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線を描くには
本日は、初歩に戻ってご紹介します。 線を描く場合の方法をご紹介します。 方法は2種類あります。 単にスプレーノズルを使って描く方法があります。 これは、ノズルサイズの大きさによって、太さが決まります。 更に細く描きたい場合はどうすればいいのでしょうか。 これはステンシルキャンプを装着し、描く事で実現します。 このステンシルキャップを使うより細く描きたい場合にはどうすればいいのでしょうか。 ここで、もうひとつの方法をご紹介します。 その方法とは、消してラインを残す方法です。 始めに背景を塗ります。 次にラインを太さは関係なく描きます。 そして、ラインの両端を背景と同じ色で消していくのです。 ラインの太さは両端を消しどれだけを残すかでラインの太さの調整を行います。 ステンシルキャップを使ってもかなり細いラインが描けますが、この消して残す方法をマスターする事で更に細いラインを描く事が出来るだけでなく、エッジをきかせたラインを描く事が出来ます。 細いラインをマスターする事で小さな作品や細かい作業も出来るようになります。 太いラインは誰でも描けますが、細いラインは練習が必要です。 何度も練習し、細いラインをマスターする事がグラフィティの世界が広がります。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ PR |
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スプレーノズルを手入れする
作品を描き終えたら、スプレーノズルの手入れを行い次に備えます。 もちろん、消耗品なので手入れをせず廃棄してもいいのですが、 再利用可能なので、使える間は使いましょう。 道具を大切にする事も上達する上で重要な事です。 まずは、シンナーをコップに入れます。 次に使用したスプレーノズルをそのコップに入れコロコロ回します。 噴出し部分などに、詰まった塗料が溶け出します。 取り出したらふき取ります。 ここで、間違っても水で流してはいけません。 瞬時に固まってしまいます。固まったら使い物になりません。 ただ、ペーパータオルなどでふき取るだけです。 その後、噴出し部分に口で吹くか、空気だけのスプレーがあるので それで、噴出し部分の詰まりを吐き出してください。 空気だけのスプレーはPCのキーボード掃除などに使う物でいいと思います。 口で吹くだけでも十分なので、買う必要もないとは思います。 終了したら、毎回手入れを行う事で、かなり長い間使い回しする事が出来ます。 もし、手入れを行わずそのまま放置していたらどうなるのでしょうか。 もちろん、次も使う事は可能です。 ただ、噴出し部分が塗料が固まった分小さくなっているかもしれません。 そして、放置を繰り返せば最後は出なくなります。 ノズルがなければ、良い作品を描く事ができません。 大切に扱う事が上達を早めます。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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タギングを描き作品を引き締める
作品が出来た段階で、タギングを書き入れ終了します。 その際のタギングは、サインになります。 ただ、タギングを書き入れることで作品が引き締まると共に グラフィティらしさを演出できます。 この際のタギングは二重で書き入れるなどすると、ただのタギングではなく アート感を出す事が出来ます。 ここでのタギングはYELLOWノズルで書くか、ステンシルキャップを用いて描くとタギングが綺麗に仕上がります。 では、このタギングは何を書けばいいのかですが、 ライター名はもちろんその他のメッセージなどを入れても いいでしょう。グラフィティは元々メッセージを伝えるために スプレーを用いて表現してきました。 作品自体にまずは意味を持たし、補足したい事はタギングを用いればいいのです。 もちろん自分の作品なので、スローアップを作品の色付けで描く事ももちろんOKです。 ここでは、どのようにしたらメッセージが伝わるかを考えます。 マスターピースだけでは伝わりにくければ、思いつく限りの方法を尽くしましょう。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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小さな柄をきっかけにして大きくイメージしてみる
グラフィティはどのようなデザインにするかを考える事は必須になります。 シンプルにするのか、それとも柄を作るのか。 その柄を作る際のヒントを今回はご紹介します。 ベースになる柄を探します。 例えば、テーブルにある普遍的な模様をベースにして眺めます。 眺めていくと、その柄をどのようにしたらおもちろい独自性のものになるかを イメージしていくのです。 ここでのポイントは、始めに目にした柄(身近なもの)をベースにして柄を想像するのです。 目を寄せてみてみる、目を細めて見てみるなどして下さい。 そうすることで、その柄が面白い形に変化して見えます。 あとは、想像するのです。どんな柄だったら面白いだろう。 どんな柄だったらかっこいいかななど。 あとは、他業界のデザインを見ます。 そして、1日脳で寝かします。そして、思い出して真似して描いてみます。 一見パクリに見えますが、描いた後に始めに見たデザインを見直して下さい。 真似て描いたつもりがまったく違ったデザインになっています。 そうなので、1日脳で寝かせる事で変化するのです。 それだけ、脳と言うのはあいまいなのです。 まったく真似するのはタブーですが、今回のように見て一旦、自分で吸収し 吐き出すことでオリジナルに変わるのです。 これは非常に簡単で、独自性を生みます。 何度も繰り返し行い色々ながら自分だけのデザインを蓄積して下さい。 アーティストとしても深みになります。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
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評論家ではなくライターになろう
この評論家というのがいます。 知ったかぶりさんです。 対外、このような人は皆の賛同を求めます。 「こいつ見てくれよ。バカだぜ」のように。しかし、無視される。 このような人は、おそらくライタではなく引きこもりなのでしょう。 ライターは、非難ではなく作品で示します。 そして、人など関係ありません。 だから、グラフィティのバトルは非難ではなく、上から自分の作品を描くのです。 たまに見かけますが、上から「fuck you」などと描いている光景を見ますが、 ライターではありません。ライターにはルールがあるのです。 マスターピースの上へタグを書く行為は違反なのです。 ライターではなく、単にその人が嫌いだと思っているのでしょう。 でも、ライターであればそのような事はしません。 文化を語るのであれば、まずはグラフィティのルールを知って欲しいと思います。 ルールも知らないで文化を語るのは、自分は「バカです」と言っているのも気づいていないでしょう。 そうならない為にも、まずは評論する前に書いて描いて、描きまくりましょう。 描く苦労をしれば、人の作品の上にマスターピースを上書きする事はあっても、 意味のない落書きをする事はなくなると思います。 ライターと友達に名乗りたいのであれば、もう非難やうんちくではなく描きましょう。 ライターは口ではなく、手を使いましょう。 グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。 また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule http://www.jimule.com/ |
