。

完成していなくとも見ている人にはその見えない感情的なものが
伝わっているのだと思います。

単に、スプレーを吹き付けているのではありません。
魂をその場に残しているのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/02/25 07:09 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティを長く続けるには
グラフィティはなぜスプレーを使うのか?

グラフィティは大きな作品を。そして、段差があっても関係なく描けるのが特徴です。
それは、スプレーを使うからこそ出来るのです。

段差があっては筆で塗るのは困難になり、ましてや壊れそうな場所へはスプレーでないと描けません。材料費的に考えれば確かにペンキを使った方が安く出来ます。

スプレーの場合、吹き付けている間にも無駄になっている塗料があります。
しかし、細かい粒子を重ねて仕上げていく為に筆では表現する事の出来ない風合いが表現可能となります。

その他、グラフィティは違法行為から始まった文化なので、筆で乾かしながらのんびり描く事が出来なかったという大きな理由もあります。

人の目を盗み、それでいて作品のクオリティをいかに表現するかがグラフィティならではといったところです。
グラフィティは盗んだスプレーで描かないとグラフィティではないやお金をもらって描くのはグラフィティではないという人もいますが、人の迷惑を考えず自分よがりでしかグラフィティではないというのは、作品と言う感覚もないのかもしれません。

グラフィティはその人自身です。本当にプライドのある作品であるのであれば、買ったスプレーだろうと板に描こうと関係ないと考えます。

汚い作品を人の迷惑を考えず描いたものは、もはやグラフィティではなく、ただの落書きにすぎません。
せっかく時間と労力を使って描くのであれば、変なところに拘るより作品に拘って描くのがいいのではないでしょうか。

文化と語るのであれば、進化あっての文化です。なくなってしまえば文化なども消えます。
対外、そのような押し付け文化を語っていたような人は2年もせずにグラフィティすら止めていますが。もし、長くアートと関わりたいのであれば、いかに世の中と調和した形で取り組むのが言いと思います。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/02/19 20:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
人の作品の上に描く際のルール
グラフィティ暗黙のルール

何でもかんでも自分の方が上手いからといって上書きして言い訳ではありません。
グラフィティの大きな種別として、

タギングとスローアップ、マスターピースがあります。

タギングは1色で書きサインの様なスタイル
スローアップは2色を使い短時間でかける作品
マスターピースは3色以上使った本格的な作品

タグの上にスローアップは書いていいが、スローアップの上にタグは書いてはいけない。
また、スローアップの上にピースは描いてもいいが、ピースの上にスローアップは書いてはいけない。
これは暗黙のルールのようなものなのです。

この考えはマスターピースも同様です。
スローアップの上にマスターピースは書いていいが、マスターピースの上にスローアップは書いてはいけない。

このように元々のレベルが異なるものに対して、それ以上のスタイルで上書きする分にはいいのですが、
逆を行う事はルール違反になるのです。

グラフィティと言っても何でもありという事ではありません。
最低限のルールは守って、行う必要があります。

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【2011/02/09 07:12 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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