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【2025/05/01 09:17 】 |
既製品のノズルでは上手く描けない理由
グラフィティ スプレーノズルの威力

グラフィティを描く上で、腕より先に重要な要素があります。
それは、専用の道具です。道具と言っても、機材のような物ではなく
スプレーの先端に装着するスプレーノズルです。

消耗品なので、他の業種に比べれば非常に安価で購入でき簡単にスタートできます。では、なぜ元々付いているノズルではいけないのでしょうか。

理由はスプレー自体、日本では絵を描く為の用途では販売していないのです。
その為、楕円形に噴射されます。
ペンだって、縦長に出るものでは描けないと思いますが、
それが慣れないスプレーではどうでしょうか。

塗りつぶしくらいであれば、可能ですが楕円噴射で絵や文字を描くというのは至難の業です。
だから、単純にスプレーを買ってくれば済むと言った話にはならないのです。
当然、楕円形では上手くかけないのでやはりグラフィティは熟練の技が必要かなと感じてしますのです。

当然、練習は必要ですが楕円形のノズルのまま練習してもなかなか上手くはなりません。
出来るようになったとしても何倍も時間がかかるでしょう。

そこで、グラフィティ専用のスプレーノズルが効果を発揮するのです。
数パターンあり噴射形状や大きさ、圧などがそれぞれ異なります。
それを用途に応じて使い分け描き進めていくのです。

当然、丸に出るものばかりなので非常に簡単に描けます。
あとは、スプレー自体に慣れ練習を重ねるだけで素晴らしい作品を生み出す事が出来るようになります。
グラフィティを上手く描く秘訣は、スプレーではなくノズルに最大の肝があったのです。

グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。

また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm

その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule

http://www.jimule.com/
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【2011/05/15 11:33 】 | グラフィティノズルの紹介 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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