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海外のスプレーと日本のスプレーどちらがいいの?
これもよくある質問です。 グラフィティと言えば、アメリカのアートなので道具も 海外のスプレーがいいのかという事ですが、 そんな事はありません。決まりなどはありません。 日本のライターは日本のスプレーを使う事も多いのは事実。 理由は、手に入りやすいからです。 では、スプレーの選定基準をご紹介します。 基準は2つあります。 ひとつめは色数、人によっては色を混ぜて使う人もいますが、 お勧めしません。色が安定しないからです。 同じ色を大量に作るのは非常に困難なので、混ぜる手間や安定性を考えるとわりにあいません。 次に垂れにくいスプレーかという事です。 色数があってもすべて垂れてしまっては、せっかくの作品を台無しにするだけでなくモチベーションが下がります。 スプレーの選定基準は、色数と垂れにくいかどうかと言うことです。 この視点で、考えると海外のスプレーと日本のスプレーを選ぶかどうかを 決めれば良いのです。 日本のスプレーでお勧めなのは、アサヒペンのクリエイティブカラーです。 http://goo.gl/3At1g 垂れにくく90色あるので、色をわざわざ混ぜる必要はありません。 もちろん、海外のスプレーを手に入れる事が出来れば海外のスプレーでも良いと思います。 海外には、グラフィティ専用のスプレーもありますので、 自分の必要な色を揃えることが出来れば海外製もありです。 海外から買っても良いのですが、スプレーは気圧の関係で飛行機に乗せる事ができないので、船便になります。 日本でも多少は販売していますが、色数を考えると海外製に拘る事もないでしょう。 最後は、自分の書きやすいスプレーを使うのが一番なので色々試してみるのもいいかもしれません。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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グラフィティに持って行くものとは
グラフィティを描きに行く人の必需品をご案内します。 ますは、スプレーですね。そして、ノズル。 最低この2つがなければ、何をしに行くのか分かりません。 その他、バフコート用のペンキとローラー。 更に、スケッチを描いた紙、マスクやスプレーやノズルなどを入れるケース。 場所によっては、ライトなどもあるといいでしょう。 最後に気持ちを高める手段として、好きな音楽。 基本は自分の気持ちを高める事が出来ればどんな音楽でも良いのですが、 やはりb-boyとしては、ここはブレイクビーツでしょう。 アメリカでは更にはしごやぶら下がって描く為に ロープなどを準備する人もいます。 あとは、今は携帯があるので必要ないかもしれませんが、カメラやビデオ。 どんなに多くてもこれだけあれば、十分でしょう。 グラフィティは、長時間描くので準備不足だとあれがないこれがないと 始まると、気持ちが落ち込みます。イライラは禁物です。 安定した作品を描きたいのであれば、是非万全な準備で出かけて下さい。 出かけれる前には、良い作品が描けるようにスケッチに時間をかけて下さい。 Jimuleでも、メルマガ登録でグラフィティの書き方(スケッチ編)の PDFを無料プレゼントしています。 まだご覧頂いてない方は、ご活用下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティの書き方(スケッチ編)を公開します
世の中にあるグラフィティの多くが、完全オリジナルの自分の作品ではないのです。 誰かの作品のパーツを参考にして組み合わせたりして作っているのです。 CをGにして使ったりしているのです。 これまでは、グラフィティの描き方と言うことでPDFにしてご案内してきましたが、今回そのもともとのベースを仕上げていく過程をPDFにまとめましたので、ご報告いたします。 メルマガを購読している方は、無料で取得する事が可能です。 ご登録がまだの方は http://www.jimule.com/howto.htm より登録下さい。 タギングの書き方については、サイト内でご案内していますので、まだ見られていない方は是非、ご参考にして下さい。 どのようにして、0からデザインを生み出して行くのかを手順をおって 画像付きでご案内していますので、初めての方でも簡単にご理解頂けるような作りにしました。 このようにして、デザインを作っていくのかが分かるので、グラフィティを行われている方も 他人のデザインの方法を見れるチャンスですので是非、参考にし自分の作品の幅を広げて下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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グラフィティのインパクトは恐怖から
インパクトを与える瞬間を考えた事はありますか? 感動を受けた時、衝撃を受けた時、恐怖を受けた時など必ず気持ちに大きな変化があった時です。 そして、グラフィティにこの気持ちの変動を生かしインパクトを与えるにはどうしたらいいのでしょうか。 グラフィティは作品があり一瞬でその評価を得なければいけないので、感動や衝撃は非常に難しくなります。 では、一瞬でしかもインパクトを与える方法になります。 それは恐怖を感じるような作品を描く事です。 他のアートに比べグラフィティがインパクトがある理由は、怖いと感じる作品が多いからなのです。 同じクオリティのかわいい作品と怖い作品を2つ並べるとその差は歴然。 ただ、日本の幽霊のような怖さはただ気持ちが悪いだけです。 グラフィティはアメリカのアートなので、ゾンビやゴリラのような物が良いと思います。 あと、非常に参考になるのが「ホラーマスク」なのです。 東急ハンズなどで、ホラーのマスクが販売しているのですが、 かなりリアリティに作ってある為、参考にするならグラフィティ向きです。 顔を描く際のゴツゴツ感なども表現しています。 通常の人はそこまでゴツゴツしていないので、なかなか人の顔を見てもグラフィティの参考にはなりません。 そのような、ゴツゴツした感じなどを勉強するには非常に良い教材になります。 そのゴツゴツ感を覚えたら違う動物に変えてみてゴツゴツ感だけを転用します。 そうする事で、レパートリーが増えるだけでなく表現方法が広がります。 そして、今回題材にした怖さからくるインパクトも同時に演出す事が出来ます。 是非、お試し下さい。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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ルールを決めるのは自分
グラフィティを行っている人の多くはルールに縛られています。 世の中のルールと言うよりは、グラフィティならではの暗黙のルール。 なぜ、ライターが表に出ない大きな理由は、器物破損として基本行うので 出れないと言うのだけです。 器物破損をした証拠をメディアに流すバカはいません。 証拠となり捕まるだけです。 だから、1日で描かないと待ち伏せされ捕まるので夜から明け方の間に描くのです。 しかし、合法的に壁を開放している場所もあります。 そのような所では、慌てて描く必要もなければ隠れてコソコソ描く必要もありません。 当然、そのような場所に描いた作品を公開してもリスクはありません。 アメリカで言えば、LAのベニスビーチ。 日本で言えば、横浜の桜木町の高架下。 たまに、そのグラフィティのルールに縛られ合法的な所に描いたものはグラフィティではないと言う人もいますが、 グラフィティはメッセージを伝える表現方法として、世に出てきたものなのでそこが合法なのか違法なのかは関係ないでしょう。 合法的な場所で描いてもメッセージは伝える事は出来ます。 では、なぜ危険を犯してまで描くのでしょうか。 目立てないからです。目立つ場所で合法的な所はありません。 今はいかに目立ち、どのように描いたのかが分からない作品が良いとされています。 場所によっては、ロープに吊るされながら橋の裏側などに描いたりと本当にびっくりするような所に描くのです。 人によっては戦争が勃発されているような場所にメッセージを残しに行くライターもいるくらいです。 違法行為を行うのがグラフィティではなく、メッセージをいかに伝えるかが、グラフィティなのです。 盗んだスプレーなどは、メッセージとはなんら関係ありません。 もし、グラフィティに命をかけるのであればセコイ違法行為に拘らず、メディアが集まる戦場に描きに行ったらどうでしょうか。 ルールに縛られず、誰もが行った事のない目立つような事を考えましょう。 グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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