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【2025/10/24 10:34 】 |
背景と光部分のトーンを正反対にする
ポイントだけを目立たせる事で、全体の印象をアップさせる

グラフィティを行う上で、色の使い方はかなり影響を与えます。
全体的に明るい色を使い、バランスをとるのか。
もしくは、トーンを落としてダーク感を出すのかなど。

今回は、全体的な圧倒感というは印象を残すような色使いをご紹介します。
その方法とは、1色だけをまったく違った色を使い神秘感を出すという事です。

どういう事かと言うと、暗い空間に一筋の光を与えると言うものです。
もう少しわかりやすく言えば、宇宙空間に流れ星を表現すると言うものです。

もしくは、流れ星ではなく惑星爆発などを表現してもいいかもしれません。
ここでのポイントは、背景と光部分のトーンを正反対にする事です。

背景が黒であれば、光は白。
逆に背景が白であれば、光は黒といった感じです。

ただ、背景を暗めの色を使い光部分は明るい色を使った方が浮き出ます。
もしくは、光の部分は夜光塗料でポイント化するのもいいでしょう。
夜光塗料を使った部分が、浮き出て印象的の残る幻想的な作品を表現する事が出来ます。

色の使い方や材質によって、印象を残す作品を作る事も可能です。
是非、印象を残す作品といった視点で描いてみるのも面白いと思います。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

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【2011/04/19 09:18 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
指を変え休ませる
スプレーノズルだけでなく、押す指を使い分ける

グラフィティは、スプレーノズルが作品のクオリティーを左右すると言いましたが、
長時間描いていると、指が痛くなります。

他のアートと違って、グラフィティは時間勝負なので
翌日回しにする事が基本出来ません。
その為に、休憩なしに描き続けると指がかなりダメージを受けるのです。

そこで、どのように対処すればいいのかと言うと、
ノズルや描く場所に応じて、指を変えるのです。

基本は人差し指でいいのですが、
強く噴射したり、噴射量を多くしたい場合などは
親指を使う事で、調整が可能となります。

この指の使い分けを行うだけで、休憩をしなくとも指だけは
休める事が出来ます。
このような方法を行う事で、作品が安定します。

また、噴射量も押す力で調整することで、風合い感や
ソフト感などを調整できます。

このように、指や押す力が作品に影響しますので
是非、噴射量をコントロールしたい方はノズルだけではなく
指を変えて押してみる事をお進めます。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/04/17 12:40 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Black Bookを作る
グラフィティを上手く描きたければ、まずは紙に何度も再現させる

紙上で上手く描けないものはスプレーを使っても上手くかけません。
そして、1回だけ描けても偶然とも言えます。

その為、紙状で何度も同じように再現できるようになれば
スプレーで描いても同じように再現出来る可能性が高まります。

ここでのポイントは何度も描き同じように描くという事が重要です。
では、なぜ紙での再現がスプレーで描いた時も同じように再現出来るように
なるのでしょうか。

基本的に紙で同じように再現が出来ない人は、スプレーで描いても再現ができないかたまたま上手く描けたというだけです。
紙で描けるようになると、知らない間にポイントを掴んでいるのです。
その為に、鉛筆がスプレーに変わっただけで、基本的には何も変わっていないのです。

もちろん、最低限のスプレー使いは始めにマスターする必要はあります。
細く描く技術や均等に描く技術、真直ぐ描く技術など。
この基本さえ出来ていれば、紙も壁も何も変わりません。

もちろん、紙に描かずに何度も何度も壁に再現できるだけ描き練習を行ってもいいでしょう。
ただ、壁で同じ絵を何度も描くよりは紙で何度も描いて覚えた方がコスト的にも安く済みお手軽です。

アメリカではスケッチブック(Black Book)を持ち歩き自分の作品を見せあうのです。
それだけ、ライターの間ではスケッチブックは浸透しています。
まずは、スプレーで描く前に何度も紙で再現できるようにしましょう。
それが上手くなる近道でもあり、秘訣でもあります。

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【2011/04/15 07:16 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ぼかしを重ねる表現
風合感を出して作品を描く

グラフィティは、スプレーで描きますが
その際にマーキングなどを行わず、エッジをきかせて描きます。

しかし、今回は少しアート感を出して風合感を出して描く方法をご紹介します。
風合いを出す必要があるので、エッジをきかせずぼかしノズルを使って表現します。

色をぼかしで重ねていきます。
もちろん、そのままアートとして作品にしてもいいですが、
グラフィティとして行うので、この手法を使うのであれば
背景や柄として、使うのが有効的と考えます。

ぼかしは使い方次第では、色々な表情を表現する事が出来ます。
もちろんノズルは色々な役割があってそれぞれ効果が違うので
ぼかし以外のノズルで色々な表現を楽しんでもいいと思います。

今回は風合感を意識したので、ぼかしが最適でしたが光ラインを
意識した場合はステンシルキャップを使い多くの線を描き表現しても
いいかもしれません。

グラフィティは重ねるアートなので、いかに重ね深い表現が出来
メッセージをいかにその作品で表すかが、鍵となります。

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【2011/04/13 06:58 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
四季を演出する
自然を取り入れる

グラフィティは、スプレーを使って描きます。
その際にエアーブラシと大きく異なる点は、機材以外に
マスキングを行わず直接描くというものです。

ただ、ここで少し面白いことに挑戦してみましょう。
非常に簡単な方法ですが、四季を感じさせる事が出来るので、
ご紹介します。

秋になれば紅葉がいいと思いますが、拾ってきます。
そして、ピースやタギングを描き終えた後に、その紅葉を使って
演出を行うのです。

描き終えた作品の上に紅葉を置いてスプレーでひと吹き。
エアーブラシで行うマスキングの要領です。
そして、紅葉を取り除けはそこには紅葉の陰影が残ります。

これを箇所箇所にもうけるだけで、四季が簡単に演出できます。
このように、ポイントポイントで色々な業界で使われている方法を
少し取り入れてみるだけで、作品に深みと面白さが付加されます。

このように何か自分の作品に応用できないかと、他のアートを見て
勉強するのもいいと思います。

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【2011/04/11 07:19 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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