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【2025/05/01 08:21 】 |
商品を開発した事すら知らない人に伝えるには


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伝える力(表現力)

どんなにいい作品を作っても伝える力がなければ、存在しないのと同じです。
これは、グラフィティだけではありません。

世の中にあるものすべてに言えます。
例えば、商品を開発しても他と何が違うのかを伝える事が出来なければ埋もれてしまいます。
ましてや、商品を開発した事すら知らない人がほとんどなのです。

良いものを作れば勝手に広がると勘違いしている人がいますが、
勝手に広がるまでには、最低限広げる努力をする必要があるのです。
大手が大金を支払い広告を行っているのです。
大手が広告を大量に行っても広がらないものは広がらないのです。

ましてや中小がいいものが出来たからと言って何もしないで売れるはずがありません。
ここを勘違いする人が多いのです。

グラフィティも全く同じです。
上手に描けたからといって、その作品の存在はありません。
だから、皆作品より以前に場所に拘るのです。

飲食店の成功の80%は場所で決まると言われています。
グラフィティも目立つ所に描く事で、描いた後の認知の部分を省略できるのです。
今回の描く作業と伝える作業を分けて考えると、色々な面で役に立つでしょう。

DJなども同じですね。家でコソコソやっているより、お店など人前で行う事で伝わります。
グラフィティも同じです。違法行為で誰も見ないような場所に描くのではなく
許可をとってでも認知されるような場所に描くのとでは意味合いが全く違います。

グラフィティは元々人にメッセージを発信したいとの思いから出来た文化です。
違法行為を行う事がグラフィティではないのです。
多くの人に見てもらう為にはどうしたらいいのかと考えた際に
たまたま地下鉄に描けばNY中の人の目に触れると考え描いたのです。
別に違法行為を行いたかったわけではなく、広げる事を優先したらそれが
たまたま違法行為だっただけに過ぎません。

もし、目立ちメッセージを伝えれるのであれば違法行為など行う必要はありません。
違法行為を行っていては気が落ち着かず良い作品も描けません。
当然、良い場所に描いたとしても、汚い作品など誰も見向きもしないのです。

グラフィティは、良い作品と良い場所この2つが重なって成立します。

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グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
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【2011/10/14 07:06 】 | グラフィティについて | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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