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【2025/10/23 16:48 】 |
立体部分を演出する
立体をデザインする

普通、立体と言えば単純に一方向に向けて立体化します。
しかし、多くのグラフィティは単に立体にして終わる事はありません。

当然、グラデーションを用いて立体にする事は最低限行いますが、
その立体にした箇所に対して何らかの模様を入れることがあります。

単に縦ラインの場合もあれば、模様を入れる人もいます。
メタリック調にする人もいれば、その立体を利用し液体が垂れるデザインを行うケースもあります。
立体だから、出来るdripです。

グラフィティは文字をデザインし、塗り面に模様を描き立体部分に様々な演出を行います。
幾何学的な、模様もあれば単純にシンプルにグラデーションを行う場合もあります。

柄の入った海を見た事がありますか。
液体が流れ出し、文字を押しつぶす作品を見たことがありますか。
鼻に足が生えている人間を見たことがありますか。
グラフィティは、他の決まったアートと違っていかにぶっとんだ想像が出来るかで作品の価値が決まります。

ありえないをいかに現実的に見せるかが、グラフィティの特徴かもしれません。

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その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/05/19 07:22 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
塗り進める順番
描く順番が影響する

グラフィティは重ねるアートなのですが、重ねていく順番が肝になります。
濃い色から先に色付けを行うと、淡い色が上書きしても見えないのです。
しかし、乾かし何度も塗っていくうちに綺麗に淡い色で上塗りする事は出来ます。

しかし、グラフィティは時間が限られているので、淡い色から濃い色にして行くのがいいでしょう。
その際に、境界線部分にエッジがかかります。そこをどのように扱うかがポイントになります。
エッジを聞かせておく分にはいいのですが、グラデーションで馴染ませる際には慣れが必要になります。

馴染ませるには、淡い色を塗り濃い部分を塗りそして、ぼかし状に重ねていくのです。
その後に、更にもう一度淡い色を濃い部分にかぶせていくのです。

このように、重ねていく順番が馴染みやエッジを綺麗に描くのに重要になります。
もちろん、描き方や重ね方は自分流に行えばいいと思います。
綺麗に仕上がり自分がやりやすい方法が一番です。

濃い色から塗るのか、それとも淡い色から塗るのかなど。
自分がやりやすい方からでいいと思います。

もし、どちらがいいのか分からない場合は、まずは真似から始めましょう。
そして、描いていく上で自分流を発見すればいいと思います。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/17 07:16 】 | グラフィティの描き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
既製品のノズルでは上手く描けない理由
グラフィティ スプレーノズルの威力

グラフィティを描く上で、腕より先に重要な要素があります。
それは、専用の道具です。道具と言っても、機材のような物ではなく
スプレーの先端に装着するスプレーノズルです。

消耗品なので、他の業種に比べれば非常に安価で購入でき簡単にスタートできます。では、なぜ元々付いているノズルではいけないのでしょうか。

理由はスプレー自体、日本では絵を描く為の用途では販売していないのです。
その為、楕円形に噴射されます。
ペンだって、縦長に出るものでは描けないと思いますが、
それが慣れないスプレーではどうでしょうか。

塗りつぶしくらいであれば、可能ですが楕円噴射で絵や文字を描くというのは至難の業です。
だから、単純にスプレーを買ってくれば済むと言った話にはならないのです。
当然、楕円形では上手くかけないのでやはりグラフィティは熟練の技が必要かなと感じてしますのです。

当然、練習は必要ですが楕円形のノズルのまま練習してもなかなか上手くはなりません。
出来るようになったとしても何倍も時間がかかるでしょう。

そこで、グラフィティ専用のスプレーノズルが効果を発揮するのです。
数パターンあり噴射形状や大きさ、圧などがそれぞれ異なります。
それを用途に応じて使い分け描き進めていくのです。

当然、丸に出るものばかりなので非常に簡単に描けます。
あとは、スプレー自体に慣れ練習を重ねるだけで素晴らしい作品を生み出す事が出来るようになります。
グラフィティを上手く描く秘訣は、スプレーではなくノズルに最大の肝があったのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

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【2011/05/15 11:33 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
国内スプレーノズルを大切に扱う事で上達も早まる
始めから上手くいく人はいない

何でもそうですが、始めから上手くいく人はいません。
何度も反復練習し少しずつ上達していくのです。

しかも、成長曲線が直線にはいかず曲線を描きます。
上手くいかない時間が長く、あるポイントを超えた段階で一気に描けるように実感します。

そして、また停滞期になるのです。
そのポイントが来た際には描き続けましょう。
安心して止めてしまうと、また感覚を忘れてしまいます。

ある程度、安定化するまではがんばりましょう。
その為にも上手く行かなくとも投げ出さず何度も何度も描きましょう。

紙での練習。そして、スプレーでの練習。
この双方を平行して行う事で、上達します。
スプレーで描かないものはグラフィティではなく絵画になりますので、
スプレーに是非、慣れましょう。

そして、道具を大切に扱いましょう。
グラフィティだからと言って、道具を大切にしなければ良い作品は描けません。
ノズルは消耗品ですが、大切に使えば長く使う事が出来ます。
終わった後も、お手入れする事で安定した噴射が出来ます。

もし、なかなか上手く描けないと感じているとしたら、ポイントが来るまで
諦めてはいけません。ここで諦めると他でも同じ事になります。

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【2011/05/13 07:27 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
グラフィティ調に描く
身近なものをグラフィティにしてみる

グラフィティを描く際に、何を描いていいのかネタ切れになる事があります。
そんな時は、目に飛び込んできた物をグラフィティ風に描いてみましょう。

例えば、ネコやマクドナルドなど自分流にそしてグラフィティ調に描いてみるのです。
どのように描けばグラフィティ調に見えるのか、これは重要です。

写真のように描く人もいますが、グラフィティ調に描く人もいます。
どちらがいいと言うという事はありませんが、自分がどちらがすきかと言う事です。

ただ、写真のように描くとグラフィティと感じる人も少なくありません。
スプレーで描いた綺麗な絵と感じているようです。

これには定義などありませんが、自分がどのように表現しどのようなタッチでメッセージを伝えたいかによります。
ただ、筆で描いたグラフィティ調と言う事であれば、これまたグラフィティではないとなってしまうのが面白いところです。
これは、ただの絵画です。

グラフィティには暗黙のルールだったり、決まりだったりあります。
そして、グラフィティはこうでなければいけないというような物まであります。
以外に自由に見えてそうでないのがグラフィティなのかもしれません。

習字の墨で描いた絵は、習字なのかそれとも絵画なのか。
習字を行っていない人から見たら正直どちらでもいいことです。
このようにグラフィティも行っている人からみたら拘りたいのも事実です。

そうやって、区分けをしながら自分たちのアートに誇りを感じているのかもしれません。

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【2011/05/11 07:19 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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